Entry

Category: 雑記

渋皮栗のロールケーキ

……作ったんですが、なかなか凄まじい出来になりましたgawk

思えば、いつもパイやパウンドケーキばっかで、ケーキにデコレーションなどしたことがなかったのだ! お料理ブログのブロガーさんたちは皆さんすっごく綺麗にやってらっしゃるので、もっと簡単かと思っていた……。やっぱり修行がいるのね><

ばばーっと絞って固めたチョコなどデコパーツも用意していたんですが、マロンクリーム(FPの上、手作業でちゃんと裏ごししたものにラム酒と生クリームで手作りしました! なかなか面倒でした)がイメージ通りに絞れなかった時点でやる気を失い、渋皮栗の土台のクリームも絞らず、ナイフでドデっと乗っけただけ。こんな感じ。子どもの落書きのケーキみたい><

kurike-ki.png

おまけにもたもたしている間、飾り用に半分に切って取っておいた(残りは巻き込んだ)渋皮栗が乾いて来ると言うていたらく。

味は悪くなかった。というか、かなりおいしかった! それだけが救いだなあ……。このロール部分の生地は、バター不使用なんです。ロールケーキは型に付いてたレシピで何度か作ったのですが、昨年渋皮煮のレシピを探す過程で小麦粉と卵と砂糖だけのレシピを知ってからはこちらで作ってます。生クリームといちごを内側に巻くだけの簡単ケーキですけど、ふわっふわでおいしいのです。

リベンジは……うーん。気が乗りません(^^;)

気力が漲ってれば、クリスマスに挑戦するかも。マロンクリームは市販のものになるでしょうが……。

背景&TOP変更

……って言っても、ちゃんと作ったのは背景だけで、TOPは使い回しです。三高計画topがぜーんぜん進まないので! 今絵を描く気力が満ち満ちてるんですが、そっちにかかるとテキストの勢いが削がれそうなので、暫定的に変更しました。

前の背景はフリー壁紙をそのまんま使ってたんですよね。結構気に入ってました。

渋皮栗第二段


shibukawa2.png

奥が赤ワイン煮、手前が最後にブランデーを入れたものです。色じゃわかんないですねcoldsweats01

ワイン煮は悪くないけど、次はもういいかな……って感じです。主人の感想は「俺はブランデーのが一番好きかも。赤ワインは……まずくないけど美味くもない? けどこっちの方が好きな人もいそう」というなんとも曖昧なもの。職場の皆さんに振る舞ったところ「気分でどっちでも」「どちらか派(赤ワインかブランデーか)」に普通に分かれましたので、本当に好きずきなんだと思われます。

ちなみに、3kg分(赤ワイン煮、ブランデー漬けで半分にしました)朝の7時半くらいに鬼皮を剥き始め(あらかじめ沸かしたお湯に漬け込んで柔らかくしてあります。手で触れる温度まで下がったら作業開始)、全工程終了が19時前だったよーん><

アルドノア・ゼロを一話目から観ながら剥いたのでゆっくりめだったせいもあるけど……(って言っても4時間くらい?)

剥いたら総重量を量っておいて、その半分の重量の砂糖を用意しておきます。(レシピなどでは皮付きのまま砂糖の量を決めていますが、森川家ではそれだと甘すぎるのです。私の好みはさらに100gを引いた量で丁度良いのですが、主人が嫌うので)重曹大さじ1(大体2〜3kgでこれくらい使ってるので、例えば1kgの栗なら小さじ1くらいで良いと思います)を入れて沸騰後弱火(黒豆と同じく、栗がお鍋の中で踊ってはいけません)に→灰汁を取りながら10分。火を止めて流しにお鍋ごと置き、静かに水を流し入れて自然にお湯を水へ入れ替える。済んだら、ある程度のふわふわしたゴミ的渋皮を指の腹でやさしく擦り落とします。筋っぽいところは爪楊枝や竹串など使って破らないように。栗が柔らかくなると渋皮が剥けてくるので、まだ固いここで一番丁寧に取っておくのがおすすめです。

全部済んだら、ここまでの工程を後二回繰り返します。だんだん柔らかくなってくるので、沸騰後に弱火にする時はとろ火でいいと思います。擦り洗いも丁寧にやさし〜く、です。

計三回これが済んだら、重曹なしで計二回沸騰後とろ火10分を繰り返します。ここで重曹臭さを抜きます。私は二回でわからなくなりますが、気になる方は3回で。

これが済んだら、栗がかぶるくらいの水でとろとろと煮て、好みの固さになったら半量のお砂糖を入れてとろとろ……しばらくたったら残りのお砂糖を入れてとろとろ……で、完全に溶けたらブランデーorラム酒を1kg分(鬼皮付き)に対して大さじ1くらいですか入れて──好きな人はもっとどぼっと入れてもいいと思う──一晩放置してお砂糖を含ませます。冷蔵庫に入れておいても染みてくるので、数日経った方が美味しいかなー。煮汁ごと冷凍して、クリスマスやお正月用にしてもいいと思います。

 

全部は無理だった><

闘犬15〜17話まで再アップしました。えろ部分は全部! と思ってたけど無理でした。今、隣で主人がヴェスペリアをやり直してまして。それに気を取られてたのと、修正するシーンが思いのほか多かったので……

ヴェスペリアのCPはユリエスなんですけど、私エステルみたいな素直でふわ〜っとした天然系の『The 女の子』って感じの子が昔から大好きで。言葉遣いが女の子らしくないタイプとか、ツンデレ系は基本眼中にありません。

そういう女の子と「お似合いだよね〜」と言われそうな、例えばフレンとか、そういうタイプとのカップリングにはあんまり萌えなくて、「えっ、なんであいつ??」と言われるような男の子とのカップリングに萌えを感じるタイプです。ある意味、一昔前のステレオタイプなんですかね。まあ、歳が歳だしな。優等生の美少女には不良をあてがいたいのよ(笑)その点、ユーリはぴったんこなわけです、うん。

昔「あいつがHERO」とか大好きでした。あれは不良、っていうかバンカラですかね。岡本ゆりの「SUNれでぃー」だったかな、コミックスの中にヒーローが影番(影の番長の略。表向きは目立たないダサダサ系なんだけど実は裏では近隣の校区を仕切ってる番長だったり。もちろん喧嘩はめちゃくちゃ強い)の短編があって、本編より好きだったりしました。もちろん「愛と誠」は鉄板です。劇画だけど、少女マンガだったらもっと萌えたと思うなあ。

って、昔から好みが変わってなくて、しかもストライクゾーンが激狭とか……><

闘犬14も

読み返して下さったり、続きを待って下さってる方、ありがとうございます〜!

せめてえろ部分だけでもテキパキ再アップしたい所存です。日曜までにはそこだけ修正して一気にアップいきますね〜

 

お料理関係の話が出ましたので。こんなネタ。

何となく書きそびれていたんですが、ジョギング中に親しくなったご近所?様(向こうはワンコのお散歩だった)の勧めで、昨年三月から別のバイト先に勤めております。

みんなで渋皮栗の話をしているとき、そこの社長に「えっ森川さんってそういうことやりそうなタイプに見えないよね」と言われました。実は、その数日前にスポーツクラブで同じようなこと言われたんです。

「森川さんて旦那のメシとかちゃんと作ってんの?」と80overのおじいさまに言われました。
「えっ作ってますよ。私結構見栄えやテーブルセッティングまで気を遣う方なんですけど……。家事しないように見えますか?(まあ、嫌いだけどな!!)」と言ったところ、
「料理とかしねえように見えるなあ」(なぜだ、深爪なくらい爪だって切ってるのに!)と首を傾げられ、
「えーなんでだろう??」とこっちまで首を傾げていると、お昼のスイミングスクールで親しくしていただいているHさん(女性)が
「MさんMさん、やってないように見える人ほど結構マメにやってるもんだよー」
「ちょっとannoy」なんのフォローにもなってないじゃんannoy

……という話を社長にしたら、大爆笑されました。「いや、俺は旦那の飯作ってないだろうとまでは思わねえけど……」

「までは」って何だよ?!

まあ料理ブログはやりたかったけど、基本料理は嫌いだから、そういう空気が醸し出されているのかも知れませんが。好きでもないものを一生懸命頑張ってやってるのにその言われようは正直ガックリですよねえ……

あれこれ再アップしました

闘犬11〜13話と、パラレルその後の2話目です。パラレルは以前は書いてなかったところなので、再アップというより完全に新しいものです。

長いことほっといたTOP絵もちょこちょこ作業してるんですが、脅威の集中力のなさでなかなか進みません。いつになったら出来るのかな。

最近またにょたルク書きたい病になってます。ED後で、記憶を封じられて(ローレライによる)まっさらな普通のレプリカ(刷り込み有)として再登場のルークの話。外見も性別も違うので、もう誰も、ルーク本人でさえ互いを互いと認識しない状態で、ほんとに偶然偶然って感じで絡んで行く、みたいな。そんなの。いや、一体どうやってアッシュとくっつけるのとか思うんですが。

 

最近、日記書いていません。あ、これ書こうかな?と思うことは山ほどあるんですが、ひと言で終わっちゃうみたいなのが多くて結局書かないままになったりするので、昨年12月にアカウントを取得したままほっといたツイッターを今こそ活用していこうと思います。多分、ほんとのほんとの独り言しか呟かないと思います。長くなるなと思ったらこっちに書くし。

@tetsuwan425です。

森川生きてんのか〜という時にちらっとご覧下さい。多分「鍋を焦がした」とかどーでもいいことだけぶつくさ言ってると思います。

 

 

Voice31話更新

結構かかるかもといいつつそうでもなかったですね。ここは結構、最終話同様にすでに何度も手を入れたところなので、修正はたいして時間かかりませんでしたし、ずーっと絵を描いてなかったわりにはぱぱっと画像も出来てしまった。目や口を塗りつぶすと「慟哭」という感じがあんまりしなくなっちゃいましたけど。

 

話変わりますが、今年も栗の渋皮煮作りました。職場の先輩が食べたこと無いと言うのでタッパーにいくつか詰めて行って、仕事終わった後一緒に上がる早番さんに振る舞ったところ「おいしい!」「レシピを!」と言われ、作り方自体は単純なので(材料も栗、砂糖、ブランデーかラム酒だけ)その場で説明始めた所、全員に「……無理」と言われました。「前、いただいて食べた時は美味しくなかった」という人が「……なんで美味しくなかったのかわかった。灰汁抜きが足りてなかったんだ。こんなにつるつるじゃなかったし」と言った時点で萎えてしまったようです。まあ面倒だからな……。重曹入れて沸騰後10分→優しく擦り洗いと言うのを三度繰り返して余計な部分を取り除いたあと、更に二度灰汁抜きしたので、雑味はなく、つるつるになりました。

……が。今度はわざとではなく、間違えてラム酒を入れてしまったので、またブランデーで作ったら画像アップしようかと。昨年初めて作ったけど、その時はブランデーがなくて、ラムにしたんですよね。ブランデーのを食べたい。

今回崩れたり、渋皮が剥がれたのは、ロールケーキに入れるかマロンクリームにしたいな。

 

またまた話題が変わりますが、以前日記にも書いたRWBY、シーズン2?始まってますね。とうとう来年日本語吹き替え版出るみたいです。ニコ動でも有志による吹き替え版が三話くらいアップされてるんですが、それがあまりに素晴らしいので、イメージがどう変わってしまうか少し不安なんですが、すごく楽しみです。BGMも超かっこいいので、未視聴の方は是非。どの話も面白いけど、時々アクションがすごい神回があって、何回も見直したりしてます。アダムが早く出て来ないかな〜。ブレイクには絶対アダムだと思う。サンも強いし、カッコいいんだけどさ……

キャラ的には、最近ヤン姐さんがどんどん好きになってます。

voice30更新

これで4章終わりです。

次は少し時間かかるかも。章タイトル画像作らないといけないので……。ああいう形にするんじゃなかったなあと今更後悔しても遅いですよね。次はアッシュですが、単体にするか+ルークにするか悩み中です。

更新履歴のご指摘ありがとうございました。直しておきました。

ハイキュー!!

11年の春に本誌に掲載された読み切りを読んだときも面白いなと思ったのですが(4月の日記に話し方がアシュルクっぽいとか書いてますが、もう憶えてない)コミックスは読んでないしアニメも録るだけ録って見ていませんでした。(時間と気力なくてー)

最近何回目かのアニメブームが来てるんですが(今はばらかもん、信長協奏曲、月刊少女野崎くんを楽しみにしています。あといくつかは1〜3話で力尽きた……)ハイキューは1話だけ観てストップしてました。

でもお盆の連休中に(主人はお休みじゃなかった)観始めるとあんまりにも面白くて、1日で溜めてたのを観て、20話は待ち構えて観ました。そうなると続きがものっそい気になって、結局kindle版を大人買いしてしまいました……。でも11、12巻はまだkindle版になってないのねーcrying 電子書籍になってるものは絶対紙の本じゃ買わないぞと誓っていても破らずにいるのには意思の力が必要なようです……。

CPはごく普通に影日になった……っていうか、あの二人自覚が無いだけで出来てるよね! 書く気はないけど、ものすごい読みあさっています。

烏野のメンバーは全員結構好きですが、一番好きなキャラは、西谷さんかなー? 田中さんと悩みますが一番かっこいいと思う。多分旭さんとカップリングされるのが多いのかなと思うんですが、私はこの手のタイプは受には絶対したくない派ですし、絶対ないだろうとわかっていても潔子さんがいいなあ。でも西谷さんが潔子さんとくっつくと田中さんが可哀想だしな……。って、作中で潔子さんが誰かとくっついたりって絶対ないだろうけど、万が一あったとしてもこの二人だけはないでしょうねー><

新マネの谷地さんもかなり可愛くて好き。可愛いだけじゃなくて行動力もあるし。募金のポスターは読者の私までぞくぞくしましたので、目の当たりにした日向はもっと嬉しかっただろうし興奮しただろうと思います。烏野はマネージャーに恵まれてますね!

スポーツマンガの女子マネって、私はあまり好きじゃないパターンが多いんですが、アイシールド21のまもり姉ちゃん(かなり熱烈にヒルまもでした)並に二人とも好きです。もっと絡んでほしい……

Voice28話更新

最終章以外の部分は結構修正が必要なのかも……

とはいえ、出来れば1週間〜10日くらいで1話は更新したいところです。

 

ところで、弱虫ペダル全話観ました。一時ストップしてたんですが、観始めると案外苛つかなかった。私は主人公の大げさな「ガガーン!」がもう苛ついて仕方ないので、落車のあと最後尾だと知って走り出しもせず「ガガーン」ってなてるのでイラっときちゃったのです。主人公の成長のために試練はつきものですが、それに対する反応が好みじゃないんだと思います。そのくせ結構簡単に気持ちを立て直すので、余計に「ならあんなに大げさに反応すんなよ」って思うのかも。ちなみに、田所先輩と合流したあと、急いで追いかけなきゃ的な話を立ち止まって話してるのにもイラッ。走りながら話せよ!

かなり半端なところで終わってるので、多分イライラしながら二期も観るとは思います。

今更なアニメといえば、これも今ごろな「バディ・コンプレックス」

すっごい面白かったですwwwww

まず戦闘中のオペレーター? の「ナイスカップリング反応を示しました!」に( ゚д゚)ポカーン

乗り込んでるロボット、このお話だとヴァリアンサーと言うのですが、カップリングシステムというのがあって、適合者同士の脳波とか(なんとか波形と言ってた)繋いで完全同調させると、双方が倍の能力を使えるようになるとか? 簡単に言うとそんな感じです。

で、繋ぐ時にはキーワードがあるんだけど、

「コネクティブ○○(○○に接続)」(○○には接続したい人の名前が入ります)

「アクセプション(承認)」

このやりとりを「プロポージング」というんですー!

腐的な知識を一切持たない人がこれを観た時どのような感想を抱くのか、切実に知りたい。これ完全にホ○アニメじゃないですか……。いや、ちゃんとヒロインもいるけど、いなくても良かったと思うよ……。ヒロインの役割を攻が兼任してるほうがより萌えた。って、スタッフは○モアニメ作ってるつもりはなかったのかも知れないけど。……多分。いや、腐女子の存在は絶対意識したと思うけど。

攻の容姿が今イチ好みではないのですが(逆のカップリングの方もいるかな。私はディオが攻で青葉が受だと思いました)最終話までニヤニヤと面白く観れました。ただ、主人がいるとこでは観れませんでした、恥ずかしくて。日曜洋画劇場を親と観てる時突然濡れ場が入った的な気まずさを感じると思います。(実際、邦画「少年時代」を母と観た時に母の顔が見れませんでした。いや、好きすぎてDVD持ってますけど。あれもたいがいホ○くさい映画ですよねえ)

二期があっても良さそうな終わりでしたが、ここまで狙っててもどうせくっつかないんでしょう? ってひねた気にもなるので、作られたとしても観るかどうかはわかりません。

Pagination

Utility

Calendar

10 2024.11 12
S M T W T F S
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

About

料理、読んだ本、見た映画、日々のあれこれにお礼の言葉。時々パラレルSSを投下したりも。

Entry Search

Page