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Category: 雑記

太って見える??

  • 2012/01/22 23:39
  • Category:雑記

今日新しいCDをウォークマンに入れるためにwinを立ち上げたついでに(作って10年は経ってる古いマシンなので、立ち上がって完全に音がしなくなるまで2分くらいかかるのです。面倒なので、昨年二台目のmacが来てからCD入れるときと動作確認くらいにしか使わなくなりました)こないだ更新したあたりの確認をしておこうと自サイト開いてふっとTOPのアッシュとルークが太って見えることに気付きました。

あれっと思って日記の方も確認してみたけど、やっぱ短髪アッシュが太っています。winとmacの違いかと思ったけどそうではなく、解像度の違いみたいでした。目が悪いのでメインのmacの方は1042*768で見てるんですが、XPは画面がどうにも荒いのが気になって1280*1042にしてあります。

これは面白い、と思い、XPとmacでそれぞれ1042*768と1280*1042の解像度で二枚づつ、計4枚のスクリーンショットを撮ってこんだけ太ったよという日記のネタにしよう! と思ったんですが。

なぜかスクリーンショットの画像では全部同じに見えるのです……なんで?
例えば、太ってるように見えるXPの1280*1042のモニタでスクリーンショットを撮り、ペイントソフトとかで画像化するため開くと普通に見えるのです。スクリーンショットとは画面に映ってるそのままを写してくれるものだとばかり思っていたのに、何故だろう??
いや、あからさまに異変を感じるので、決して気のせいではないと思い「解像度の違い 太って見える」で検索かけたら出て来ました。

アスペクト比(縦横の比率)が前者は4:3、後者は5:3なので、1280*1042のモニタで太って見えるのは当たり前のことのようです……がーん。しーらなかったよー♪(同じ比率の1152*864、 1600*1200 のモニタの方は意図した通りになってるはずですが、今かなり多い1280*1042のモニタの方は太ったアッシュとルークとして認識されている……っ!)
ということは、macの解像度を1280*1042に変えて絵を描いたら、1042*768のモニタでは一昔前の中国映画のように馬面になってると!
うはっ、これはどうしようもない……
1280*1042のモニタでご覧になってる方、ほんのちょっと二人がおでぶさんになってまーす!

テキストサイトのTOP絵くらいならまだしも、イラストサイトさまは意図してない解像度だとこれは悲しいだろうな……。今度から推奨解像度で拝見するようにしよう。もっと早くに気付いて良かったのになあ>< ごめんなさい……!

でもスクリーンショットでそれが撮れないのは謎のままです。

雪が降りました

  • 2012/01/20 21:29
  • Category:雑記

憶えてる限りでは今年初めてかも知れません。
お客様が少なくて……みんな家から出たくないよねー……。私も積もると異様に張り切る方なんですが、みぞれはちょっと^^; 一昨日くらいも売り上げが良くなかったのか、旧譜の品出しもそれほど多くはなく|ω-`*)シュン

溜め込んでた仕事がすごいはかどったりしても店内が精彩を欠いてると、どんな面倒なお客様でもいい!щ(゚Д゚щ)カモォォォンって感じになりますが、こういうときに限って『そんな情報で何をどう探せと?!』という注文も検索も頼まれなかったり……。こういう時はすごく時間が長く感じますよね。この間某様も日記でおっしゃってましたが、私も老化は体感時間で決まる(多少は)と聞いたことがあるような気がします。今日は絶対老けた……orz

気付き難いかも知れないんですが、日記変わってます。
しばらく古ーい記事がnew!ってなったりしてカオスになるかもしれませんが、気付かないフリして下さいませ。

絵が描きたいんだけど

  • 2012/01/17 22:48
  • Category:雑記

◯◯アッシュ

日曜からずーっと主人が隣でPS2の三国志の何番目かをやり直しています。超ジャマ……!

……とか言えないので、仕方なくこの三日間ブラシやパターン探しの旅に出たり、日記を変えようと思い立ったり(ちまちまコピペで移してるので、とりあえずパラレルを全部移し終えるまで交換出来ないんですけど、飽きっぽいので続かない)とか万が一覗かれても言い訳のしようがあることくらいしか出来ませんでした。
さっきもういい加減やることがなくなって(い、いや……! いくらなんでも小説書くのは怖い!)「お絵描きをするので、モニタを覗かないで欲しい」とお願いして手元が見えない(見えても何描いてるかわかんない)タブ書きしましたが、慣れてないので難しい……。鉛筆が好きです><

ほんと側にいるので怖くて色なんか塗れないと思っていたけど、描いてみたら誰だかわかんなかったので顔だけ。
この話、いつか書ける日が来るのかな。

トイレに鍵は掛けますか

  • 2012/01/16 22:56
  • Category:雑記

この間熱が出たときにお腹も壊したんですが、まだずーっと調子が悪くて腸炎ではないかと主人が疑っています。はっ、ノロでは?! と一瞬だけその気になったんですが、熱ももうないし、吐き気もしないし(食欲絶好調だし)食べ物を扱う仕事でもないので仕事には元気に行っているんですが。

今日、開店準備前に事務員さんとこんな会話がありました。

「森川さん、もうお腹大丈夫なの?」
「や、それがまだ壊れてます><」
「えーっほんとにノロじゃない? 流行ってるよ」(マジですか)
「先週の水曜、木曜ほどじゃないです。お腹痛いしトイレから出られないし、あのときはほんとにトイレで泣いちゃいました!」(ほんと)
「旦那さんは?」
「元気です、私だけです! あっ! 嫌なこと思い出した! トイレのドア開けられたんですよ、主人に! 5秒くらい顔見合わせたまま固まっちゃいました! ちゃんとトイレ宣言して行ったのに、「おう」って返事もしたのに! あのモンハン厨、ネトゲに夢中で聞き流してたんですよ!!」(それは酷い!って一緒に怒って欲しかった)

「……トイレに入る時は、鍵くらい掛けようよ……」
「ぎゃふん!」

……ぎゃふんは冗談としても、ちょっとびっくりして「えっ、だってうち夫婦二人しかいないんですよ? 普通掛けないですよね?」って食い下がったんですが、
「いやいやいや。普通掛けるよ? あ、でも、それも夫婦の信頼関係??」
「信頼関係関係ないですよ! ってか、あったとしてもゲタゲタ笑って「聞いてなかった、ごめんごめん」とか言われた時点でなくなりました!」

という話をしていたら、皆で
トイレ宣言するかしないか。
鍵を掛けるか掛けないか。
という話になりました。

「トイレ宣言」は多くの実践者がいましたが、鍵、掛けないのは少数派ですか? 私も実家で家族と暮らしていた高校生までは、うちの中に父と弟がいますので鍵掛けてましたが、全員トイレ宣言するうちだったので、本当は掛けても掛けなくても問題はなかったのかな、と思います。今は夫婦二人ともトイレ宣言するので、普通は掛けなくても来ないです。普通はannoy
そこで事務員さんが「うちの主人の実家は、誰もトイレ宣言しない。急にノックされると落ち着かないよね」と言い出しました。
「トイレ宣言ってなんでするんでしょうね」とバイト仲間が言い始めたんですが、それは少なくとも私の実家、主人の実家に関して言えば理由ははっきりしてます。うちにトイレが一カ所しかないのに、二人とも五人家族なんですね。なので、ちょっと苦戦しそうだと思ったら、「トイレ籠るけど、大丈夫? アレだったら先行って」というのがマナーだったわけですよ。(だからこないだも狩人と化してる主人に籠るよーと言って本まで持って入ったのに!)

それを話すとああ、なるほど確かに……という納得の雰囲気が漂いましたが、やはり事務員さんが「主人の実家もそうだよ。でも誰も宣言しない」と言い張ります。

ああでもない、こうでもないと考察を続け、「きっと、トイレに籠ってる途中で誰かに戸を叩かれても「やべっ、急いで出ますから……!」って気になったり、「誰か来るかも知れない、落ち着かない」とか思わないおおらかな人たちなのでは……? という考察が出たときに事務員さんが「そうかも知れない! ヤツら、まんべんなく無神経だ!!」(色々とご苦労されているのだなと推察します)と決めつけたのでそれが結論になった雰囲気なんですけど、ほんとのところはどうなんでしょうね??

頑丈なんだ

  • 2012/01/12 22:23
  • Category:雑記

38度近くまで熱が出たので早く横になったのですが、内心では明日まで下がらなければいいな、と思っていました。主人の前でおとなしく病人ぶっていたのは、起きてごそごそしていたあげくに仕事を休むような真似をしたら、ウゼー潔癖野郎が絶対に許さないからです。なので仕事にものすごい責任感を感じているようなフリをしておとなしく横になり、熱が下がらないどころか上がるのを期待しましたが、今朝は平熱になってました……。自分の頑丈さにがっかりです。

「治そうとおとなしく寝ていたから」とお褒めの言葉を頂戴し、さっきお土産にケーキ貰いました。わーいケーキだ! と一瞬はしゃぎましたが……内心では熱よ上がれと念じていたので罪悪感すごい感じます。食べるけど><

大絶賛発熱中

先日の頂き物アップです!
パラレルのフレイルと、比較対象のルークheart01

さらっと塗りたかったけど、いつものもっさりしたやり方しかできず、台無しにした感が漂います……

起きてるのバレたら主人に怒られるので、とりあえず横になります〜
ヒャンさん、ありがとうございました! 後日コメント入れに行きますね!

幸せを運ぶ求婚者

読み終わりました。以前読んだ「誇り高き愛人」のヒーローの双子の弟が今度のヒーローになります。
ヒロインが秘密を抱えたまま(読者にも明かされない)物語りが進行するのですが、これが思ったより重たいお話で、前作とは趣がだいぶ違いました。やはり女同士、ヒロインに感情移入してしまうので、かなり辛かったです。ヒロインのシーアがかなり強い人なのと、ヒーローのリチャードに会話のセンスがあるのとで、ところどころでちょっと息抜き出来るのですが、ほんのちょっぴりです。でもその分読み応えがありました。

リチャードを愛してるんだけど、『秘密』ゆえに受けられないシーアの苦しみはキツイです。前作ヒロインヴェリティの『秘密』も重いなあと思ったけれど、その葛藤が今回かなりリアルで、読んでいる方は「別にあなたは何にも悪くないよ、普通、そう思うって! 私だって同じ状況になったらそう思うって!」と言ってあげたくなることが山ほどあるんですが、その苦しみの中で出した彼女の最後の選択は、女性からみると賞賛に値します。なかなかこの選択は出来ないのではないかと思いました。なので最後のあたりでその選択を受け入れられないリチャードに「えーっ……」って一瞬は興ざめもするんですが(ま、物語はともかく現実はこうだよね、みたいな)、そこはやはりハーレクイン、真打ち登場! といった再登場が憎たらしいくらいに決まっていて、ほっとしました。

前作でボロクソに貶したマックスですが、ヴェリティといちゃいちゃしてるだけと思いきや、最後の最後、弟の背を押してやる……と言っても、リチャードはもう心を決めていたと思うので、弟の選択に肯定の意を示しただけなのですが「あんた、男前だよ!!」という素晴らしいお兄ちゃんっぷりを見せ、森川の好感度を一気にMAXまで上げましたheart

最後の十数ページはちょっと涙がにじみました。

今回の方も訳が綺麗で、途中で興ざめさせられることもなくって良かった。古いミステリ小説を読んだ(推理小説という意味ではなく)という感覚の方が、ハーレクイン小説を読んだ、というより強いかな。しみじみと良作を読んだと言う感じです。

前から思っていたことですが、昔の人のものの考え方ってほんとに性に合わないです。和洋どちらの古典文学も好きになれないのはそれがあるからなんですよね。(その時代にはその時代の考え方があり、登場人物はそれに従っているだけだということは理解していてもです)今回は特に舞台が海外ですし、余計に強く思いました。小説は所詮現代人が書いているんだし、本当のこの頃(十九世紀くらいかな)はもっと理解し難い考え方が横行してたのかなと思うと、つくづく現代人で良かったと思います。
──まあ、あの時代に生まれていたら、それが当たり前の感覚なので全く気にならなかったんでしょうけども。
自分の母乳で赤ん坊を育てているヴェリティに驚愕する伯母さんに驚愕です。

アイアン トライアングル

まずは全然タイトルと違うんですが、IE8で閲覧されてる方、CSSが一部反映されていないことに今日まで気付かず、申し訳ありませんでした>< そのうち確認しようと思いつつ、多分大丈夫だろと怠っていました……!html5のヘッダーとフッター、IE8は認識してくれないのです。対応させるためのJavaScriptのバージョンが違いましたので、多分6か7の方までは見れていたのかな?? 直しましたので、今は正常に見れていると思います。
何度も言ってるけど、IE8までのこの変な独自路線、ほんとどうにかしてほしいな。IE9でもhtml5、CSS3の一部が実装されないとかいう噂もあるし……。IEみてたら、ベータとVHSのシェア争いのこと思い出して仕方ありません。映像的には結果負けたベータの方が優れていた、というのが違うくらいです。

「アイアントライアングル」見れないんだけど、VHS→DVDサービスをやってくれるというカウンターを覗いてみたら「著作権が関わってくるのはダメ」的なことが書いてあって断られるかも、という話をしていたら、個人で観る分には大丈夫なのでは……と職場の方がおっしゃって、ROMに焼いて下さいました。
いや、限りなく黒に近いグレーなんだろうな、と思うんですが。ほんとに個人で楽しむだけです。今更VHSデッキとか買ってもなあ……徐々にBDかDVDに買い替えをして、今どうしようもないのはもうこれと『コルチャック先生』だけです。DVD化してよう……><

『コルチャック先生』を劇場で観た際、泣きすぎて首筋伝って胸まで涙が流れ込み、マスカラ、アイラインがウォータープルーフでなかったので酷いことになり、トイレで丸洗いしてフルメイクし直して帰ったのを今でも鮮明に憶えてます。
いわゆるナチスの迫害ものなのですが、自分は助かるのに、子どもたちと一緒にガス室で亡くなった(子どもたちとともに銃殺という説も)、小児科医であり、孤児院長でもあり、児童文学作家でもある、実在の人物の物語です。

「誇りなどない。200人の子どもがいるだけだ」

この台詞ほどこの人物の真価を表すものはないと思います。幼い頃から、母からこのコルチャック先生と、私が最も敬愛する作家、三浦綾子先生の「塩狩峠」の話は何度も聞かされており(つまり自己犠牲についてですね)、映画公開の際は懐かしさにかられて漠然と観に行ったのですが。一緒に行った友人と食事をする気にもなれず、早々に解散したんですよね。映画を観て食欲無くすほど感動した……というか考えさせられたのは、後にも先にもこれと「パッション」だけです。
ラストの数分で、半年分くらいの涙が出ます……。最後の字幕と、映像のギャップで、私もうしゃくりあげてました。ちょっとお薦めし辛い映画なのですが、私的には戦場のピアニストなどより余程胸に迫る映画としてさりげなくアピールしておきます。

話、逸れましたが、そんなわけで念願のアイアントライアングル、やっと観れましたが、記憶にやはり齟齬がありました。わたしは米国将校とベトコン少年、言葉が通じなかったと記憶しておりましたが、普通にしゃべっていました。アメリカ映画なので全員英語をしゃべっていますが、将校がベトナム語を話せるという設定で、一応ベトナム語で会話しているということらしいです(英語だけどね)
ラストも手榴弾のピンを戻してにっこりして終わりと思っていましたが、ちょこっとだけ付け足しが。
それに完全スルーしてましたが、少年とほんのりと意識し合ってるベトナム少女がかなりの美少女で、その死に様が惨いのですが、潔く、かっこ良かった! なんで忘れてたんだろう? あんまり出番がないので仕方ないですけど。ちょっと見ない、漆黒のアオザイが恐ろしく似合っていました。

昔すごく好きで、良かったと思ったものが、ずいぶん経ってから見直すとたいしたことないとか結構あるんですが(作品がつまらないのではなく、自分が成長した、或は邪気を纏ってしまったということなんでしょうか)今見ると多少アメリカの作るベトナム映画のあざとさが多少鼻に付くものの、良いと思えるもので良かったです。
この調子でタイ映画の『蝶と花』が手に入れば言うことないんですが。DVDは英語字幕のタイ版のみで、日本字幕は VHS……>< 今更買っても仕方ないしなあ……! でも観たい! 子どもたちが列車の屋根にしがみついてお米の密輸をやるシーンは圧巻です!

明けましておめでとうございます!

  • 2012/01/01 00:43
  • Category:雑記

昨年は大変お世話になりました。いただいた拍手やメッセージが、本当に嬉しく、ありがたく、そのおかげで続けてこられているんだと思います。
昨年は何かと辛く悲しい出来事が多かったですけれども、今年は明るいニュースの多い年になりますように。

なんにもお礼出来ずにすみません。せめてTOP絵くらいなんとかしたかったですけれども>< このお休み中になんとか出来れば……!

il||li _| ̄|○ il||li

  • 2011/12/30 00:09
  • Category:雑記

パラレル後編をざーっと終わりまで書いて、赤を入れながら一度保存しましたら、その部分から後ろの部分がごっそり! 丸ごと消えて無くなっておりました。二回目です。おとといそれで呆然としたので、マメに下書き保存してるのに……>< ちょっと呆然としています。そんなことあっていいのか……!!

テンション下がる〜><

ついでに料理嫌いの私の唯一の趣味、お節作りも今年は妙にやる気になれない。穴子も活きの良いのが手に入らなかったし、車エビも市場になかった>< 31日にならあるかもしれないけど、ブラックタイガーでうま煮かあ、と思うとこれまたテンション下がる。巻き寿司作る気力ないと言ったら、お稲荷さんが食べたいと言われました。お稲荷さんの方が楽でいいんですけども……。もう29日なのに、黒豆と紅白なますしか出来てない! しかも明日まで仕事だし……! この現実から逃れるためにきっとhtml5化を始めたんだと思います。面白いです。ファイルのダイエットしてるみたいで。使いこなせればもっともっといろんなことが出来るんでしょうが……。しかしそんなことはどうでも良くって、単にW3Cのチェックで「Passed」が出る瞬間のヨロコビにハマってるだけって感じです。

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料理、読んだ本、見た映画、日々のあれこれにお礼の言葉。時々パラレルSSを投下したりも。

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