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Category: 雑記

あれは、夢……?

  • 2011/10/25 00:42
  • Category:雑記

間違って上書き保存しちゃったとか、削除しちゃったとか、ありとあらゆることを考えてそういったファイルを再構築して(データレスキュー3というソフトを使ってます。お試し版もあるので、失くした!うがあっってなったことのある人とかどぞ。使いやすいです)、このくらいのファイルサイズかな? というものを片端から見て行きましたが、書いたはずのテキストが見つかりません。復旧出来ないくらい大昔に紛失したのでしょうか?

そんな暇あるんなら書き直せよと思うんですけど、何故か最初に書いたものが一番ちゃんと書けてる気がするんですよね……。日記とかメールとか、間違って削除しちゃうと、二番目に書いたのってなんかぱっとしないとかありませんか??

というか、本当に書いてたんだろうか私……
ひょっとして、完成間近な小説を書いてた夢を見ていたのでは、という気がしてきています。

まだだけど、ありがとうございます

ありがたいことに、もうじき50000hitです。
何かしたいなとすごく色々考えたんですけど、何にも思いつきませんでしたので、「バニシング・ツイン」が終わったら引き上げるつもりの「三高計画」に代わる拍手のネタを募集しようかな、と思います。

条件はうちにある「Hosanna〜」以外のテキストのアッシュとルークで、「本筋にないIf話」です。「アッシュ×にょたルク話の、まだND2018時の何にも知らないルークがタイムスリップして、子どもも巣立ったあとくらいの歳食ったアッシュに会う」みたいな。(なんで具体的なのかっていうと、書きかけてたからです! 間違って消しちゃったのか、ファイルが見つからず、今必死で捜索&サルベージしてるとこで;; あのお話で、まだ男の子だったルクも未来へ行った、なんてことはないです)

森川はこうしちゃったけど、本当はこうだったら良かったのに!
とか
こんなことがあったら面白かったのに!
とか、そんなのです。クロスオーバー? でもキャラ入れ替えでも構わないし、すでに書いてるものの設定とかは無視して貰って全然構いません。

本当はリクエストの期間募集とかしたかったんですけど>< とても今新しいお話を作ってる余裕がないので、あるものの再利用的な感じですみません。こういう二次の二次とかなら、構成とか気にせず書けるかな……と。

もしもそんな変なネタがいただけるようでしたら、「三高」撤収跡に書けそうなものからぽんぽん置いて行こうと思います。とりあえず60000打になるくらいまではクレクレタコラで行きますので、何か思いつかれたらぜひお願いします。諸事情で名乗りたくない方は、ハンドルなしでも全然構いませんのでお気軽に〜

いただいたリクエストはリストアップしていきますね。

■鉄壁淑女なルークが子連れで過去へトリップ。総モテで。済
■にょたルク第三子以降の出産騒動
■ゲーム本編アッシュVS「Mark Like Mine」の正直者(笑)済
■鮮血はチョコレート〜のルークがあげられなかったチョコの代わりにチョコを作る

il||li _| ̄|○ il||li

通常版より一週間遅れで入荷するevanescenceのデラックスエディションですけど、アヴリルの時と同じくDVDが付いてるだけじゃなくってCDもボートラ+4曲って今日知りました……号(┳Д┳)泣

もしかして、まさかの和太鼓がここにあるのではとめちゃくちゃ気になるのですが><

もーどうしてこういうことするんだろう?

せめて同じ日に発売されてれば気がついたのに!(……アヴリルの時は気付きませんでした!gawk
『慌てる乞食は貰いが少ない』と言いますが(現在、『乞食』は放送禁止用語であり、差別用語とも言われていますが、ことわざなので)、おとなしく安く買える月末まで待つんでした(T T)

アルエリ!

  • 2011/10/15 23:43
  • Category:雑記

眠れなかったので一晩中プレイし、エクシリアジュード編終了。魔装具解放してミラ編開始しました。
ホモより大好物の年の差カップルがきましたっ!

私でさえドン引きするアルヴィン君の駄目っぷりはこの時のためにあったのだ!

12歳の女の子の母性本能まで刺激し、気遣われる26歳萌える〜萌える〜lovely
まだちっちゃいのに、ダメンズ好きなんて人生終わってるよエリーゼgood

支部にいっぱいイラストやSSがあって幸せになりました!
小説は今のところアシュルクほど書きたい感じではないですが、機会があったらイラストは描きたいかも……

エリーゼ可愛い可愛い〜heart04
以下、ネタバレ

大したことではないんですが、エリーゼがいちまーいにまーいと金勘定してニマニマしてるのを見て、商売を始めたらしいアルヴィンのいい連れ合いになるのでは、と思いました。

「誰も俺と繋がろうとしてくれない」
ちゅkissmark
「アルヴィンとはこれからも仲良くしてあげますよ」

そして裂け目に飛び込む時の「エリーゼ!」から抱きつきまでの一連のコンボにノックアウトされました……

え、なんでいきなり名前で呼んでんのアルヴィン?
なんで当たり前みたいに抱きついてんのエリーゼ?

ってなことを踏まえてミラ編開始すると、初めて会ったとき頬を染めてるんですよねエリーゼ!(まさかミラを見て赤くなったわけではあるまい)

昨日

とうとうthe HIATUSの3rd予約出来ました!!
だいぶ浮上しました(単純)オフィシャルもチェック出来てなかったので、喜びもひとしおです。

これでまだまだ適当に頑張れる。
はりきって行ってきます!!

ちょっと愚痴……

  • 2011/10/11 17:43
  • Category:雑記

今週末まで、更新は出来なそうです。疲れすぎてて、朝行っていた熱愛サイトさまの巡回を中止して少しずつ赤を入れてる感じです><
ちょっと苦戦してます、まさかのシュザンヌ様に……。正直この話に、シュザンヌ様がクリムゾンをどう思ってるかなんて必要ない気がするんですけど、ばっちり書いちゃってまして、削るかどうするか。削るならそこの流れをどうするのかーと。なんというか、ほんと一つ一つのお話に、いつ死んでも悔いが残らないくらい思いついたことをすべて突っ込んでる気がするので、いらないところを削って次に回した方がいいような気もするんですけど……。 

エクシリアもちょこちょこやってはいますが、うーん。あまり入れ込めません。ストーリーには興味ないという我が家のモンハン野郎が楽しそうにレベル上げてくれてるので、さくさく進めてます。私アルジュかなと思ったけど、違ったし、もうミラでもエリーゼでもレイアでも好きにくっつけばいいか、という境地になりました。ぶっちゃけ恋愛がらみのあれこれはいらないかもです。完璧超人ガイアス様には、残念ながら魅力を感じませんでした。(ご存知と思いますが、私ダメンズに萌えるのです。アルヴィンはしかし、私の求めるダメの方向が違いましたっ)

もう音楽だけが癒し>< でも台所でガンガン聴いてると、食事中くらいは静かにして欲しいと言われる。そりゃ騒々しいのはわかるけど、私には癒しなのにな。

残業が多すぎて、私が帰宅する前に主人が帰ってたり、或は帰ってメイク落とした瞬間に帰るコールが来たり。朝からフルタイムで立ち仕事して、休む間もなく食事の支度しなきゃとか、どん底までへこみます。少し休んでからでいいよと言われるけど、主人が帰ってきてるのに食事出さずに放置とか出来るわけない。君は帰っても食事出来るまでモンハンやってりゃいいからいいよなとイライラしてあたりそうになるのを必死で堪えてるので、ストレスで眠れなくなり、また安定剤に頼るはめになりました。家事の手を抜け、と言われても、手抜きにはそれなりにお金がかかるものです。お惣菜とかお弁当買うくらいなら、そのお金でCDを買う!!

今evanescenceの新譜聴いてます(月末まで待てなかった)が完璧です〜癒されます〜\(≧U≦)/
……和太鼓がどこに入ってんのか分からないけど……。え、ほんとに使ってんのかな。
先週のワンオクも、私的にはこれまでで一番のアルバムでしたっ! まあ……スキだスキだと言っているバンドをご存知なら「だろうな」と思われると思います。好み、めちゃくちゃ偏ってるのです。

……ずっと手に入らなかったskilletの「skillet」というアルバムは、輸入盤のくせして中古でも3,000円超えしてたんですが、ひょんなところで数百円で状態の良いものが買え、ヒャッハー状態で視聴したところ……? やっぱり「コーマトース」は超えませんでした。
この上はHRでは一番かしら? のbreaking benjaminのベストどうするかですが、レヴュー結構良いんですよね……ただ、さんざん悩んで買った途端に国内盤情報キタを繰り返してきたので、どうしても二の足踏んじゃうんですよ。abandoned poolsは相変わらず情報ないしー!!

エクシリア中

  • 2011/10/03 06:35
  • Category:雑記

更新滞っててすみません。
エクシリア、やっと手が付けられました。

アルジュがどんときました!
もうすでに創作されてる方がいらっしゃるんですね。読むものがあるって素晴らしい!

今回はホモカプになってほんとヨカッタです! これで最後までプレイ出来る。
ホモカプだと、ゲーム本編がどうなろうと気にしないでいられるもん( ̄▽ ̄;)
グレイセスFはノマカプになっちゃったのが敗因だったのですー(未クリアのまま)
そして森川心せまー!

届いた!

  • 2011/09/29 23:30
  • Category:雑記

本、届きました!
記憶にあるのと値段も違って、1,800円でした。ISBNももちろんない、古い本ですが、状態かなり良くて嬉しいです。ダメージといえば紙箱の背が褪せてるくらい。
昭和50年改訂版、とありましたので、買ってもらった時期から考えるとおそらくこれと全く同じもののようです。

児童書ですが664Pと分厚いので(亡き父が、一晩で読むな、数日かけてゆっくり読みなさい、と言い聞かせながら私と妹にプレゼントしてくれたのを憶えています。弟は──まだ本が読めるような年じゃなかったかな……)5mm分くらい読みましたが、見覚えのある挿絵に、父にまつわる当時の思い出がわーっと思い出されてほんとに泣けました。本、ゴジラ映画(トラウマになっている)、ジャズに関する思い出がたくさんあります。

そういえば父母共にジャズ好きなのに、私はとうとうハマりませんでした。子どもの頃はLPでジャズばっか聞いてたので、好きな曲は結構あるんですけど、自分でLPやCDを買うことはなかったなあ。

40年以上前に、母の嫁入り道具として祖父が持たせたあり得ないくらいすごいステレオがうちにはあり(公務員の初任給が3万円だった当時で10万以上と聞きました)日がな一日何か音楽がかかってました。ジャズだったり、アニソンだったり、古い映画音楽、洋楽ロック&ポップスと日と人に合わせてバラバラだったですが、いい音でした。──私の聞くものは、うるさいとか気持ち悪いと家族には不評でしたけど。

スピーカーと合わせると畳一畳分くらいあったでしょうか。CDが姿を現すと出番がなくなり、針も入手しづらくなり、転勤を重ねるうちに邪魔になって手放してしまったけど、今でも惜しいなと思うんですよね。CDは音をデジタル化する以上、絶対にLPには叶わないと思います。

タマに変なカンが働く

私の兄弟三人、ず──────っと探していた本がありました。
昭和39年発行の本で、とっくに廃刊になっています。知らぬ振りで何度か出版社に探りの電話をしたけど、答えは変わりませんでした。(以前、絶版が決定しましたと受付に言われたのに、諦めきれずに問い合わせをしていたら、いつの間にか再版してた本がある)

子どものころ、表紙が取れてぼろぼろになるまで三人で読み返した本で、今でも集まるとその本で得た教訓などを思い出し、「読みたいよね」となります。
ネット環境のない二十代前半くらいまでは、主に古書店などを探していました。たまに出回る、と聞くのですが、縁がありませんでした。
密林にはありましたが、お値段が折り合わない。
元は1,100円(貨幣価値がちょっと当時とは違うかも)だった本が、28,000円。いくらなんでもちょっと思い切れません。欲しいけど……それに監修、出版社は同じでも、記憶にあるのとびみょーにタイトルが違うような気がして、写真もないし、確認が取れませんでした。

三兄弟がそれぞれ利用する図書館にもなく、もう半ば諦めており、時折思い出したように探すだけになっていたんですが、今朝、ふっと。ほんとにふっと読みたいなと思って古書店ネットで検索かけました。──ない。密林──あるけど、数万円、無理──。ああもう、──あれっ?! とあるところでなんと即決価格7,000円で出てますよ!!!!

ネットで検索かけても探してる人が多いのに、いやもう、こんな値段で出るはずのない本なんです。

廃盤CD6,000円は踏みとどまれる私ですが(まあ、輸入盤を所持しているせいかもですが)古書との縁はタイミングが重要、速攻でぽちっと押しました! 写真、間違いないです、朝っぱらから出勤前に涙が出そうでした。ぼろぼろになってたのをセロテープで補修しているような有様でしたので、子どもが全員独立したあとの引っ越し時に母が処分してしまったのです。(こんなに手に入らない本だと知ってたら、捨てなかったのに……!と母も悔いていた)

8時前に連絡が入ったので、本日速攻で振込に走りました。もう、妹、弟に「手に入ったよ……!」と死ぬほど言いたいのですが、オークションですし、実際に手に取るまでは何があるかわからないし、我慢しています。取引数も多く、悪いの評価など一つもない方なので多分大丈夫でしょうが、ほんとこれで届かなければ生霊飛ばすよ……!

もう落ち着かず、そわそわしてしまって、何も手に付かないのです。
いつもの音楽もうるさく感じるほど……!(まあ、うるさいのばっかなわけですけど……)
あああ〜早く届かないかな〜

銀二貫

通りすがりに親の敵討ちの現場に出くわし、今にも殺されそうな父を庇う男の子を見ていられず、寒天屋の主人が持っていた銀二貫という大金で仇討ちを買い取ります。

そのお金は、大火から店を守ってくれた天神様に寄進するためのお金で、主人の暴挙に番頭の善次郎はんは大激怒。丁稚として引き取られることになった主人公を「お前のせいで……!」といじめ倒すのですが、のちに何故善次郎はんがそこまで寄進にこだわるのかわかると「善次郎はん……!」と泣きたくなるのです。善次郎はん、なんて出来た人なんだろう……。この主人にしてこの番頭あり、というこの爺様コンビ、最高です!

主人公が三十を越すまで、半分貯まっては消え、全額貯まっては消えして寄進は出来ないでいるのですが、そのお金が人の命と縁を繋いで行く過程が優しく、愛おしく、涙無くしては読めませんでした。というか善次郎はんには大号泣させられっぱなしでした。これでこの著者の本はすべて読んだことになりますが、私はこれが一番好きです。最後の爺様コンビの会話に、号泣はともかくうるっと来ない人はいないはず。善次郎はんの台詞に、どれだけ万感の思いが込められていたか、読み手は知っているだけに……。

銀二貫で敵討ちを諦めた侍ですが、お金で仇討ちを諦めたくらいだ、ろくでもないねえ……きっと呑んだり買ったりしたんだと思っていましたが……。
情けは人のためならず、という言葉を、強く思い起こさせます。
最近、こころがトゲトゲしてる、癒されたい、泣きたい、優しい気持ちを思い出したいときにおすすめの本です。

「出世花」もそうでしたが(同じ著者です)こういう時代人情ものを読んでしまうと、ふっと素に戻るというか、エロばっか書いてて大丈夫かアタシ?! という気になりますね。

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料理、読んだ本、見た映画、日々のあれこれにお礼の言葉。時々パラレルSSを投下したりも。

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