とりあえず生存報告。

改稿前のアッシュの科白に「これと思う女はいたが、断られてな」と、結婚を申し込んだけど振られたというものがありました。改稿後も当然あるんですが、今回の幕間はその顛末になり、その相手が出て来ます。回想なんですけど。

改稿前のものだと『アッシュとルークが連れ立っている時に現在（二周目）の彼女と偶然遭遇する』『アッシュの死に際に立ち会う』の2回しか出番がなかったのですが、改稿後には少々増える形になりました。その死に際に名前が出るオリジナルのキャラクターはその女性と家令の二名なのですが（家令は立ち会ってはいますが出るのは名前のみ）その唐突感を減らそうと言う試みです。まあ出番が若干増えたというだけなのですが、アッシュとの直接会話の部分有り、しかも恋愛がらみということになると嫌な人もいるのかなと少々気になってきました。

とりあえず二周目では遭遇（アッシュが教団の法衣だったので挨拶程度の接触有）するだけで絡んでくることは一切ないので、ご容赦を。

というわけで、注意書きとかはしない警告ページは作らないことにします。内容はざっくり、

プロポーズに失敗した顛末

それに対する本人の言い訳のような憤りのような→ぐるぐる考えた末断られたのは当然と悟る→二周目視点で改めて断られたことを納得する（気持ちの再確認）

みたいな感じです。最後らへんに一旦別れた全権大使一行との再会に向けての旅立ち部分入ります。

多分ダメそうだな〜と思われた方は以上の内容ですので、適当に読み流すなり読み飛ばすなりして下さいね。一応注意書きも入れときます。色々確認したんですが、誰かの地雷にかかりそうなのがほんとこれだけなので、わざわざ警告ページ用意したりはしなくていいかな、と。

三連休中にアップできたらいいなと思ってますが、土日予定入ってるしどうかな〜。あまり自分でも自分に期待出来ないや。

先日、このサイト用にサーバーをレンタルしている会社からサーバー移動のお知らせと言うかお願いと言うかがあり、サーバーを移動したのですが、そのお知らせメールにこれまでいただいたメッセージのお返しをするのに使っていたWDPを使わないで変更して、といういう一文がありました。なんでも改竄被害が多発しているとか……。

調べてみると、ずいぶん前からその問題が叫ばれていたようなのですが、ぜーんぜん気付きませんでした！(ﾟωﾟ；)ﾀﾗｰ

気付かなかった、ということがもう幸運ってことなんでしょうね。何事も無くて良かったです。

なんで以前はブログでお返ししていたお礼をわざわざ分けたのか今ははっきりと思い出せず少し考えてしまったのですが、もしかしたらパラレル連載とかを出来るだけ「次の記事」「次の記事」で繋いでいけるようにしたかったのかなあ……。間にちょくちょく雑記だけのエントリーも入ってることを考えたら違うかも知れない。でも当時はブログとお返事は分けた方が良い、となにかの理由があって考えたんでしょうね。

でもちょっと思い出せませんし、別の物を設置する心の余裕がないため、日記とコメントのお返事は一緒にさせていただきますね。

しばらく弄っているので、たまにおかしなことになってたら「ああ、弄ってわけわかんなくなってるなw」とスルーしていただけると大変助かります。時間がなくなってぐちゃぐちゃのまま放置……とかありそうなのです、わりとマジで。

約二年の間、小説を書かないどころか妄想すらろくにしませんでした。

そのせいなのかどうかわかりませんが、ちょっと好みと言うか……なにか変わったのかな。特に人造天使は先をぼんやりとしか決めずに書き始めたせいもあって、どういう展開に持っていこうとしていたかすでに忘れ去ってますので、今先を考えると注意書きに書いたようなドMアッシュ展開にはなりそうにもありません。続きを考えると、すでに書いてしまった部分とアッシュの言動に矛盾が生じるので、基本的なところは変えないまま、将来的にドM展開に繋げるために描写した部分は削除するなり変更してしまうことにしました。

すでに改稿作業には入りましたので、続きも含めて翌週末には更新出来ると思います。多分、極普通の主従ものっぽくなるので、更新時には注意書きも取っ払いますね。

ロボットやらマクロやらの自動的な書き込みかなとは思うのですが、万一のときのために。

文字化けしており、読めませんでした。もう一度いただければありがたいのですが、何度も書き込んでいただくのはご面倒だと思いますので、この場でお礼申し上げます。コメントありがとうございました。

昨日をもちまして、「聖者と白いうさぎ」公開のための別館は閉鎖致しました。

読んで下さった方、温かい感想を下さった方、本当にありがとうございます。

手を付ける気力が出なそうなので、17話の途中から最終話まで、修正は諦めました＞＜

なんだか駆け足な感じでいかにも第一稿、って感じですがすみません……。

本日までに、連絡先のわからなかった方からもメルアドを送っていただいています。メールで連絡をいただいた方はメールで、ツイッターのアカウントを存じ上げている方はDMで連絡差し上げました。漏れはないはず……と思うのですが、感想を送ったけどURLが来ない、という方が万一おられましたら、ご一報下さいませ。

ここのところメールをよくいただくんですが（励まされていますしとてもありがたいのですが、あまりお気を遣われませんように。本来見知らぬ人間にメールを送るという行為が非常にストレスになる方も多いはず）拍手にもメルフォにも文字数制限があり、何通も送らせてしまったり、またそれが途中で切れていたので再送していただいたりと迷惑も極まりないくらいでした。

なんとかしようとメルフォを撤去してメルアド置いておいたんですが、よく考えたらこれって送信するのに自分のメールアドレスを晒さないとならず、嫌な方は嫌だろうと文字数制限のないのを設置してみました。エラーが出たときのためにメルアドも残しておいたので、拍手も含めて適当に使い分けて下さい。

ついでだからサイト用の新しいアドレス作ったんですが、以前のgmailアドレスを登録していただいてたりしてそっちが使いやすい、という方はそのまま前のをお使い下さって構わないです。むしろメールに気付くのはそちらの方が早いかもしれません。

よくわからない書き方をしてしまったようで、問い合わせの手間をかけさせてしまい、申し訳ありません。

4/5の文章でちゃんとわかるように書いたつもりでしたが、理解していただけなかった方が結構いらっしゃるということで、聖者と言う小説そのものが、極一部の方を除いて人様に理解していただけるものではなかったと、改めて己の文章力のなさを恥じる思いです。

聖者の公開は、4/4までに「感想」を下さり、私の張った伏線（というほどのものではありませんが）を読み取って下さり、私が意図した通りにストーリーを捉えて下さっている数名様のみに限らせていただきます。完結致しましたら、こちらからURLをご案内するメールを差し上げる、という形になります。URLを請求された方に公開する、という意味ではありません。申し訳ありませんが「面白い」「続きが楽しみ」等のひと言コメントを送って下さった方も除外させていただきます。

二次創作は法的に完全にアウトです。いわば企業様が見逃して下さっていることに甘えた活動にすぎず、何が切っ掛けで企業側の対応が厳しくなるかもわかりません。特に今回は　児童虐待、DVなどというご意見をいただいたわけで、慎重になりすぎることはないと思っております。もしかしたら私の意図した通りにストーリーを楽しんでいただき、完結を楽しみにして下さっていた方は他にもいらっしゃるかもしれませんが、私にはわかりませんので、一律「児童虐待、DV」のようだなと捉えられておられたと見なさせていただきます。4/5の文も万人にご理解いただけるよう書けなかったのに、行間を読んでいただくことを要求しすぎた聖者という小説がまともにご理解いただけるはずもない。ただの暴力小説のように思われていた方は、私が思っていたよりきっと多かったのだと思います。

このような形になって大変申し訳ありませんが、どうぞご理解下さい。

とりあえず元に戻しました。

某社からうちで書いてみませんかというメールがきました。ぱぱっと確認したところ数年前からときどき小説サイトさんに勧誘のメールを送られているということで、一応は現存するちゃんとした会社のようでしたが、引っかかったのは

「お客様から推薦を受けた場合」や「web上で良い作品に出会った場合」に、今回のような案内メールを送付しております。
　今回は、実際に森川みいな様の文章を拝見し、ぜひ弊社でもそのお力を奮って戴きたく思い、メールさせて戴きました。

という部分です。私はその会社の業務に関係する文章を書いているわけではないし、そんなこと先刻承知のはずのうちの訪問者さまから推薦があったっていうのも考えられない。一体どこで目を付けられたのかわからないので、もう見られてるんだよな遅いかーとは思いつつちょっと隠させていただきました。

ずばりな答えは見つからなかったのですが、総括するとあっちこっちのランキングとか覗いて上位の方から確認していき、ちょちょっと文章確認して（読んで、かどうかは不明ですけど。男性社員或いはアルバイトががっつり読んだはずはないと思いたい）やる気があるなら応募してよ、というものであったようです。ランキングってなんぞ？と思ったらサーチの一つにそんなんあったんですね。それ、前回1位になっていたようで（知らなかったとはいえお礼が遅れてすみません。ありがとうございます）多分目を付けられたのはそこで、とりあえず訴えられるようなところからではないようで胸を撫で下ろしました。

ゲームのプレイヤー人口を増やすための勧誘メール、と書いてあるところもあったけど、ライターになったらプレイヤーにはなれないようなので、純粋に書いてみないかと誘って下さったのだと思うことにします。（そのほうが心が軽いし……）残念ながら、オリジナルキャラ、もしくはかなり入れこんだ二次キャラの小説しか書けないもので、応募することはなさそうです。

子供さんもプレイするゲームで18禁の二次エロ小説を書くというのはかなり危ない橋渡ってるわけで、いつも結構びくびくしてるし、タイミングが悪かったなあ。ポケモン同人事件とか思えば、同じことが自分の身には起らないと楽観視するのはかなり危険なことだと改めて心に刻みました。前科者になるのももちろん嫌だけど、周囲に知られたらほんとに首括るしかないんだもの＞＜

逐電します。

妙なメール貰ったんですが、無視していいものかわからない。ツイッターとかで見てみたら「あかんやつか？」と言ってる人もいるんで、ちょっと調べ終えるまでこの状態で勘弁してください。

今ほんと自分や小説が人からどう思われてるか怖くてしょうがない時なので、過剰反応は生温く見守っていただけるとありがたいです。