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2014年07月

梅干し

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出来ました! 夜だと白熱灯色のライトのせいで色が綺麗に出ないのが残念。ほんのりと赤く、すごく綺麗な色になりました。味も上々です。入れなくてもいいと言われましたが半量分の赤しそを入れ、干さなくてもいいと言われましたが、結局三日干しました。一日目は夕方また漬け込み酢に戻し(途中で雷雨があり、予定より二時間弱早く取り込みました)、二日目は取り込まずに夜露に当て、三日目の今日、保存瓶に入れる前にさっと漬け込み酢にくぐらせました。普通はそのままらしいですが、よりしっとりさせたいときはそうした方がいいそうで。

塩分はあまり強くないので冷蔵保存で。3分の1は今日実家へ他の珍しい食品あれこれと送りました。

2.5kgって、ほんとたいしたことない量ですねー。4kg瓶がぱつぱつになったから500gをジャムにしたのに、出来上がりはかなりしょんぼりした感じ。妹のところにまで渡すとうちで食べるぶんがちょっぴりになるので、うちと母とで食べることにしました。3分の2は家用だけど、一月も保たないような気がします。来年は5kg漬けようかな。ブランデー、或はワインで作る梅酒も美味しいと聞いたので、今度はそれも挑戦してみたい。

 

7月中の滑り込みみたいな感じで、人造天使3話アップしました。こんなもので1話かな〜と修正に入ったらどんどん長くなってって、気付いたら1.75話分になってしまったので2話に分けることにします。のこり0.25話分書いて修正したらアップしますね。

オーバーワーク気味なので、ジョギングを週2に減らしました>< おかげでちょっぴり書く時間が増えてます……と言いたいですが、今ごろアニメの『弱虫ペダル』を観たりしている……。

それなりに面白いですが、なんだかなー、先に『シャカリキ!』という名作を読んでるせいで、何か物足らないと言うか今ひとつな感じです。主人公小野田君を『シャカリキ!』の主人公テルほど愛せないのが原因かも。ヒロインも可愛いけど、桜ちゃんの個性には一歩及ばず……。(姉は美人だけどテルは不細工?という設定です。桜ちゃんは可愛くて女の子らしくて、誰もが憧れるマドンナみたいな子なのに、テルの自転車乗ってる姿だけ見てかっこいい! と蓼食う虫もなんとやらな恋心を抱くのです。が、作中でテルは自転車以外の物に興味を示しませんでした。なのでエアーヒロイン)

ただ、『弱虫ペダル』観てるとなんとなくロードレーサーに乗ってみたくなりますね。ダイエットにもいいって言うし。『シャカリキ!』を読んだときは面白さにどっぷりはまったけど、そんなふうには思わなかったです。

川越行った

車で一時間強くらいかな、いつか行きたいなと思っていたのですが。近場ゆえに「どっか行こうか」というときなかなか候補に挙がりませんでした。

クレアモール、大正浪漫夢通り、蔵づくりの通り、菓子屋横町、細い路地まで首突っ込んで歩き回りましたが、残念ながら水曜は定休のお店も多くて>< ちょっと残念でしたので近いうちにリベンジしたいです。まめ屋さん行きたいし!

蔵作りの通りでもひと際古そうな豆の専門店(そのまんまではなく加工してある)で、往路で通行人に豆菓子を配ってまして。花豆の甘納豆にきな粉をまぶしたものなのですが、これが絶品だったのですshine 帰りに寄る! と誓い、二時間くらいうろうろうろうろして、要所要所で買い食いして、帰りに寄りました。お兄さんが「あ、来て下さったんですね!」って試食受け取っただけの通行人をよく憶えていらっしゃる。

店構えの写真も撮ったのですが、観光地なのでどうしても人が入り、アップできません。「川越 まめ屋」の画像検索で山ほど出ますのでご覧下さい。素敵です〜heart04

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代わりに買ったものを。上中央のきなこまめが通行人に配られてるものです。いつも配ってらっしゃるんですって。これを食べたら、8割の女性はふらふらと引き寄せられるのではないでしょうか。うちは主人も引き寄せられました。試食したらしただけ全部欲しくなるので困ります……。ビールに合うのとか、煮豆なんかもありましたし。

とりあえず家用にはこれだけですが、母とか、主人が超お世話になってる職員さんに個別に渡したいというのもあれこれ買ったのでかなり一杯買いました。が、一つが180〜390円くらいとリーズナブルです。ほとんどの商品試食が出来るので、気に入ったものだけ買えますよ〜。(でもほんと、試食したら買いたくなる。悪魔のまめ屋さんです〜>< 絶対また行って、違うのも買いたい)

主人が大好物の麩菓子とか、地ビール3種、地酒ゼリー、お箸の専門店で盛り付け用菜箸買いました。欲しいなと思っていたのです〜。すごいお箸の種類あって、綺麗でした。外国人のお客さんも大勢お箸選んでました。最近、お箸使う外国の方増えてるみたいですね。

絶対行こうと思ってた甘味どころに、お腹に空きがなかったため(一杯……ってほどでもなかったし、食べようと思えば食べられましたが、食べたい!っていうお腹の時行かないと、正しい味の判断が出来なくてなんか失礼というかもったいないというか)結局行きませんでした。宇治ミルク金時食べたいと思ってたんです。かき氷のシーズンのうちに、ぜひもう一度!!

 

年の差カップル

「ばらかもん」アニメ見てます。原作ファンで、アニメ化するって聞いてからすごく楽しみにしてました。なるの声が超可愛い……heart04 そういうマンガではないと知ってはいるけど、先生となるの13年後にかなり期待していたりします。(年の差カップル好きなんだもん……36と20だったらある意味お似合いだし!)浩志×先生的なナニカにもにやっとはしてますが、やおいカプは男女年の差カプより重要度が低いのです、私的に。

年の差カップルといえば「これは恋のはなし」完結しましたね〜!! まだ買ってないんですが、どうなるのか気になって死にそうです。くっつくと信じてる……! くっつくよね、あの表紙なら!! あらゆる年の差カップルの中で、これ二番目に萌えました! (殺りんは越せないなあ、さすがに) 歳の差も21と二番目に大きい。正直、うさぎドロップは(好きですが)歳の差好きの私でも正直びみょ〜……な感じがないわけではないんですよね……。お父さん気分からの気持ちのシフトがどうにもすっきりしないというか。その点これ恋は保護者的立場にはあったけど他人は他人だし、そこら辺の気持ちの葛藤がH(真一)H(遥)共に結構長くあったので(読んでる方は多少いらっとヤキモキさせられたけれども)自然に納得できたんですね。

歳の差カップルスキーさんなら当然チェック済みだと思いますが、万が一にもまだ読んで無い方には一押しします。完結してますし、安心して読めますよー(多分。多分、くっつくはず)

 

バニシングツインの方は、完結おめでとうコメントありがとうございました! 個別にレスは致しませんが、こちらでお礼を述べさせていただきます。

えーと、踊り子ルークは……うーん。どうでしょうか。ぱっと思いつくのは踊り子に扮した暗殺者ルーク、っていうようなものですかね。なんかその後の展開が読め過ぎるのが難点だなー……。

高野さん、それは羞恥プレイですcrying

(レス不要とありましたがひと言)すぐに読み返す気が起こらないので、手直しは一年後以降くらいになりますが、多分今よりマシな形に出来るかも知れない……です。

皆様ありがとうございました!

マイヒップスカーフ買った

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買ってしまった。いつまで続くかわからないのに……。

自前のを持って来てる方もいらして、一緒にやろうよと誘って下さったTさんと「自分の買おうか」と話してた時、先生が「安いのだと千円くらいでありますよ〜」とおっしゃったので「じゃ、買おう」となりました。

練習用の千円(プラス税)のをネットショップで最初に見つけて「あ、安い奴発見」とポチしたのですが、あとから「場所によっては400円代のもあったよ〜いいの買ったね」と言われてガクリ……orz いいんだ、本当に欲しいと思ったのは4千円代だったんだもん……(長いやつで、すごいゴージャス且つ可愛いのですが、さすがに止めたあと使い道がないものにその値段は><)

とはいえ、主人に笑われながらも(ご飯作りながらシミー、腰振りですね、の練習とかしてるから)頑張ってます。先生、すごく華奢なんですが(インナーマッスルが鍛えられてるし、ガリガリという感じは全然ない)ウエストもなんと51cmしかないんですよ! 最初一目見て、私は失礼にも「……ウエスト、50cmありますか」という質問をかましてしまった。顔とか華やかな衣装とか全部スルーして視線が腰から動かせなかったのです。今でもそうで、踊りながら先生の腰だけガン見してると思う。

ベリーと言えば臍出しひらひら衣装ですが、ルークは出てます? 見えそうで見えない感じですよね。フィギュアとかだと出てるのもあるみたいだけど……。パラレルでにょたで踊り子ルークとどっかのスルタンアッシュとか書いてみたい気がちらっとするようなしないような……。先生が「ずばり、王様を誘惑するためのダンスだと思って下さい。誘惑出来れば玉の輿にも乗れます!(冗談ですが、そのくらい色っぽく踊れってことです)」とかいう話をなさったとき、ふっとそんなこと考えました。あー、ルークが腰と目線で誘惑したらアッシュががっついて終わりかな。全然なんのドラマにもならないですね。

行ったついでなので、そのあとのレッスン、ラテンダンスにも参加して帰ることにしました。腰を使うところとか、若干似た所があるような気がします。
スイミングで親しくなった方々にいろんなレッスンにおいでよって誘われるんですが、泳ぐのと筋トレメインにしようと思ったら時間的に無理が……>< ピラティスには参加してみたいんですが、そうなると全然PCに向かう時間がなくなって、返ってイライラが募りそうなので、あれこれ手を広げすぎないよう意識しないとです。

富士山さんは思春期

あっちこっちに広告が出てて、試し読みしてみたところ面白そうで、続きがとても気になってたマンガです。

今日、というかもう昨日か、久々にネカフェ行って既刊を読んでみた所、あんまりにも可愛くて萌え死にしそうになりました。

女子バレー部(結構強豪)のエース富士山さんは、身長181cmで手足が長くて胸も大きいナイスバディの女の子。
大して上場(かんば)君は身長160cm、弱小男子バレー部の男の子。

二人はいわゆる幼なじみなのですが、長じると同時になんとなく疎遠になっていった、マンガにはよくある関係の二人です。そんな関係が、ある日上場君が多くの男子のマドンナである女バレキャプテン青山さんの生着替えを盗撮しようとしたことから変わります。

青山さんは富士山さんの身体の影に隠れて見えず、上場君は英雄になり損ねたのですが、代わりに富士山さんの生着替え、しかも服を脱いだ時にスポーツブラまで上へずり上がってしまい、胸の下半分(ぎりぎりで乳首が見えない)がぽろりしたところを、上場君は思わず撮影してしまい。それから先はその光景が目に焼き付いて離れず、「175cm越えたら女じゃねー」だの「女子の中に紛れ込んだ男」だの言われている富士山さんのことばかり目で追いかけてしまい、悶々として、思わず言っちゃうんですね「俺たち付き合わね?」って。

あっさりと「いいよ」が返って来て、二人は付き合うことになるのですが、この二人の距離感がね! もうすっごい可愛いのです!

私が高校生のときは、1年の終わりから2年の終わりまでの短い期間しか彼氏がいなかったんですが(一学年上の先輩で、つまり卒業と同時に自然消滅した。3年生の時はクラスメートにずっと片思いだったのです)手を繋ぐだけで死ぬほどどきどきしたり、富士山さんの家に電話する緊張感とかね、うわ〜そうだったそうだった!ってなんかもう、居たたまれないくらいに甘酸っぱいのです。携帯とか無い時代だから、電話とかするのもすごい怖かったんですよね。特に先輩はどちらかというと無口で普段自分で電話を取るようなタイプじゃなかったので、それがかかってきた電話に機敏に反応するようになれば家族は「heart01」って思うわけじゃないですか。電話口でお母さんや妹さんにからかわれてるのが丸聞こえで、しかもこっちも母や弟がにやにやにやにやしててですね……異性とのお付き合いを家族に隠すのが難しい、恥ずかしい時代だったんだよなー……。いやこのマンガは現代なのですが、富士山さんが携帯を持ってないのでそんな感じになるわけです。少なくとも私と同じ第二次ベビーブーム世代の方には身悶えせずには読めない仕様になってると思います。

kindle版も出てるので、さっそくポチっとしました。主人にも大いにおすすめしたんですが、中二ですでに1個上の先輩と済ませてたようなタダレた奴にはその甘酸っぱさがあんまり理解出来なかったようで……。(私の方が結構年上なのに、主人が初体験を済ませた年、私はまだだった。色々おかしい)

最近の、特に少女マンガは、ベッドまで行き着くのが結構早いし、例えじれじれでもこういう身悶えするようなのはついぞ見かけないですよね。女性作家さんのようですが、こういうお話は少年・青年マンガの方が多い気がします。

物心ついたころにはすでに携帯が世にあった世代の方にうけるのかどうかはわかりませんが、このように不便で、でもその分甘酸っぱい青春を送った世代の方には大いにおすすめします。

バニシング・ツイン完結しました

長いことお付き合い下さり、ありがとうございました。また、お待たせして申し訳ありませんでした。

Voiceはもう書き上げちゃってるのでどうしようもないとしても、今後は「こういうの読みたい」という情熱を失わないようにするため一話書いてはアップというブログSS方式でいこうと思います。それだと多少展開や文章に苦しんでも一気にいけるかもなので! どうせしばらくしたら修正せずにはいられないんだし、途中つじつまが合わなくなってもその方が私みたいな性格の人には合うような気がします。

本当はルークが起きるまでに他のキャラたちの苦労話を何話か入れた方がどうなるの〜ってハラハラするかもしれないし「やっと起きた〜」って気になるだろうし、そういうところを加筆したいなあとも思ったのですが、面倒と言うよりそれをやっちゃうとまた1年くらい完結させられない気がして。我ながら「寝た→起きた」で唐突だと思うのですが、そういうところは今後もあえて加筆せずにいこうかと。

おチビさんのことはクリムゾンとシュザンヌの会話とかでさりげなーく振っておいたのでピンときた方もいらっしゃると思うのですが、「アッシュめannoy というか森川め」と思われていたらすみません。まあできればそう思って欲しかったのですがcoldsweats01

最初にプロットを作った時にはアッシュは鬼畜で、ルークはひたすら耐える人で、暗くて痛くてルークに惨くて、最後の最後になるまで気持ちが通じ合わない話だったんだけれども(そのまま書いてたら、タイトルも違ったと思います。子ども云々なんて設定もなかったし)なんでこうなったのか自分でもわかりません。プロット通りに書かなかったからこうまで苦労したのかなー。いずれ、原型のまんまで書いてみたいです。

次は読めない方には申し訳ないのですが、多分人造天使……だと思います。闘犬も修正してさっさと再アップしたいなあ。

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料理、読んだ本、見た映画、日々のあれこれにお礼の言葉。時々パラレルSSを投下したりも。

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