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Category: 雑記

↓追記

(私自身は)出来るだけネタバレに触れないようにしてたんだけど

以降、ネタバレ……を含むかもしれないので

ゼスティリア

壮絶にネタバレしてますし、猛烈に批判もしてますので、面白いと思いながらプレイしてる方は確実に気分を害されます。

始めからプレイする気がない方、買うかどうか悩んでて且つネタバレを気にしない方はどうぞ。無駄に長いです。

闘犬38〜40話まで再アップ

これ以降の展開は書き直すがどうか悩んでますので、少々時間がかかりそうです。最初の構想通りに戻すか、アップ時のままにするか。結局のところ、どちらも私的にはぴんと来てなかったので今ごろこんなふうに悩んだりするんですよね。

サイトの更新の方は、近いうちになぜか人造天使5話がアップ出来そうです。1話分になりつつあるので。Voiceはタイトル画に手を付ける余裕がなく( ̄Д ̄;; 聖者の方は本格的に拍手にする意味がないように思うので、(思ったより長くなっちゃったし。絶対に20話まではいかないと思いますが)とあるものが一編書け次第サイトの長編の方に収納して、9話以降はそちらにアップすることにします。

どちらも地雷になりかねないもの含んでますし、読めない方にはそんなのが続いてほんと申し訳ないです。多分、次の拍手のお話は大丈夫かと。

 

スポーツクラブ(の仲いい面子)の新年会の幹事もさせられそうになっていたんですが、全力で逃げましたっ! あの人ら、呑みたいくせに楽して呑みたいもんだから、なにかといえば「一番若いんだから(いやマジであの中では私が一番若いのだ)!」と私に押し付けようとするのです。

結局、髭のダンディなおじさま(以前プールのタダ券くれた)が幹事になったのですが、場所がちょっといいお蕎麦屋さんですっごいテンションあがります。前から店の前を通って、いつか行ってみたいね、って言ってたとこで。店名聞いて、ネットで確認して大興奮して主人に報告しちゃった。蕎麦屋呑みって時代劇なんかで「粋だなあ」と憧れていたんですが、日本酒なんかも揃えてる本格的な「呑める蕎麦屋」ってなると、意外に敷居が高いんですよね。

スーパー姉ちゃん

私は部屋が真っ暗じゃないと寝られない質です。いや、明るくても寝入ることは出来るのですが、部屋の電気が付いたままだと60〜120分くらいの睡眠ですぐ目が覚めてしまい、高確率でそのまま眠れません。

昨夜、23時頃に寝室に入ったら、主人がオンラインゲーム寝落ちしていました。IN時間によってなんらかのボーナスがあるやつなので、PCは落とさずにモニタの電源だけ切って、私はいつものように電気消して(カーテンは遮光+寝る前は雨戸下ろしてます。とにかく真っ暗に)アイマスクして寝ました。

が、なんか光がチカチカして2時頃目が覚めた……

夕食後に寝落ちした主人が中途半端な時間に目が覚めて、PCの電源を落とそうとしていたらしい。いくらアイマスクしてたって、チカチカはわかるのよ……><

主人は今日休みだったけど、私は仕事だったのです。なのに案の定目が冴えてしまってぷりぷりしながらkindleで本読んでたんですが、やはり1.5km以上泳いでいたせいか、もう5時に近いってころになってうとうとしてしまった模様。それでずっと夢を見てました……

 

私は今現在の私ですが、小学校高学年くらいの妹と、低学年くらいの弟を連れて山道を歩いていました。どうやらこの上に超大型スーパーがあり、私は小麦粉と玉ねぎとあとなにか(思い出せない)買いたかったようです。

疲れたと言う妹たちをベンチに座らせて、私は走って店内へ。小麦粉コーナーを見るのですが、日清フラワーしかない(あの黄色のパッケージのです)。別にそれでいいのに、私は店員さんに「小麦粉ってこれしかありませんか」って聞いています。バイオレットがいいとかそういう問題ではなく、なんか欲しい銘柄のがあったようです、製菓用品の専門店でしか扱ってないようなやつ。夢の中の私は、(超大型スーパーだから)「ここならあると思ったんだけどなあ」と思ってる。

小麦粉は諦めて、じゃあ玉ねぎは……というと、大きな茶色の紙袋にどどーんと20kg入り玉ねぎ大袋しかない。

「……これしかありませんか。3個とか4個でいいんですけど」って聞いても「申し訳ありません、今はこれだけで」って言われる。目的の三つ目は確かあったと記憶しているのですが、結局それだけを買って妹たちのところへ戻りました。

「これこれこういうわけでね、玉ねぎと小麦粉は買えなかったから、今日○×■(憶えてない)は作れないね。ごめんね」
「お姉ちゃん20kgくらい持てるよね?」
「持てるけど、バス停まで山降りてバス乗って、そこからまた歩いて帰るのはちょっと無理かなあ……(;´∀`)」
「お姉ちゃんでも?(´・ω・`)」
「姉ちゃんでも(^^;)」
「……ふうん……(´・ω・`)」

って、私が妹と手を繋いで、妹が弟と手を繋いで、また鬱蒼とした山道を歩きながら降りてるって夢でした。断片的にはもっと違うのも見たんですが、この部分がものすごく印象に残りました。

カメアシ時代から機材担いで階段駆け上がったりしてましたし、今でも仕事で中身20kg入りって書かれたダンボールを上げたり下げたり二階まで持って上がったり日常ですけど(そのために筋トレでは背筋を特に意識しています)山道何十分もはさすがに無理だと思うんだ。

目覚ましではっと起きたあと、それを主人に話したら、「妹子さんは相変わらず無茶を言うなあ」と笑いました。私も、リアルに妹が言いそうで、笑った。

実妹は小さい頃からなぜか私には出来ないことがないと思い込んでるんです。出来ない、というと「えっ?! お姉にも出来ないの?! ……じゃ、じゃあ無理かあ……」みたいな感じで、私に出来ないなら他の誰にも出来ないだろうみたいな無茶を言う。水泳やり始めたときも、

「えっ?! だってお姉泳げたでしょう?!」
「泳げないよ」
「だって高校生の時遠泳大会とか出たじゃん! 妹子見学に行ったもん、ぽーんって飛び込んでたじゃん!!」
「……あ〜あ〜あ〜……そんなこともあったねえ……あれ半強制だったんだよなー。でも浮いて前に進めるっていうのと泳げるっていうのは、私夫くんに言わせるとイコールじゃないらしくてさ」
「……お姉、子供たち(甥っ子’s)に泳げないって絶対言わないで」
「え、なんで」
「妹子、おばちゃんはめちゃくちゃ泳ぐの上手いって自慢したし! 子供たち、おばちゃんはすごい泳げると思ってんだから!」
「……ちょ……」

という一幕もありました。私は家に帰るなり速攻で母に電話して、「……ってことだから、夏休みプールに行った時、甥っ子たちにおばちゃんスイミングスクールに通ってるってバラしたら駄目だよ」と釘を刺さなければなりませんでした。

母は電話の向こうで笑い転げていましたが、もうほんとに子供の頃から万事が万事こんな調子でして。彼らの学校行事に関してもいろいろやらされたので、妹の子供たちの中では私すごいスーパーおばちゃんになってるんです……。っていうか、夢の中でも妹と私ってこんなんかーと思って、すごいおかしかったです。

思えば、最初の甥っ子が産まれる時、なんと付き添ったの私なんですよね(二人目は早産で間に合わなかった)。

「義弟さん(付き添いたがっていた)に付き添ってもらうのは嫌だ! だってショックでレスになる男もいるっていうし!! お義母さんが「じゃあ私が付き添いましょうか? 初孫heart04」っていうんだけど、それもやだ! 有り得ないじゃん! だからお姉、付き添ってよ!」
「姉の付き添いも有り得ないじゃん! ってゆーか、一人で産もうっていう選択肢はないのか?!」
「嫌だ! 怖い!」

というやりとりの末、私が妹の手を握って出産に立ち会うことになったのです。義弟がハラハラ廊下に立って待ってるのに「じゃあ、お姉さん、中へどうぞ〜(^^;)」って私だけ呼ばれてね。お医者さんにも「いや〜初めてです、こんな例」って言われてかなり恥ずかしかった。甥っ子が出て来たときだって、私は感動して手足震えて「よく頑張ったね! 頑張ったね!」って号泣してたのに、妹の方は「……はあ、はあ、はあ、あ、もう痛くなーい」が出産後の初科白です。多分永久に忘れないでしょう。

「私子は妹子を甘やかしすぎだ!」って弟にすら言われるんですけどねー(^^;) なんか弱いっていうか……

闘犬35〜37話再アップ

ちょっと修正に苦戦していました。ピオニーもそれなりにやるのよ? を表現したくて以前ばばばっと書いたものがあったのですが、最初のアップ時にはなんか気に入らず、こんなんなら今更要らないかなと思ってざっと削りました。今回はDVDとか見直しながら何度か頭の中二人を戦わせてみたんですが、実際に映像を観たあとだと文字じゃどうしても伝えられないですね。

そんなわけで、二人の戦いってどんなもの? って思われた方は(まあいないだろうなってわかってるんだけど、一応)「マッハ!!!!!!!!」か「トムヤムクン!」をどうぞ。元ネタのダニー・ザ・ドッグではおそらくカンフーでしたが、アッシュが修めたのは私の個人的趣味によってムエタイというイメージです。

マッハは仏像(頭部)、トクヤムクンは攫われた家族(象ですが、主人公は父親のようにも兄のようにも思っているし、またその子象を弟だと思っているのです)を取り戻しにいくお話です。前者と違って後者は攫われたのが生きている者だから重苦しいのですが、どちらも俳優トニー・ジャーの身体能力を存分に堪能できる素晴らしい映画ですので、アクション映画には興味ないのよね……という方にも一度は観ていただきたいなあ。むしろトニーの身体を、身体能力を、口をぽかんと開けてご覧いただきたい! 

ちなみに、両方ともワイヤー、早回し、スタント、CG、一切使っていません。表現は肉体一つです。

私はマッハの方が若干好きかなと思ってたけど、改めて見直してみるとトムヤムクンの方がトニーがカッコ良かった。(お話の内容としては明らかにこちらに軍配が上がる)子象のコーンは、何度観ても悶えるほど可愛いheart04 きゅうきゅう鳴いてるのにアハーン(*´Д`;)ハアハァ ってなります、いや絶対。最後らへんにトニーを守ろうとコーンが戦う?ところなど、何度観ても「あああ!!」って悲鳴を上げてしまう。トニーは実家で象を飼ってるそうなんですが、特別なことでもなんでもなく普通に触れ合える環境、っていうのがちょっと羨ましかったりしますね。象の弱点って結局明言はされてないのですが、お話的に「大型動物の腱」云々ではなく多分「愛するもの」のことなのではないかと思います。そういう生き物なのだと、タイの人々は当たり前のように思っているんだろうなと思うとますますタイに対して親愛の気持ちが沸き上がってくるような気がします。ビバ!タイ料理!!(違う)主人がいかに嫌っても、パイナップルチャーハンを私は永久に愛するぞー

とうとうトムヤムクン2も「マッハ!無限大」(紛らわしいけどマッハの続編ではなくトムヤムクンの続編)というタイトルで2月14日から公開されることになったので、これは絶対映画館で観たいです。今回はワイヤーアクションとCGがあるらしいけど……がっかりしない使い方だといいな。

コーンがまた密猟者に誘拐されちゃうらしい。男の子だけど、もはやヒロイン枠だなー。

古式ムエタイってほんっとに一撃で戦闘終了(無力化というか人体破壊というか)させるのに特化しためちゃくちゃえげつない武術なんですがそれを超信心深い、村の純朴な青年がやるもので余計萌えるというか燃えるのです。

あっと、忘れてた。ご指摘ありがとうございます。修正しました。

今ごろマイソロ3

元々目が悪い上、ここ数年で老なんとかいうannoy更なる衰えが進み、携帯ゲーム機でのゲームは無理と諦めてましたが、昨年マイソロ3設定でのアシュルク小説を読んで感想をお送りしましたところ、どうやらいつか続き?を書いて下さる日が来るかも……って感じだったのでそれまでには原作ゲームを知っておきたいなあとぼんやり思ってました。

先日なんとなくPSPのゲームやりたいけど、DS同様に疲れてどうせ放り出すだろうから買えない……って話をしたら、Xアプリ用に成り下がってる私のWindowsに主人がPPSSPPを入れてくれました。大きい画面で出来るので(テレビほどじゃないけど)これなら私でもストレスなく字が読めるので(老なんとか眼鏡を使えと言う意見はまだ却下です>< シロさんじゃないけどアレを導入したら一気に老け込むような気がするのだ……)休み休みやってます。ヴァンヴァンで悶絶しました。立場上、ずっと敬意を抱かれているといえば聞こえはいいけれど、皆彼の前では緊張を解けないはずで、けれどヴァン自身は気の置けない付き合いってものに憧れのようなものがあったのかな。気安くあだな付けてもらったのがなんか嬉しそうで、やっぱりセンセーは私的には受にしかなれない定めだと確信してしまった。

アッシュだけはメンバーに入れられる限り連れ回しておりまする。装備も優先的にいいのを回してあげちゃうなあ。アビスでは操作キャラじゃなかったから新鮮です。4が出るとかいうけど、もしかしたら年貢の納め時で老なんとか鏡を買うかも知れない。見栄っ張りだからギリギリまで手を付けたくないんですが!

 

昨日拍手コメント下さった方、あけましておめでとうございます!
頑張ります(*´∇`*)

あけましておめでとうございます!

主人が昨日も今日もお仕事ですので、初詣は明日の森川家です。

お正月の朝昼ご飯(9時ちょっと過ぎだったか)はこんな感じになりました。↑なのでお酒は無しです。呑めばいいのに、って言われたけど、日本酒は開けると味が落ちるのでやめました。甘さ控えめの甘酒出してあげました。

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今年は重箱出すのも面倒で、個別に盛りました。黒豆がパーフェクトではなかったので(味は例年と一緒。見栄えが)だいぶやる気が削がれちゃった。ローストビーフも作ったのに、出すの忘れまして。明日サンドイッチにでもしよう……。

カルピスきんとんは、解凍した半量分に小さじ1を加えると良い感じになりました! 甘いだけではなくて、ほのか〜に、ほんとに微かに酸味があって美味しい。好評でした! えーと、つまり900gのきんとんに大さじ2ってことかな。来年も入れようと思います。

梅干し作った後の梅酢を利用して、紅白の菊花蕪も作ったんですが、出し忘れました……って言うか少々大きいので、おかずとして乗っけるにはどうかな。

伊達巻き、例年ははんぺんではなく海老でつくるのですが、今年NHKで見た作り方が美味しそうでやってみた。味はすごく良い! けど、レシピ通りに作っても各家庭のオーブンの差か、焼き加減が今一で。これ、もう少し練習したいですね。

巻き寿司はきっちり中心で満足な出来です。今年、実は初めて美味しいと聞いた卵焼き買ってみました。巻き寿司の卵、自分で焼いたヤツじゃないのです。昨晩味見したとき、「「……スーパーのお寿司のギョクの味……」」と二人してがっかりしてしまったのですが(いや、不味くはない。不味くはないんですが、切れっぱしを嬉々として口に放り込みたくなる家庭のギョクの味じゃない。なんかみっしりしてるっていうか)お寿司になってみたら案外気にならないもんでした。

けど来年はちゃんと焼こう……。卵焼きは、本来強火で作るものです。(お弁当用でも)卵焼き器を火に近づけたり離したりして焦げないよう調節します。けど、市販の卵焼きは、焦げ目を付けないように弱火で焼いているんだと思います。だからふっくらしないでみっしりするんじゃないかな。

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森川実家伝統のお雑煮。

広島は味噌仕立てのはずなのですが、母方の曾祖母から伝わるお雑煮はなぜかすまし汁です。日頃はほんだし使ってますが、このためだけに昆布と鰹節でだしをとります。昆布を水に半日漬け込み、取り出して火にかけ、沸騰直前で水差して鰹節入れて、再び沸騰直前になったら火を止めて沈むのを待ち、漉します。こちらは卵焼きや、海老のうま煮などにも使用しています。二番だしは昆布と鰹節全部お鍋に戻して水を入れ、沸騰直前で追い鰹して以下略。こちらはお煮染めにも使いますが、麦茶用のポットに入れて冷蔵庫で保存。後日お味噌汁ですね。

とったときは澄み切ってるんですが、さらに鶏、牡蠣、穴子の白焼き(いずれも具としてではなくだしのためなのでちょびっとでいい)を加え、薄口醤油やお酒で味を整えるころには濁ってます^^; お餅は丸餅で焼きます。今年は関東でもあっちこっちで丸餅売ってて、わざわざ実家から送ってもらわなくても良かったくらいなんですが、何があったんだろ? 昨年まではデパ地下の自然食材の店くらいしか見かけませんでした。切り餅に馴染みがないので、切り餅しか手に入らないならお雑煮は作らなくていいとまで思う。

ついでにお茶とお花。

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いくつか持ってる抹茶茶碗は、お茶漬けや卵かけご飯を食べるために集めたもので、お茶を立てるために買ったんじゃないんですが、時々テキトーに抹茶立てて飲みます。

花びら餅は大好物なのです! お正月にしか買ってもらえなかったので、今でも特別感ハンパないです。来年こそ手作りしてみようと思い続けて早何年? 例のいちご大福の和菓子屋さんのが、今一番お気に入りです。甘さは控えめで、白みそあんのほんのりな塩っけとすごくバランスがいいんです。

花はジミーなのがいいのですが、売ってるアレンジはなんか華やかすぎてうちには合わないので、毎年ジミーに自分で生ける。ちなみに花器はあっちこっちで買って来た本当は酒器、ってのが多いです。

そんなこんなでお正月早々食べ物の話ばかりですみません。私以前「森川さんと話してると、いつのまにか絶対食べ物の話になってるw」と言われたことがあります。……食い意地すっごい張ってるんで……(人並み以上の大喰らいだし……)でも今年も見捨てずお付き合い下さいませ。

2014年もお世話になりました

来年も宜しくお願い致します。

もう一回くらい更新できるかなと思ってたけど、思ってた以上に忙しくてちょっと無理でしたcoldsweats01

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森川家の年越し蕎麦は、夜中に食べたりはちょっと出来ないので(翌朝おせちが入らなくなる)毎年ただの夕飯です。

海老だー穴子だーって毎年てんぷら揚げていたんですが、今年は後で油の処理するのが面倒に感じたので鴨南蛮にしました。合鴨ですがw 煮る前にお酒入れた熱湯でしゃぶしゃぶしていらない脂とアクを落としてます。──けどこの脂! この脂は美味しいですよね! 私鶏の皮やら脂やらが大嫌いなので簡単に取り除ける胸肉派なのですが(胸肉の方が安い国って日本以外ではあまり聞かないですよね。日本に住んでて良かったことの一つです)鴨の皮はなぜか食べられるのです。

三つ葉乗っけると色合いが良いのですが、なんとなくお雑煮と被るので無しにしました。

今日は夜中にお菓子は解禁で、いちご大福食べるのです。毎年お正月用の花びら餅と生菓子を買いに行くついでに買っちゃう。地元の古い和菓子屋さんなのですが、いままで食べたいちご大福の中でそこのが一番美味しいと思うのです。いちごの季節しか作らないし、今日中に食べなきゃいけない日持ちの無さなんですが、そこがなんだか特別感あるんですよね。

花びら餅といえば、森川実家ではお正月に用意するものだったのですが(お正月しか和菓子屋に並ばないからかも)、「和宮様御留」という小説の中で祇園祭に食べるシーンがあって、初めて読んだ時驚きました。初夏じゃん!?って。小説の中の花びら餅の味と、私がお正月に食べてる花びら餅の味もなんだか違うように思いますし。実際京都ではいつ食べるものなんだろう。年中あるのかな??

 

ではでは!

私自身アシュルクに飽きた気はしないので、まだまだおかしなものを投下すると思いますが、よろしければ来年もお付き合い下さいませ!

良いお年を!

 

拍手にする意味がない

……ような気がする。

あれ? 最初はバニシングツインの原型だよ〜って感じで、いわばネタに毛の生えたようなもののつもりでいたんですが、気付くと結構真面目に書いちゃってるし。普通に長編か中編連載って形で良かったですね。

次はvoiceと言っておいてこれですー。

今年中にもう一回くらい更新できたらいいなあ。

カルピスきんとん

kinton.jpg

お節は毎回冷凍出来るきんとん作りから入ります。

きんとん用のお芋の皮はもったいながらず厚く剥くので(黒っぽいところが入らないよう、白いところだけ使うので)二個買っといたのですが、500〜600gあれば良かったのに911gもありました。くちなしの香りが好きではないので、砂糖は三温糖で若干色を足そうという試み。500〜600gであれば砂糖は50g程度で良かったのですが、70gに変更。

柔らかく茹でたあと、フープロやブレンダーにかけるか、裏ごしします。昨年はブレンダーを使ったけど、今年はまだ見てなかったバディコンプレックスの最後の二話を見ながらのんびりこし器で裏ごししました。繊維がこし器に残るので、口当たりはこの方が良いと思います。

漉したらゆで汁を足して、ゆるーいクリーム状にします。↑こんなふうにあとが残らないくらい。砂糖を足して、丁寧に練りながら水分を飛ばします。もったりするまで。

例年はここまでなのですが──

今年はここに大さじ1+小さじ1のカルピスを投入しました。どうなんだろう、ほんのりカルピスっぽくて美味しいような気はするんですが、その方のレシピでは「適宜」になってるんですよね>< この「適量」とか「適宜」とか「お好みで」とかほんとに困る。レシピの制作者さんがどういう味を「美味しい」と思ってらっしゃるのか正確なところが知りたいのにー。我が家流にアレンジするのは、一度作ったあとでいいんですよbearing

とにかくその分量だと「無くてもいい」って味でしかないので、年末に解凍して練り直すときにもうちょっと調整して、甘露煮を足そうと思います。

うん。感想は「別に無くてもいい」

だからって入れなきゃよかったと思うほどでもないです。出来上がりは1kgを越してしまったし、半分は年末に解凍せず、そのうちサツマイモモンブランにでもしようかと思います。

次は黒豆ですね、冷凍出来るものから、です。黒豆は味も材料費も土井式に勝るものなし!!(多分。伝統的なやり方でやると砂糖の量ハンパないし。いやもう、この一粒で病気になるんじゃないかって怖くなるくらい)

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料理、読んだ本、見た映画、日々のあれこれにお礼の言葉。時々パラレルSSを投下したりも。

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