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2013年10月

初どぶろくは神の味〜w

引き取って参りました、どぶろく!

これ、日参しているブログの管理人さん(おそらく男性)が「(どぶろくでは)一番のお気に入り」と言っておられて飲んでみたくて仕方なく、取り扱い酒店を調べてみたところ車ならば比較的近いところに店舗があったので予約しておいたのです。通販もやっているようですが、現在進行形で発酵が進んでいるお酒に知識の無い配送業者にあたると台無しになって届いたりなどのトラブルもあるようなので、できれば自分で取りに行きたかったのです。

私は初どぶろくでしたが、主人は大学生の頃撃沈したという苦い思い出を持っており(密造酒ではなく、きちんと店舗で販売しているものです)、ニオイもすごくてあるこおる! って感じであんまり旨いと思わなかったと、引き取りに行く時もテンションがかなり低かったです。

キャップに炭酸ガスを逃がす穴があいてるので、横にしないで下さいね、と言われ大事に抱えて帰りました。見た目は濁り酒の範疇を超えてもう甘酒のようです。今日はご飯はなし、もうやる気満々でつまみ類と餃子(なんか食べたかった)だけ用意し、手入れが面倒そうなので徳利は使わず、亡き父におねだりして買ってもらった備前のおちょこだけ出して飲みました。

「これは旨い! 飲みやすい!」とえ〜どぶろく〜?と唸っていた主人も急にやる気に。

も〜おいしかったですheart04 甘さほんのりの冷たい甘酒……とは違いますが、そういう感じでイメージしていただけば。マッコリから酸味を引いた感じ? 「どぶろくを現代の味覚に合わせて〜」と瓶に書いてあるので、いわゆる昔ながらのどぶろくというものとは違うもののようですね。どぶろくには長いこと「無ければ工業用のアルコールさえ飲みかねないほとんどアルコール中毒の小汚いおっちゃんが床下でこっそり作ってる」というイメージがあったんですが、大手酒造メーカーや蔵元も販売しているところがあると聞いてからは機会があれば飲んでみたいなと思ってました。主人が飲んだのは昔ながらの作り方のどぶろくだったのでしょうか、やはりそちらも一度は飲んでみたいものですが……。

アルコール度数も5%と低く、味からしても絶対に女性好みだと思います。このブログを覗いて下さってる方はほとんど女性だと思いますので、お酒が多少飲める方には多いにおすすめします。「十二六」でぐぐると、一番目に出てくるHPです。うちで買ったのは、600mlで1,400円のもの。量もお値段もお試し的に買ってみるのにちょうどいいんじゃないかな。年末まで何回か予約販売するようなので、また買いたい。っていうか、年末年始にはこれも用意したいな。最近は獺祭一辺倒でした。獺祭は私実家のある山口の地酒ですが、最近急激に関東でも飲めるところが増えました。一番好きな微炭酸濁り酒はまだ置いてるところ見当たりませんけど……。ほんとおいしいです。神の酒だと思うheart01

収納してみた

まだどうするか決めかねていますが、一応三高計画の最初の話をサイト内に収納しました。

これもほんとはここで終わりだったはずのお話です。一応、拍手のお礼としてあと二話分がありますが、未完のままになる可能性がある唯一のものですので、(後のはPC上では完結しているので、ちゃんと校正する気さえ起きればアップできるのですが……。私の書くものの一番のファンである私自身が、「こういうのが読みたかった」と思い続けていたものをすでに読めてしまったかたちになるため、なかなか重い腰があがらないのです)続きを読まずここで止められるのも手だと思います。

22日、18時半頃コメント下さった方、憶えていて下さってありがたく思います。考えておきます。

相棒高野さん。コメントの後ろにカッコ待っててあげるからつべこべ言わずに小説の形で書きなさいよカッコトジと書いてあるような幻覚を見た気がするけど気のせいだよね。うーん、考えておきます……><

 

この間、大島の藤倉学園製のパウンドケーキを三本お土産にいただきました。それも「青とうがらし」「塩」「焼酎」です。

塩ケーキは予想通りすごくおいしかったですが、名前からして微妙、と思った「青とうがらし」が意外に傑作でした。この手のって「……ほんとに入ってる?」とか「味は感じないね」っていうようなのが多いのに、ケーキのくせに「辛!」って叫んでしまうくらいちゃんと辛くておいしかったです。お子さんには向かないくらい、ほんとに辛い。

さて、ようやく本日、一番楽しみにしてた「焼酎」ケーキを切りました。匂いを嗅ぐと、「ウッ」ってなるくらい酒臭いケーキです^^;

一口食べて、笑っちゃいました。もうすっごい焼酎! 甘みはほんのりで全然主張しない。苦みを感じるくらい焼酎の押し出しがすごく強い。なんがぎゅっと握ると焼酎がぽたぽた絞り出されるのではと思うほど濃ゆ濃ゆの焼酎味で、超! 超・おいしいです!! 2センチくらいの厚みに切りましたが、「これ、車乗ったら酒気帯びくらいそう……」主人も苦笑い。

パウンドケーキは一本が結構あるけど無くなるのが惜しすぎ、通販はしてないのか! って鼻息荒く調べてみたけど、通販はしてないようですね……。語ってるブログが何件かヒットしたので覗いてみたけど、「焼酎にドボンしたみたいw」と書いてあるのがあって笑いました。ほんとにそんな感じなんですよ。「ネ申」とか言ってるコメントもありましたが、ほんとに至福の味です。だけどお酒弱い人は酔っぱらいそうな、危険なケーキです。大島行けば確実に買えるのでしょうが、イベントなどで売ってることもあるようなので、どっかで見かけたらぜひゲットしてみて下さい。これだけ買いに大島行きたい……。私焼酎はあまり好まないのですが、こんな形になるとこれほどおいしく感じるのかと驚きました。もうほんとに全力でおすすめします!

明日は予約しておいたどぶろくを引き取りにいくのです。これも楽しみheart04

一話目のみ再アップしました

とりあえず昨年の八月の闘犬一話、再アップしておきました。

当初はこれ一話で終了のつもりでしたので、続きを、となったときにつじつまが合わなくなった部分がだいぶありました。多分これでそこそこ合うようになったと思います。続きの方はほんとに暇で仕方なく、ゲームもやる気が起きないような時にちょっとずつ修正して再アップしていこうと思います。

再アップと言えば未だに手をつけられないでいる「三高計画」ですが……。

申し訳ありませんが、完結は無理かもしれない。お話ではなく、一人称形式に詰まっています。多分、私に一人称は向いてなかったんだと思いますcoldsweats01

三人称で書き直しをしてはどうかと試みてもみましたが、あれはやはり一人称の方が向いているお話のようで、コレジャナイ感がすごくて。未完のまま再アップして続きをあらすじで、とも考えましたが、もしかしたらこのまま無かったことにするかも知れません。

ずいぶん前に拍手から外したので、もう知らない方のほうが多いかな、と思いますが、もしも待ってて下さった方がいらっしゃるようならほんとにごめんなさい。

 

でもEP ('・c_・` ;) 悩・・・

……ってもう注文しちゃったけど。

今日、Within Temptationの新譜情報が来ました。収録曲4曲、20分強くらいか、日本限定発売。どうもほんとはDL販売だけみたいなんですが、今のところ日本でだけパッケージ販売のようです。

普段ならEPは無視なんですけど>< そう聞くと次回のアルバムにちゃんと収録されるのか不安で〜coldsweats02 なんとボーカルのシャロン嬢とあの! Nightwishの元ボーカル、ターヤ様のツインボーカルのようなのです。Nightwishはターヤ様が馘になったとき、大統領がそのことについてコメントしたほどフィンランドの国民的アーティスト、今はソロが中心なのかな?

聴きたい……5分以上の曲を数十秒視聴したってわかるわけないし、もしも収録されなかったらって考えたら、結局収録されて無駄金使っちゃったぜって後悔する方がなんぼかマシだと、結局古巣でtel予約しちゃいました。

うーん、eyes set to killの5thがかなーりイマイチ君だったので〜期待したいところです。

スクリーモと言えばPicture me brokenの2ndも今年のはずで、アルバム名ももう発表されてるんですけど……今年ももう二ヶ月ちょっとですけど……

 

注文といえば、各社パンフもらってきてあれこれ検討して実機にもそれぞれ触ってみて、とうとう決意してKindle paperwhiteを買おう! と思ったら新しいモデルが出るってことで、9月の半ばにそちらを予約しました。

結構楽しみにしています。本を裁断するのは嫌なので、Kindle版が出ているものに関しては売ってしまって、読み返したいときに少しずつ買い直すつもりでいます。これから出る物は出来るだけKindle版にしようかと。とかいって、まだKindle版どころか電子書籍化してないものも多くあるんですが……。何ぶんもう古い本も多いしなあ。マンガを読むにはあまり向いてないみたいなので、マンガはこれまで通り紙のを買うだろうし、これを買ったからってすぐに本棚をすっきりさせるのは難しい。いつか日記にも書いた、蔵書印の出番もますますなくなるのかあと思うとなにやら切ない気もします。昔は紙の本に対してすごいこだわりがありましたが、好きな本はもう30年以上も連れ回してるし、もうここまで増えてくると「紙の本」にこだわってる場合じゃない。

ただ、すごくいいことが一つ。

主人の目に触れるのが怖くて(好きなことは知られてるんです、隠してないし。けど実際にブツを見ちゃうと男同士の恋愛ものが好きなんだふうん最近好きな人多いみたいだね、の範疇を超える気がする)、BL本とかもうほんと選び抜いた2、3人の作家さんのものしか買えなかったんですが、見られたら青木ヶ原にひた走るしかないようなちょーやらしい表紙や口絵の本でもどんとこいになりますww っていうかいつも思うけど買う人のことちょっと考えてよみたいな表紙やらタイトルやら帯やら……みんなほんとにレジ持っていけるのかな。私は本屋で欲しいなと思っても、そこらへんに難があると帰ってポチですよ。

久しぶりの市場

今日、明日と、奇しくも夫婦揃っての二連休(偶然です)。

一体どんな夢を見たと言うのか「俺はどうしても今日、穴子のてんぷらを食べたい。それと茗荷」と日頃はなんでもいいよ〜という主人が朝から力んでいるので、市場へ出かけることにしました。久しぶりなので、朝昼ごはんも市場で食べました。おいしかった……! 審査とかしてるわけはないと思うんですが、市場の食堂ってどこもすごくおいしいんですよね。

穴子はありましたが、一匹が350円でございます……><

お正月の支度の時には惜しみはしませんが(我が家では……というか、森川実家伝統ではお雑煮と巻き寿司に穴子を使っていました。義母はお雑煮以外お正月に特別なことをするような人ではないので、今はすべて私の実家のやり方で支度しています)平日の主食の、しかも一部に700円ってどうなんだろう……? 「外食したと思えば」と言われ、それもそうだなと買っちゃいましたが、よく考えたら外食なら私ご飯作んなくていいんですよね。

メインのてんぷらは、レンコン、サツマイモ、茗荷(6本を半分に)、それと一握りもない程度の豚コマが残ってたので、除けておいたレンコン、人参、玉ねぎ、豚コマに紅ショウガのみじん切りで掻き揚げにして、穴子を揚げました。おいしかったです。茗荷のてんぷらは塩でもいけますが、今日はてんつゆで。

皮側のぬめりを包丁の背などでこそぐのは誰でもやってると思いますが、意外に骨切りはしない家庭が多いようです。ほんのちょっとの手間なので、やってないなあという方、次に揚げるときはぜひやってみて下さい。口当たりが変わります。外はさっくり中はふっくらふわりと仕上がって、すごくおいしかったです。私おいしいものは後派なんですが、油が回ってはもったいないので先に食べちゃいました。

ところで、私の実家ではてんぷらのとき、てんつゆとウスターソースが用意されていました。塩とかおしょうゆが有りとは、上京してから知ったことです。三つ子の魂か、今でもレンコンにはてんつゆよりウスターソースがいいな、と思うんですがおしょうゆはナイです。

市場には一部海外の(主にアジア)お菓子を扱ってるところや駄菓子売ってるとこもあるので、二人ではしゃいでかなりの額使っちゃいました>< 穴子で渋ったくせに……! ポン菓子を蜜で固めたものは、すごく懐かしくて即買いしてしまった。世代の差か地域差か主人はピンとこないようですが、私が子どものころはポン菓子さんは軽トラで回って来てたんですよ。来たのがわかるとお米と砂糖をビニールに入れてもらって家を飛び出したものです。今日購入したもののように、円柱形ではなく(形はうまか棒みたいな)平たく固めたものを四角く切ってくれていました。

懐かしいし、なぜかコーヒーのお供にも合いおいしかったですが、出来立てのあの香ばしさには敵わないなあ……。今でも何かのイベントやお祭りとかで出来立てを売ってるのを見ますが、私が出会うのは「にんじん」のようなぱらぱらしたやつで、固めたやつではないんですね。あの固めたやつがいいのです。調べてみたら、昔と比べて住宅地が密集してきたのであの大きな音が嫌われるようになったとか後継者不足とかありました。あの音は子どもの私にはワクワクの音だったんですが、思い入れのない人には爆発音みたいで怖いのかもしれませんね。

 

ところで楽しみにしてた「ログ・ホライズン」二話まとめて観ました。OP、マンウィズじゃないですか……! ショップ店員だった頃、みんなであれこれ正体を推理したものです。中の人、実は大物ミュージシャンなんて噂もありましたねー。まあまあ好きなバンドですが今のところ「ものすごく好きだ!heart01」と思う曲がSmells like teen spiritくらいなんで──Nirvanaもまあまあ好き程度なので、編曲はマンウィズの方が本家より好きだとか思っちゃってます──レンタルで済ませてしまっています。

アニメの出来はN○Kだなあという感じですが、まあ悪くないんでは? オンラインゲームを一度もやったことのない人にも非常にわかりやすい仕様になってると思います。メシマズ描写にもう少し悲壮感があればもっといいのに。私「軽食販売クレセントムーン」初日に「彼」にもらい泣きしたんですけど……>< 今のままだと「良かったね」で終わっちゃいそうな。にゃん太班長は来週かな〜再来週かな〜楽しみです。今季はこれしか観てないので……。

モノクロームロマンス第二弾

案内来てたので、発売後に慌てて注文しました。のたくたしていて第一弾のときのように品薄になっても嫌ですし。(ついでにeyes set to kill5thも、悩んだ末EUR盤発注してしまった。A skylit driveの4thはレビューで聴きたい曲が未収録とあったので、国内盤に期待をかけて我慢我慢)

不在だったため、昨日やっと受け取り、一気に読んでしまいました。非常に読みやすくはあったですけれど、購入を考えておられる方に一言。

「狼を狩る法則」はリバ有ですのでdown 地雷の方はお気をつけ下さい。

私リバはほんと地雷で>< あちこちでまさかな……って描写があるのですが、かなり盛り下がりました。ただし、最後まで読めはしました。

「ドント・ルックバック」★★☆☆☆
甘い夢からさめると病院のベッドの中だった。美術館に勤務するピーターは頭を殴られ意識を失い、そのショックで記憶障害を起こしていた。警察の取り調べが始まり、ピーターは自分に容疑がかかっていることに気付く。自分は犯罪者なのか──そして夢に出てくる魅力的な男の正体は──(以上、あらすじより)

雑誌掲載の短編を含め、ジョシュ・ラニヨン氏の作品は三作読んだわけですが、それだけで判断していいものかどうかの判断をまず迷いますが……。私にはいまいち合わない作家さんのように思います。なんというか、登場人物にあまり体温や体臭を感じないというか。特に攻。好きにも嫌いにもなれない、空気のような。存在感なっしんぐで、誰の忠告にも耳を貸さないほど、ほとんど正気じゃないほど一人の男に入れ込んでた主人公の気持ちをなぜ彼だけがうまくこちらに向けられたのか(一応、その王様のような身勝手な男から離れようとなんどか他の男と付き合ってみた的な記述がちゃんとあります)、その魅力が全くわかりませんでした。上っ面だけのスタイリッシュな恋愛、というか一昔前のトレンディドラマのようなというか。受のために用意された「攻」という小道具にすぎないようにも感じました。

良く言えばさらりと読めるが、もう一度読み返したいという衝動は沸かない、「無難な小説」それに尽きる感じです。定価で購入してまで、というとおすすめしません。

ただ、my神、翻訳者の冬斗さんはこの作家さんとの相性が良さげな感じがします。元の分も比較的叙情的ではあるんでしょうが、もう一冊の「狼を狩る法則」に比べると冬斗さんの文章だな、って感じが少ししたような気がします。

「狼を狩る法則」★★★☆☆
人狼で獣医のチェイトンは「メイト(伴侶)」に会える日を子どものころから楽しみにしていた。メイトは、会った瞬間にわかるんだ。そんなある日診療所に一匹の狼が運び込まれ、チェイトンの心と体が反応する。この感覚、間違いない、ドアの向こうに運命の相手が。(以上、あらすじより)

すでにBLで使い尽くされた設定だと思いますが、それがネイティブアメリカンと白人となると、その肌色の対比はわたくしのツボでございます。しかもネイティブアメリカンのチェイトンが背が高くて逞しく、白人のキートンが小さくて25にもなるのに会う人会う人にまず成人しているかどうかを疑われる可愛らしさというのもツボでございます。チェイがまともにキートンの名を呼ぶところはあんまりなくて、ほとんどが「リトル・ビット(ちっこいの)」だの「ベイビー」だので「かわいいかわいい」言ってるのもツボでした……(☍﹏⁰)。

なのにリバ有り。

いや、チェイがwktk挿れたり挿れられたりってどんな感じなんだろうなあと想像してたり、キートンが体の小ささに似合わない立派な一物を持っていたり(ほぼチェイに匹敵するようです)と「……もしや」と思うところはたくさんあるわけなので、心の隅っこで覚悟的な物は決めてたように思うんですが、それでも嫌なものは嫌なんで。でも、こちらのカップルの方が「恋愛している」という感じはします。二人共に性格の違い、人物造形がしっかりしてるので。なんとなく、付き合い始めのドキドキワクワクを思い出してちょっとにっこりしてしまうところが多々有りました。

私はほんとにストライクゾーンが狭くて、受攻は固定であって欲しいし、攻が現在進行形で受もやるというのも嫌だし(過去のことならば我慢出来ないこともない)受の一物はポークビッツでいいと思ってる残酷極まりない女ですので、買う前にわかってればいくら大好きなシフターでも買い渋ったかもしれません。リバなければ星5でも良かったのにな。絵師さまの絵がこう、受攻はっきりしてる感じだったので余計に違和感がありました。

リバOKな人には、こちらはおすすめします。

12月にはジョシュ・ラニヨン氏の作品が二作出るんですが、これは他の人のレビュー読んでから買おうかな……。

ゲーム内に迷い込んだら大変

eyes set to killの5th出たけど、国内盤出るかどうか少し様子見中です。ジャケットがだんだん好みからずれていく……。シンプルといえばそうなんですが、4thからなんとなく手抜きジャケのような気がして仕方ない。

あとは……進撃アニメ終わりましたね。アニメも楽しみだったけど、進撃の外国人シリーズの方がより楽しみでした。それよりも本誌の展開が気になって仕方ない! ライナーが××ませんようにと祈る日々……

秋は実はログ・ホライズンを楽しみにしています。最近オンラインゲーム迷い込み系の小説が増えましたが、やはり有名なこれは二番目に好きなお話です。.hackのゲーム&アニメからかな、コレ系はわりと好きで結構読んじゃうんですよね。ほとんどが性に合わないんですけど……。

にゃん太さんがお気に入りなのですが(早くセララの気持ちに気付いてあげて欲しい──もう気付いてるのかもしれないけど。強くて大人で料理がうまくて猫とか。完・璧happy02)、クラスティ×レイネシア……に発展しないものかと残念な恋愛脳で期待しているわけです。妹ポジみたいだから駄目かなー。読み返すとハンバーガー食べたくなります。(コレ系で一番好きな小説ではシュークリームが食べたくなる。本になったら絶対に買うのに、ちょっとラノベレーベルに乗せるには難しそうなストーリー展開で)

オンラインゲームをやるにあたって、キャラメイク時に「もしもゲーム内に取り込まれたらどうしようheart04」なんて考える残念な人はいないと思いますが、私もしそうなったら超ヤバいです。(中身女で)こんな姿で生きて行くのは辛すぎる……というキャラメイクなので><

ログホラアニメ開始に合わせて六巻まで読み直し、一番好きなのも合わせて最初から読み直して真面目に考えました。ゲーム内に取り込まれ、自キャラの姿で生きて行くことになったときのことを考えてキャラ作りすべきだった、と……!

……そんなことは絶対ないわけですが。

 

と、追記。

気付かずすみません。29日の13:30にコメント下さった方。

ありがとうございます。面白く読んでいただける物があってよかったです。

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料理、読んだ本、見た映画、日々のあれこれにお礼の言葉。時々パラレルSSを投下したりも。

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