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Category: 雑記

四月馬鹿なら良かったのに

また一つ大好きなアシュルクサイト様が閉鎖されました。もう一つ、消えてしまったようなサイト様もあり、他ジャンルやオリジナルも含めるとこのところ立て続けで悲しいです。お世話になったので、ご挨拶だけはさせていただきましたが、ぎりぎりまで前日仕込みの壮大な四月馬鹿では、と希望をもったりしちゃってました(´_`。)グスン

稼働しているサイト様がますますなくなってきましたけど、せめてうちは元気よくいきたいと思います。

というわけでヴァンセンセ。(意味不明)

van.jpg

 

初描きなのにいきなりパラレルで^^;

こんな感じでどうでしょうか?

三つ揃いが大好きです。亡き父はおしゃれな人で、スーツは必ず三つ揃いで、海外から生地取り寄せのオーダーメイド、カフス、サスペンダーの人でしたが、娘の目から見てもすっごくかっこ良くて、自慢の父でした。ネクタイを外す仕草が好きで、それを見るために母よりも先に飛んで行って、せっせと脱ぐのを手伝ったりしました。今でもそうなので、テレビドラマの奥さんみたいだと言われるんですが、なんか主人には父ほどワイルドっぽい色気が(ネクタイ外す仕草に)ないような気がします。どうすればああなるんだろう。

最近では着る人もあまりいないようですが、似合う!と思う人もまたあまりいないような気がする。

守護天使に恋して

原題The Guardian(このままの方がいいのに……)

ブックオフでBL文庫の背表紙眺めてて(物色、というか好きな作家さんの未読のがあったら買って行こうって感じなので、知らないものは基本買わないです。もうあんまり増やせないし)作家名が明らかに外国名だったので引き抜いてあらすじ読んでみました。昨年my神が翻訳家デビューされる、という日記を書いたんですが、発売は2011年、結局頓挫したようですが、m/mの邦訳っていう試みは前からあったんですね。

表紙の絵師さんが昔から苦手な方なんですが、中には口絵もイラストも無いようだし、大好きなパラノーマルだったので(でもBLものなんて初めて!)速攻で買って、帰ったらすぐに読み始めてしまいました。

恋人を上司に寝取られ、職も失ったジュード青年は、職も決まらないまま鬱々と日々過ごしてるんですが、ある真夜中「何かに呼ばれた」ような気がして外に出て、三匹の犬に襲われて死にかけている大型犬を助けます。飼い主が見つかるまでというつもりで犬にジョーと名付け、一緒に暮らし始めるのですが、妙に彼にだけ懐き、守ろうとする犬に次第に情が湧いてきます。

実はこのジョー、異世界から三匹の犬……ではなくグリフォン(暗くてジュードにはワンコに見えた)に追われて『ベール』と呼ばれる境を通ってこちらの世界に来たオーエンという男。異世界では女男爵の『守護者』をつとめています。守護者と呼ばれるものはたいがい独り身です。恋愛が禁止されてるわけではなく、まともな女性は守護者を恋人にしたり結婚したりしたいと思わないようです。ごく普通に。なんというか、人間が犬を恋愛対象にしないみたいに、はなからアウトオブ眼中みたい。運命の相手である伴侶がどこかに一人だけいますが、巡り会える可能性はあまりに低く、ほとんどが彼等の性欲処理のために雇われた女の子たち(彼等は犬の姿で生まれてくるので、気性が犬に近いのか、絶倫すぎたり乱暴だったりするみたいで、性的には満足するけれども、なんだか犯されてるみたいで嫌だな、と思われてるみたいです。オーエンはまさに入れて出すだけの失礼な男だったみたいで、一番嫌がられてたみたいで、伴侶が出来たって聞いて女の子たちは大喜びだった。もちろんジュード君にそんな失礼なことはしていない)を相手に一生終えて行きます。って言っても戦いの日々は過酷なので、寿命を全う出来る守護者もあまりいないようですが。

ワンコに変化中のオーエンには、一目……一嗅ぎ? でジュードが自分の伴侶でありとわかり、それでジュードに近寄る男どもを蹴散らして守ってたんですね(自分のために)こちらの世界では犬の姿でしかいられないので、あっちに連れて行って伴侶にしたいと思うのですが……

以下、盛大にネタバレしてますので、ここまででちょっと読んでみようかって思った方は読まれない方がいいと思います。

つーかここまでも結構……^^;

愛を読む人

かつて話題になりましたが、原作未読、映画も初めて観ました。

「朗読者」が話題になったとき、読んだ友人が「森川ちゃんは好きじゃないかも……」と言ったので、「そうなんだ」で流してそのままでしたが、観たくて気が狂いそうな「楊家女将伝」(北方先生、男どもがあれこれ戦線離脱したあとの話を書いてよ〜)が何度レンタルショップに行ってもレンタル中で、手ぶらで帰るのがしゃくだったのでなんとなく。

……なにが「合わない」と思われたのか、なかなか良い映画でした。

なんといってもケイト・ウィンスレットの「女優の美しい裸体」ではなく、乳首真っ黒で二の腕など少したるんだ「絵に描いたような中年女のヌード」がおそろしくエロティックで良いですね!(いや、中年でもあそこまで濃い人ってあんまいないと思う)気分的にはドン引いてるんですが、なぜか目が離せない。36歳で21歳年下の15歳少年とことに至り(多分女性には『恋愛感情』はない)その少年が初老男性になってもなおその心をわし掴んでいる、というのがすごいと思う。これに比べれば、うちなんか全然たいしたことない年齢差の気がしてきました。

やがて彼女は姿を消してしまい、それは一夏の思い出で終わるはずだったのですが、少年が大学(法学部?)で裁判の傍聴にでかけたことで、再び人生が交差します。彼女は、とある裁判で被告として法廷に立っていました。

その傍聴を続けるうち、もと少年の青年は、彼女の罪を劇的に軽くすることが出来るある秘密を自分が知っていることに気付きます。(視聴者はその秘密、「一夏」の間に気付きます)彼女はそれを告白すれば、自分の罪をもっと軽くすることが出来るにも関わらず、その秘密を胸に秘めたまま、重い刑罰を受けることを選択します。

青年はそのことについて葛藤しますが、結局そこまでして秘密を守り通したい彼女の意思を優先します。ここ、もう少しのたうち回るように苦悩させ、結論を出すところまで描くべきだったと思います。現代日本では彼女の苦しみを本当に理解するのは難しく、あれじゃ青年の選択が彼女への愛と理解故と、正しく受け取られない可能性のほうが高い気がします。そうなると、その後の青年の行動なんてほんとうに意味不明になるかと。単なる罪滅ぼし(証言しなかったことへの)ではないのに、そんなふうに受け取る人のほうが多かったりしたら悲しい。彼女の過去への幻滅と捉えられたりするのも嫌だな。

私は彼女と同じ「秘密」を持つ人にこれまで会ったことはないです。が、主人は高校生のころやっていたガソリンスタンドのバイトで出会ったことがあり、その話をついこの間主人と飲みに行ったとき(具合悪いのに夜中に出て体調崩したと日記にも書いた)ほんとに偶然聞いていました。応対した主人は当時その方(男性、老人)の葛藤を目の当たりにしていて、その苦しみや悲しみ、羞恥、劣等感を理解しようとしたのだと思います。聞いていて、涙が出ました。

ケイト・ウィンスレットが、それを告白するか、やってもいない罪をかぶるか、そのことで葛藤するシーンは短かったですが、圧巻でした。観ている私も「言っちゃえよ」と言いたくても言えない気持ちと、彼女に全部の罪をかぶせてニヤついている他の被告への憤りとでカッカしてしまうし、あんまりだと思ってだらだら涙は出るのですから、青年はよほどだったと思うんですけど。なので、ここをもう少し長く、ねちこく描くべきだったのにと残念。

その後の「朗読」話も良い話ですけれも、このストーリーのキモはこの裁判のシーンであると私は思います。一夏のエロは前座にすぎません。(エロくないですけど。高校生くらいまでのお子さんが親と観てたらちょっと気まずいかもしれない、ってくらい)

もし今でもあなたを忘れられない、愛しているのだと青年(もう初老になってますが)が告げていたとしたら、ラストが変わっていたのかどうか、少し彼女の心理面に興味がありますが、これはしばらく原作未読のままにしておこうと思います。別に「合わないかも」って言われたからじゃなく……。前述の通り多少の不満はありますが、良い映画でした。

闘犬アッシュ17

予約しておいたkalafinaの新譜と同時に引き取れるよう、一月発売のvanilla skyも取り寄せをお願いしておいたのを今日受け取りに行ってきたんですけれども、うーん……。残念だけど、kalafinaは二枚続けて微妙、と言わざるを得ません。3rdも一、二回しか聴いてないけど、これもそうなりそうな。キラーチューンなしで、どこかで聴いたような……? という曲がだらだら続く。多分、5thはすぐには買わないなあsad

惰性で購入の(好きなんですけど、最近pop punkをあんまり聴かないので……)vanilla skyの5th『The band not the movie』は最高でした! これはpop punk熱を再燃させる……! 捨て曲なしshine yellow cardはもとより、エルレも聴き返したくなる。

闘犬は……ぐだぐだと楽しそうに書いてるなあと思われているのでは。初エッチ終了まであと一話……かな? その後はまた一から書かなきゃならないので少しアップ速度が落ちそうですが、このまま勢いに乗ってラストまで行けそうな気もします。どこかで詰まったりしなければ……!

鯛のかたちじゃないけど

taiyaki.jpg

昨日、仕事で外出したとき通りかかったからと言って、主人がお土産に買ってきてくれたタイヤキ。

結構昔からあるお店らしく、良く買ってたらしい。周囲を取らないのは、端っこまであんを入れるためだそうです。あんは当然しっぽ(の浮き彫り部分^^;)からはみ出してます。

当然、ものすごく重たいです。それに、すごく巨大。「わータイヤキ久しぶりheart04 いっぱい買ってきたねー」とはしゃいでいる間ニヤニヤしていた主人は、包みを開けて絶句してしている私に超ドヤ顔でした。いや、五匹くらい買ってきたのかと……(一匹しか入ってなかった……)

全部お食べと言われたので、夜中にも関わらずお茶入れて食べましたが、三分の一食べたところでお腹がケプケプになりました。今朝残りの半分をおめざに、残りを十時のおやつに食べました。味もおいしかったです。これで150円というのが一番びっくり!

なんかハマる

私はホームセンターで3、4千円程度で買える包丁しか買ったことないので(関孫六とか)、独身時代は差し込んで往復するだけみたいな研ぎ器で研いで、二年くらいは騙し騙し使い、刃こぼれして切れ味がどうしようもなくなると買い替えていました。

結婚してからは、主人が包丁を研いでくれてました。彼は学生時代ずっと都心のとある料亭でバイトをして煮方までのし上がっており、包丁の研ぎ方なんかも教わっていたようで、荒いのと仕上げ用のが一つになってる安い砥石でも良く切れるようにしてくれてました。無精な人ですが、これだけはかなり執拗にねちこくやるので、鈍っていた切れ味が気持ちいくらい回復するんです。

今年に入ってから深夜にへろへろになって帰宅することが多く(一年のうち今が一番の繁忙期でもあるんですが……)切れ味が鈍ったなあと思ってもなかなか頼めずにいました。そしたら鳥もも肉の皮とかぎこぎこしないと切れなくなってしまったんです>< 昔ならさっさと買い替えていたんですが、「使い込んだ包丁はだんだん小さくなるんだよ〜」と料理もしないくせに大切に研いでいる様子が思い浮かぶとなんか申し訳ない気がして。私が愛着をもって鉄のフライパンや銅の卵焼き器を育てているのと同じようなものなのかもしれないと思うと、捨てるに捨てられず。でも切れ味がいい包丁に慣れちゃってるとぎこぎこするのは怖いので、この度自分で研いでみました。

興味津々でへばりついて見ていることが多かったので、門前の小僧よろしく研ぎ始めましたが、これがまた難しいのです。ずっと同じ角度で研げていないような気がしますし、事実そうなんだろうと思いますが、一時間近く頑張ってなんとか満足できる出来になりました。帰宅した主人に見せたら、疲れてるくせに15分くらいかけて修正されましたがdown

いや、これがすごいハマるんですよ! 一応ウォークマンをスピーカーに繋いで音楽もかけてるんですけど、意識の遠いとこで「あ、(アーティスト名)だ」とか「(曲名)だ」とぼんやり判断するくらいで頭真っ白というか、ほんとに無心になれるんです。面白くて、三徳包丁二本と、菜切り、ペティナイフも研いでしまいました。(どれもちょっとずつ直されましたが、おおむね褒めてもらえました)結婚祝いにいただいたお高い出刃包丁だけは台無しにするのが怖いので手が出せないんですが、昨日鳥モモ切ったとき、ぎこぎこしてた鳥皮がまたすぱっと切れるようになってて、清々しかったです。

以前海外の反応系ブログの記事へのコメントに、「包丁研ぎが趣味。研ぎたいがために料理する」というようなのがあり、「ないわー」と思ったんですが、すごいわかる気がします。もっと研ぎたいのに、うちにはもう研げる包丁がないから、頑張って使って切れ味を鈍らせるしかないとか。

「ハサミ男」というミステリ小説で、主人公の「ハサミ男」は文房具屋で普通に売ってるハサミにヤスリをかけて千枚通しみたいにつるつるにするんですが、模倣犯(『ハサミ男』は、次に殺そうと狙っていた少女を先に殺された連続殺人犯の主人公が模倣犯を探すという、簡単にいうとそんな感じのお話です)はそこまでの根性がなく、同じようにヤスリかけてるけど刑事は早々に別人と判断する、というところがあります。その主人公もこんなふうに無心につるつるにしてたのかなあと思ってしまいました。

ふっかーつ!!

イニシャルAから初めてDの途中までiTunesにCD入れたところで、気力というものがすべて尽きてしまいました……。ほとんど聞かなくなったものはこの際除外してますが、それでもまだまだある。うんざり……><

丸一日PCに電源入れなかったのなんて、ここ10年で実家に帰っているときくらいでした。

うがーっと発作的に某林檎専門店のオリジナルハードディスクケースを注文、今朝届きました。同じくFirewireで接続しましたら……マウントしてくれてます……っ。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン まるでED後アッシュが復活することを示唆しているような快挙です! やっぱルークも無事だしアッシュも帰ってくるんだ!!

そこのお店の大変親切なスタッフさんは、Firewire一本買う方が全然安いし、まずターゲットディスクモードを試した方がいいですよ、と。それで駄目だったらほんとにHDDが壊れてるかもだから、ハードディスクケースでも駄目かもしれない、とおっしゃったのです。こちらの事情がどうであれ、少しでも売り上げた方がいいだろうに……。だってFirewireくらいご近所の電気店で買えますもん。結果としてFirewire一本分2000円の損失(ケースにはFirewire800が付属している)になったけど、その気持ちに感謝を込めて、駄目元でいいから買おう、という気になったのかもしれません。

未整理のままダウンロード用ディレクトリに入ったままの大量のブラシ、パターン、テクスチャ、フォトショの設定、ことえりのユーザ辞書、二種類のデスクトップ画像、デスクトップに放置したまんまの作りかけのサイト用素材、同じく大量のsafariのブックマーク、iTunesの音楽ファイルheart04 あれこれ救出できました!

macのサポセンの人が多分HDDじゃないかも(可能性がないとはいえないけど、とは言ってましたが)、って言う通り、Aschは無事だったようです。ならなんでターゲットディスクモードで認識してくれなかったのかって話ですが、それすら認識できないくらい本体が逝かれてたってことなのかなー。ハードのことは詳しくないのでわかりませんが、何にせよ無事で良かったです。

これまでAschのバックアップはいらないだろ、大事なのはLuke(特にテキストのディレクトリ)だからとさぼりながらも時々USBメモリなどにバックアップ取ってたんですが、この件があってからはLukeでAschのバックアップを取り、Lukeの方をUSBにバックアップしてたんですが、この際旧Aschを外付けHDDにして、両方バックアップを取っていくことにします。macにあるTime Machineというアプリは一時間ごとに自動でバックアップしてくれるので大変便利です。一度取っておこうと思ったとき、初回のバックアップに数時間かかるようだったので、面倒でやってなかった……。こういう人が後で泣くことになるのはもうお約束ですよね〜。

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アッシュだけ体格が違いますが、完全同位体が揃いました〜heart04
(なんというか、本格的にキモイっすね、私。でもなんか危なっかしい二人のバックアップをローレライがしてるんだと思うと……)

完全にPCがもとに戻り、ようやく気力体力が戻って参りましたので、鋭意創作に励みたいと思います。あれこれお待たせして申し訳ありません。整理してて思ったけど、三高計画の続きも書かないとなあ。少なくとも相棒は楽しみにしてくれてるようだし……。というか、先に三話までの再アップですね。私にコメディ調の話は難しいことが分かったので書き直したいんですが、ああいう感じのを気に入って下さってた方は急にまじめに書き直されても嫌かも知れない、そんなことしたら高村薫先生と同じじゃんと思うと、なかなか手が付けられないのです><

 

Asch救出ならず

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Lukeは救出なりました。一応マザーボード(ロジックボード)のメモリの可能性もあるってことで、一回全部外してつけ直してみたけど起動しなかったので、完全に逝っちゃったんだと判断して、送料込み2万弱で後継機を買いました。付属品は電源ケーブルだけ、HDDは250GB、メモリ5GBあるからまあロジックボードやらグラフィックチップやら買い替えより安く付いたと思います。ぶっちゃけ買い替えまで一年、二年持ってくれないかな……って程度だし、メモリも付け替えればいいと思ってました。前の7GBあったので。(型が違ったので付け替え出来なかった!!)

それが来たのでAschを二台目HDDとして増設して(マニュアルが猿でも出来そうなほど分かりやすかったので自分でやった、結局)立ち上げてみたけど認識しない。昨日来たやつのHDDを前のに入れてほんとにロジックボードやらなんやらが逝ってるのか確かめたかったけど、固くてケーブルが外れない。破損しやすいというので諦めました>< もしかしたらHDDの買い替えだけで良かったのかもしれないけど、今更言っても仕方ないですね〜……。ただ、macのサポセンともう一カ所でロジックボードかも、と言われたので、両方一遍に故障だったのかも。一回OS入れ直したらしなくなったので直ったのかと思ってたんですが、ちょっと前に頻繁にフリーズ→強制終了、ってのがあったんです。それ、ロジックボードの故障のときによくある現象だそうなんで……。(その時にはAschもバックアップ取ったのに、重くなるのが嫌だったから勤勉にもさっさと消去してしまった。iTunes入れ直しとか死にそう。もっと怠け者だったらよかったのにー)デスクトップ画像も完成版二枚とも(アビメEDの、ルークがロンゲのと子爵アッシュとベルセルクルークの……)Aschに突っ込んだままで、Lukeにバックアップ取ってなかったのです。作り直しもめんどくさ……。

悪あがきでFirewire繋いでターゲットディスクモードも試したけど駄目でした。うん、分かってたけどねorz

もう大事なLukeが無事だっただけでよしとします。

Aschはやっぱ一度逝きなさる運命か……。
Aschが250GBになったのでもうツインズではないんですが(ルークは160GB)、ちょっと体格差が開いたってことでいいですよね! 萌える〜heart04 (私も大概キモイ……)

せめて日記だけでも

更新しようというcoldsweats01

ネットはwinからやってます。あれこれぱつぱつで、古いmacだとsafariも挙動が少しおかしいですし。

最近ネトゲもやってないし、win立ち上げるのはX-アプリ使うときだけでした。(私は林檎至上主義者だけれども、音楽プレーヤーは絶対ipodよりウォークマンの方がいいと思う。X-アプリもmac用のを用意してくれるといいのにー。iTunesからもウォークマンに入れられるけど、X-アプリの方が使いやすいんですよね)それで自分のサイトのチェックを怠ってたんですけど、IE8、崩れてますね~crying もうこいつはどうしようも無い子なので、なんとかしようという気も起きませんが、ショックはショックです><

IE8以下のバージョンのブラウザをご利用のお客様、背景画像はどのような解像度でご覧になっても回りに淵が入らないよう、自働的に伸び縮みするタグが入れてあります、本来は。

オペラ、火狐、safari、グーグルはOKです。ネスケの方も若干おられるようですが、それはどのように見えているのか……。ちなみに古いmacの古いバージョンのsafariではHTML5のタグを認識してくれないので、ものすごい崩れております。頑張って書き直して更新しようという気が起きない理由の一つにそれがある><

色々残念な感じ

安易に予想に飛びついて余計な買い物をしないよう、一応macのサポセンに症状の診断をお願いしてみて、すでに試してみたのも含め様々なコマンドを繰り返し、どうもAschが壊れたせいではなく、マザーボードかグラフィックチップが犯人くさいということになりました。

power mac G5はすでに生産終了しており、すごく親切なお兄さんは正規の修理店ではもう受けてくれないかも知れない、けど出来ないわけじゃない……けど! 自分の立場ではなにも言えないのでこれこれこういうキーワードで検索かけてみて、と教えてくれました。
まだ修理出来るとこなんていくらでもあると知ってはいましたが、問題は料金です。私、マザーボードとグラフィックチップかも、と言われた時点で修理は諦めました。ただ、Lukeからデータを取り出すのも数万かかる……。
となるとやはり新しく買った方がいいんですけど、次はmac proにしようと思ってちまちま貯めてる資金ではまだ新しいのは買えません。しかもそれを切り崩したくない……><

ということで完全にせいぜい1年持てばいいかっていう(ツキがあればもうちょっといくかも><)一時しのぎの措置を実行することにしましたので、日曜にはなんとかLukeを救出出来そうです。
……多分。ほんとに壊れてないならAschも救出出来るかも……。出来ればいいなー。良く考えたら、フォトショの筆の設定とか、自作パレットとか、1から超面倒。

なんとか救出出来たとしても、それから続きを書かないといけないのですけど。USBメモリのバックアップデータは、一度winに指してCD-Rに焼いて、それをmacで見てみたところ、問題なくファイルは移せました。

──が!!

どうみてもほんの三日前にバックアップ取ったデータじゃない! voiceも修正ぶんが23話分までです。
三日前にひやっとする出来事があり、用心のためにUSBメモリにコピーを取ったのであり、23話分終了時などにコピーとったりしてないんだけど……なんでなんだろう。
まあ25話分までは訂正したのをアップしてるんだし、26話分からだけ書き直せば問題ないんですけど。闘犬も1/2話分だけだからなんとか書けそうなんですけど。(闘犬初Hまでの繋ぎに苦戦して、なんとかひねり出してる状態なんですが、この状態で書いたものは容易に書き直しが出来そうです。最初に書いたものが一番上手く書けているので、紛失したら数段落ちるものしか書けない的なことを、diary抹消事件の時言ったと思うんですが、一番最初に書いたものというのは、すなわち暑苦しい萌えと滾る情熱をまんま吐き出したものということだからじゃないでしょうか。それが失われたとき、二度目に書く文章は萌えの吐き出しではなく、記憶を辿る行為に成り果てるから面白くないものになってしまうのかも知れません)けど、日曜には救出出来るかもと思ったらもう面倒で……スミマセン。

PCでやることがないので、レンタルDVD観てました。「セントアンナの奇跡」、OP見た瞬間、一度観たことを思い出しました>< 借りたことすら憶えてないくらいなのでたいしたことないと思ってたら案の定……。いや、悪くない映画なんですけど……。「るろうに剣心」はそこそこ面白かったです。斉藤一の牙突が特にw ジャンプ連載時、彼が初めて出て来たとき、「これがのちに女生徒の駆け落ちに手を貸したりするのかあ」と感慨深かったです。容保様も出演されてたんですね。八重の桜とのあまりのギャップに噴いてしまいました。「アルカトラズ1」はすっごく面白かったけど、ぐぐってみたら、だんだん面白くなくなって打ち切りとのことorz ここで観るのをやめないと「Tru Calling」の二の舞に……>< すごく残念です。

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料理、読んだ本、見た映画、日々のあれこれにお礼の言葉。時々パラレルSSを投下したりも。

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