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Category: 雑記

時間経過について

今日の今日まで気付かなかったんですが、タタル渓谷に深夜到着したとして、翌日お昼過ぎにエンゲーブ到着ってあり得なくないですか。何考えてたんだ二年前の自分sweat01 どんだけ世界が狭いのかっていう。バニシングはそこらへん結構気を付けてるのになあ……。 ゲーム画面が夜だとか、お昼だとかそんな感じで判断するとアレで良くなるわけですがそんなわけないですし。

とすると、グランコクマ行きの馬車を降りてから日本列島を横断するより長い距離を徒歩で来た、ぐらいの時間経過が必要な気がするんですけど、どうなんでしょう。

あーあ、気付かなければ良かったのに>< こういうの一度気付いたらもうそのまま、っていかないですよね、自分的に……

とりあえず14話はhtml化と誤字脱字のチェックだけしてアップしましたが、週末にはちょっと頑張ってみようと思います。このさきつじつまがあわない部分がなければいいんですが……

忙しいってすごい!

  • 2012/11/14 22:20
  • Category:雑記

新しいバイトですが、研修を終えて先日レジに立ちました。(やっぱ人手不足だったみたいです。一日四時間で週三は甘かったかも)

い、忙しい……。こんなフル回転、某男性アイドルグループの新譜発売日くらいだったです! 考えてみれば、もうDL購入の人の方が多くて、たいがいの人がパッケージでなくてもいいって思ってるんですよね。前はひどいときには一時間近く店内にお客さんが一人もいないときとかあったんですよ。(あゆと宇多田が全盛期に同時CD発売したときには、閉店時にはみんな目がうつろになってた……と前バイトの社員さんが懐かしそうに言ってました。レジフル回転どころか、うねうね行列まで出来てたと。そう言われると某男性アイドルグループ、某女性アイドルグループにすらそこまでの力はありませんでしたが)

でも、帰り際に社員さんが「今日はやばいな、ヒマだな……」と苦悩しているのを見ました。えっ、じゃあ忙しいときって……?

時間経つのが恐ろしく早かったです。そういうと先輩パートさんが何人も「そうそう、特に一週間経つのがものすごく早く感じるよ!」と言ってました。

マジっすか?!
人は体感時間によって老化が進むと言います。

森川、とうとう不老の身体を手に入れました!!

なんてことがあるわけはないですが、もつ鍋のおかげでお肌も絶好調です!! 大トロホルモンは正義だ!! また近いうちに行ってきますhappy02 主人は一回でそんなわけないだろうっていうんですが、こめかみの方へくっと肌を釣り上げたら、肌の細胞?に添って白く粉を吹いてるのが見えてたのが今はないもん。

頑張りました〜(*´∇`*)

パラレルアシュルク本編全32話、すべて手直しして再アップしました。

日頃から高村薫先生に対してあれこれもの申している私ですので(新聞or雑誌連載、単行本(文芸書)、文庫と変わるたびにごっそり改稿されてしまっていて、好きなシーンが削られていたり、また萌えシーンが足されていたりするので、ファンは全部手に入れるしかないのです〜crying もちろん大・大ファンです〜)ほんとにほんのりの手直しです。最終話だけちょこちょこ文章を変えましたが、読み直していただくほどのことではむろんありません。

今回初めて通して読んでみて(軽く一、二回は死ねました)、今の時点ではああこうすれば良かったなーとか説明不足だなーとか感じたところを全部直せたので、私自身はすごく満足してます。

ただそのかわり、その日の日記そのものとは合わなくなっている部分もあります。説明不足なので、日記でこうなんですよ、と説明した部分を更に作り替えて小説内で説明してしまったり。でもそこまで直していたらいつまでも終わりませんので、そこは日記の部分、小説の部分に記述の齟齬がありましてもスルーしていただけたらなと思います。

これ、ゲーム本編のキャラクターを全く意識する必要がなかったので、すごく楽だったし、楽しかったです。しょせん自分が書いてるので、好みのタイプのお話なわけですし。フレイルが結構気に入っていました。
最終話の夜の二度目のエッチ話とかもちょっと考えてみましたが、アッシュが裸のルークをだっこしたり抱きしめたり抱き直したりだっこしてもらったり、要するにひたすらしがみついて頬ずりしてるだけで朝が来そうな感じなので断念。

ダニー・ザ・ドッグパロもエンディングまでやろうかな。

Voice三章について

13話の部分を書いたのはもう二年近く前になりますので、フリングス将軍の「銀獅子」って二つ名がどっから出てきたのかわかりませんsweat02 そんなのがほんとにあったのかどうかわからなくてWikiをはじめあちこち見てみたけど、フリングス将軍にそんな名前ないですよね。ジェイドの交替要員だから二つ名がないとなーと考えて自分で付けたのかな? そこらへんもう憶えてないってどういうことなんだろう。

フリセシイベントは敵国の将軍同士という萌え要素があったので、攻略本首っ引きで見ました。ラストはすごいショックでした……。セシル将軍って、ただでさえ薄幸な人生送って来た感じなのになんでーと。当時は私ガイルクでしたので、衣装はありがたくいただきましたが……。(あれが一番ガイらしい感じがして、ずっと着せっぱでした)

なので二次で好きなように妄想し、話を改竄するのなら、やっぱり絶対にハッピーエンドにしたい二人です。

なんでジェイド→アスランへ変更したかっていうと、当時佐官が「師団長」というのにすごい違和感があったからです。例えばタロタロスの艦長なら何の違和感も持たなかったと思います。(それならそれで艦長『だけ』助かってる事実にいろいろ違和感を覚えたと思いますが)

ただ、その違和感はこれまでに読んで来た小説の数々からくるもので、実際はどうなのかは知りませんでした。昨年の終わり頃か今年の初め頃、ひょんなことで東欧やロシアではそういうこともあったそうなと知りましたので、ジェイドが師団長でもべつにおかしくなかったようです。

この三章、もしかしたら注意書きして欲しいと言われるかも知れないところが1、2カ所あります。(これまでは大丈夫だったかなー……。苦情がないってことは大丈夫でいいんですよね)知ってれば読まなかった級のことではないですが、一言欲しかったと思われましたら遠慮なくどうぞ……です!

不思議なことに

サイト自体をいじくりまわしているといろいろなことにふと気付いたり意識が変わるもので、「すっきり」よりも「らくちん」を優先して指定したタグをふいに「すっきり」にしたくなりました。

Voiceの12話を作っていてふいに思い立ったので、更新履歴のトップにあるように、ほとんどのテキストページで段落の最初の一行、書き出しが一字下げになっていません。途中になってるhtml5化のついでに直して行くので、見ても見ぬ振りしてくださると助かります。

今日やっと「三人模様」のLukeの修正が終わったんですが、試しに1024×768でチェックしてみたら……il||li _| ̄|○ il||li。画像に文字が滅茶苦茶かかる! ということでまたboxを半透明にするかしかないということになりました。修正しながらhtml5化もしましたが、我ながら汚いタグでこんなん書いてたのかとちょっとがっくりです。

小説書かずに何やってんだ

  • 2012/11/07 22:35
  • Category:雑記

……って感じですけども。
(明日にはアップ出来そうですsweat01

日記をちんまりちんまりいじっておりました。全然変わってないように見えるけれども、実は変わってます。こっちを先に知っていたら、初めからこっちにしたのにな……。いろいろ使いやすい。日記にしか使用しないので、持てるポテンシャルをすべて発揮させてあげられなくて申し訳ないくらいです。

本当ならばーっとデータ移行できるはずなのに、必要なファイルがリモート側にアップ出来ない(権限ないって弾かれる)ため、またもちまちまと手作業でやるしかないっていう。前回と同じく、SSカテゴリから移していくつもりですが、ついでなので少し手直ししながらやろうかなと思います。

読み直しながら3話まで移したけど、すでに恥ずかしくて発狂しそうです。あのときはすごい楽しくて、我ながら怒濤の勢いだったのにな……。

とはいえ、また機会があったらなんかパラレル書きたいです。何にも考えなくていいので、すごい楽なんですよね。

直った……けど

  • 2012/11/06 14:49
  • Category:雑記

(いろいろありまして、fc2ブログに一時戻しておりました)

結局データ移行はできませんでした。ファイルがそもそもアップロード出来ないっていう。(拡張子の問題? 扱う権限をサーバーからもらってよ的なメッセージが出ます)

結局また手作業?
手作業なのか……??

 

働くことにしました。
電車乗る距離は家事的にしんどいので、うちから一番近い募集というのを条件にてれんこてれんこ探してたんですが、どう頑張っても交通費を必要としない距離にドラッグストア(行動範囲内とは逆方向なので、2、3回しか使ったことがない)があり、昨日面接に行ってきました。

ン十年生きてきて、面接の場で採用! と言われたのは就職、バイト合わせて初めてです。主人からの電話で「面接どうだった?」と聞かれ、「採用になったよ」というと「……はっ?」ととぼけた返答が返りました。そうだよねー。
その鼻息の荒さが、人手不足を予想させて怖い。

でも一日4〜5時間という夢のような勤務時間だというので、ちょっと頑張ってみます。

モツの思い出をしみじみ語ってみる

  • 2012/11/01 21:06
  • Category:雑記

今月また一つ歳を取ります。

先日乳液が切れたんですが、買いに行くのが面倒だなあってちょっとだけ(っていっても一週間も……)なしで生活していたら、なんか化粧のりが悪いというか、なんか浮いた感じになりました。

うあーと思っていたら、誕生日に何食べに行こうかと言われ、もう迷わず「もつ鍋heart」と答えた私です。大好きなお店のはコラ〜ゲ〜ン!て感じでお肌がプルプルになるのだ。もうカッコつけてフレンチとか言ってる場合ではありません。

もつって言えば、母は死ぬほどこれがダメで(というかお肉全般があまり好きではなく、レパートリーも少なかった)実家で出たことはありません。母がそんなだから、私も「内臓」と聞いてウヘェって思ってたし(なぜかレバーは甘辛く煮付けたのが出ましたが、母は断固口をつけなかった)弟だけたまに父とそういうものを食べに行っていましたが、ちっとも羨ましいと思いませんでした。

それが十九歳くらいの冬、当時上北沢に住んでた友だちの部屋に遊びに行ったらドアに張り紙(というか半分ポストに突っ込んであり、半分がはみ出していた。もちろんポケベル時代のことです。持ってなかったけど)がしてあって『バイト先に鍵を忘れた! 取りに行って来るからどっかで時間潰してて!」とある。
どっかって言ったって、上北なんて駅のそばだって21:00過ぎて時間潰せるとこなんか(当時は)あるわけない。でも寒い……>< ふらふら彷徨ってたら、住宅地の中にチェーン店ではない居酒屋を見つけました。

ええ、十九です。友だちとも食事には行くけど飲みに行ったことなんてなくて、居酒屋なんてチェーン店ですら足を踏み入れたことがありませんでした。でもそこしかなくって、牛丼やに一人で入れって言われたってこれほど怖くはないだろうと思いながらびくびくと店に入りました。それほど混んではなくて目立たないすみっこに座って。注文取りに来られても、何を頼んでいいかわかりませんでした。(ビールは躊躇なく頼みました。スミマセン好きなのです。時効だよね)
仕方なくおばさんに「おすすめってなんですか」と聞いたところ、「今日は煮込みがおすすめ! おいしいよ〜」と言われ、「じゃあそれで」とあと二、三品みつくろってもらいました。

多分、ここでおばさんが「今日はもつ煮がおすすめ!」と言ったら絶対頼みませんでした。が、煮込みと言われて私が想像したのは筑前煮のようなものだったんですね。

想像とは違ったけど自慢していた通り、「煮込み」はこってり味噌味、ショウガが効いてて身体もあたたまり、すっごいおいしかったです。中に入っている肉片についてもこれ、なんのお肉だろう? お肉だよね? 違うかな? みたいな感じで普通においしくいただけまして、まさかうわっと思ってた内臓だなんて思っても見なかったです。

その後友人に聞いてみて正体がわかりましたが、すでに私の中で「モツ煮込みはおいしい」と刷り込まれており、大好物になったわけですけど、あの一件がなければ、こんなにおいしいものを食わず嫌いなままだったんだ、大損だったんだと今でも思います。自分でモツ煮作るほどになるなんて十八までの自分に言っても信じないだろーなー。

どこにいってもその最初の居酒屋で食べて衝撃を受けた味とは違う気がして。自分の作るのが一番近い味だと自負しています。上北なんて近いんだから行けばいいじゃん、と言われますが(まだあるのかな……? 場所とかもう憶えてないし、店の名はそもそも最初から憶えてない)、最高の思い出のままおいておきたい気もして、その後は一度も行っていません。

キングダム

  • 2012/10/30 22:55
  • Category:雑記

主人おすすめの「キングダム」を遅ればせながらアニメで見始めました。主人は雑誌で読んでいる(立ち読みのようだ)のでうちにコミックがあるわけではなく、「ネカフェに行ったときにでも読むよ」と適当に流して逃げてたんですけど。

三国志の時代に興味ないのと同様に始皇帝とかにも興味ないんですけど、なんとなく勢いに押されて一話を観てみました。(なんでこうなったかっていうと、今主人は真・三国無双の一番新しいのをやってまして、横山光輝のマンガでいいから一度読んでみろから中国歴史マンガつながりでキングダムの話題に)

するとOPがナッシングスではないですか!
全然知らなかったのでものすごい滾りました! 4thでは結構好きな曲です!

今5話まで見終わりましたが、アニメのOP、EDは一度だけ観てすっとばすのが基本の私が毎回ちゃんとOP観てます。絵、苦手な方かなと思ってたけど、全然大丈夫! というかむしろシンカッコいいです。

テンちゃん(主人の話を聞いてたので、性別とか将来どういう立場になるかとかネタバレ済)すごい可愛いです! あの蓑みたいな着ぐるみみたいなのが死ぬほど可愛い。料理上手で頭もいいなんてスキがないのにスキだらけの性格がめちゃめちゃ萌えます。

ただ恋愛要素的なものはあまりないお話らしく(マンガとか本とかゲーム、映画、そういったすべてのもので私には大事な要素ですのでないと聞くとテンション下がります。なので主人もはっきり答えようとしない)そこらへんが残念ですけど。今のところおすすめ通りすごく面白いので、続きも観て見ようと思います。絵が苦手と思ってたけど、マンガも読んでみたい。

加齢臭

タイトルとは全然違いますが、『晴れた〜』の一話目の黒背景を修正しました。ついでにhtml5化も。『三人模様』に手を付けてますが、色々面倒です。集中すればすぐ終わるんだろうけど。すぐ別のことに気を取られてしまってダメですね。

さて、加齢臭ですが。
結構鼻が利くほうなので、かすかでもすぐに気付くほうだと思います。けれど、実は全然気にしたことがありません。

亡き父から加齢臭がするようになったとき、「お父さんが臭いと思われる!(電車などで)」と母はかなりショックを受けて、加齢臭に良いといわれる怪しげな石鹸やらローションを買いあさっておりましたが、それほど強くはなかったですし私はやはり気になりませんでした。(連れ合いが歳を取ったと目の当たりにするのと、お父さんも歳を取ったな、と娘が思うのと、おそらくショックの深さも意味合いも違ったでしょう)

今ふっと電車の中やエレベーターの中なんかでそのにおいがすると、「おとうさん!」と思い、泣きたいような気分になることがあります。

多分ルークもそうなんです。強くて、大きくて(心が)、優しくて楽しい大人、というか老人の象徴なんですね。
代謝がいいとあんまりにおわないというので、クルト先生とかも薄そうですが、食事内容を考えると体臭の薄い日本の老人のようにはいかないと思います。

というか、そんなことまで設定する必要はないと思うんですが、私自身がノスタルジックで切ないにおいと感じてしまうもので、つい……。呼吸ができないほど体臭の強い人を知らないのでそう思うのかも知れませんが……(今回ちょっと調べたら、そういう例もあるってことで、不快になる人もいるかな、と思ったんですけども)

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料理、読んだ本、見た映画、日々のあれこれにお礼の言葉。時々パラレルSSを投下したりも。

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