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2014年12月

2014年もお世話になりました

来年も宜しくお願い致します。

もう一回くらい更新できるかなと思ってたけど、思ってた以上に忙しくてちょっと無理でしたcoldsweats01

kamo.jpg

森川家の年越し蕎麦は、夜中に食べたりはちょっと出来ないので(翌朝おせちが入らなくなる)毎年ただの夕飯です。

海老だー穴子だーって毎年てんぷら揚げていたんですが、今年は後で油の処理するのが面倒に感じたので鴨南蛮にしました。合鴨ですがw 煮る前にお酒入れた熱湯でしゃぶしゃぶしていらない脂とアクを落としてます。──けどこの脂! この脂は美味しいですよね! 私鶏の皮やら脂やらが大嫌いなので簡単に取り除ける胸肉派なのですが(胸肉の方が安い国って日本以外ではあまり聞かないですよね。日本に住んでて良かったことの一つです)鴨の皮はなぜか食べられるのです。

三つ葉乗っけると色合いが良いのですが、なんとなくお雑煮と被るので無しにしました。

今日は夜中にお菓子は解禁で、いちご大福食べるのです。毎年お正月用の花びら餅と生菓子を買いに行くついでに買っちゃう。地元の古い和菓子屋さんなのですが、いままで食べたいちご大福の中でそこのが一番美味しいと思うのです。いちごの季節しか作らないし、今日中に食べなきゃいけない日持ちの無さなんですが、そこがなんだか特別感あるんですよね。

花びら餅といえば、森川実家ではお正月に用意するものだったのですが(お正月しか和菓子屋に並ばないからかも)、「和宮様御留」という小説の中で祇園祭に食べるシーンがあって、初めて読んだ時驚きました。初夏じゃん!?って。小説の中の花びら餅の味と、私がお正月に食べてる花びら餅の味もなんだか違うように思いますし。実際京都ではいつ食べるものなんだろう。年中あるのかな??

 

ではでは!

私自身アシュルクに飽きた気はしないので、まだまだおかしなものを投下すると思いますが、よろしければ来年もお付き合い下さいませ!

良いお年を!

 

拍手にする意味がない

……ような気がする。

あれ? 最初はバニシングツインの原型だよ〜って感じで、いわばネタに毛の生えたようなもののつもりでいたんですが、気付くと結構真面目に書いちゃってるし。普通に長編か中編連載って形で良かったですね。

次はvoiceと言っておいてこれですー。

今年中にもう一回くらい更新できたらいいなあ。

カルピスきんとん

kinton.jpg

お節は毎回冷凍出来るきんとん作りから入ります。

きんとん用のお芋の皮はもったいながらず厚く剥くので(黒っぽいところが入らないよう、白いところだけ使うので)二個買っといたのですが、500〜600gあれば良かったのに911gもありました。くちなしの香りが好きではないので、砂糖は三温糖で若干色を足そうという試み。500〜600gであれば砂糖は50g程度で良かったのですが、70gに変更。

柔らかく茹でたあと、フープロやブレンダーにかけるか、裏ごしします。昨年はブレンダーを使ったけど、今年はまだ見てなかったバディコンプレックスの最後の二話を見ながらのんびりこし器で裏ごししました。繊維がこし器に残るので、口当たりはこの方が良いと思います。

漉したらゆで汁を足して、ゆるーいクリーム状にします。↑こんなふうにあとが残らないくらい。砂糖を足して、丁寧に練りながら水分を飛ばします。もったりするまで。

例年はここまでなのですが──

今年はここに大さじ1+小さじ1のカルピスを投入しました。どうなんだろう、ほんのりカルピスっぽくて美味しいような気はするんですが、その方のレシピでは「適宜」になってるんですよね>< この「適量」とか「適宜」とか「お好みで」とかほんとに困る。レシピの制作者さんがどういう味を「美味しい」と思ってらっしゃるのか正確なところが知りたいのにー。我が家流にアレンジするのは、一度作ったあとでいいんですよbearing

とにかくその分量だと「無くてもいい」って味でしかないので、年末に解凍して練り直すときにもうちょっと調整して、甘露煮を足そうと思います。

うん。感想は「別に無くてもいい」

だからって入れなきゃよかったと思うほどでもないです。出来上がりは1kgを越してしまったし、半分は年末に解凍せず、そのうちサツマイモモンブランにでもしようかと思います。

次は黒豆ですね、冷凍出来るものから、です。黒豆は味も材料費も土井式に勝るものなし!!(多分。伝統的なやり方でやると砂糖の量ハンパないし。いやもう、この一粒で病気になるんじゃないかって怖くなるくらい)

明日こそ

きんとん作りに入ります……!

今年は、日参している料理ブログで何年も前から紹介されていた「カルピス栗きんとん」に挑戦してみようと思っているのですが、カルピスを買い忘れました><

今年は金時芋ではなく、シルクスイートで作ろうと思って、すでにお芋を手に入れたんですheart04

焼き芋も買ってみました。焼き芋で私の口に一番合うのは紅はるかなのですが、匹敵するくらい美味しい。焼き芋は「しっとり派」と「ほくほく派」に分かれますが私は「しっとり派」の方なのです。シルクスイートは紅はるか(芋ようかんかって思うくらい自然に甘い)ほどしっとりねっとりではないような気もしますが、それでも十分美味しかった。

欲張って大きいの二つ買ったのですが、案の定主人は食べないし、一個の半分でお腹いっぱいになり。

残りはバターやら残り物の生クリームやら加えてスイートポテトにしました。

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このお皿、先日地元のイベントで購入したものです。帰って洗った時、裏見て同じ作家さんの食器をすでに大皿1枚、角皿一枚持っていたことに気付きました。「H」と銘があるのですが、後に漢字の「工」であったと判明。イニシャルではなく、名字の最初の一文字だったんですねー(*/ω\*)

私には珍しく、レシピ無しのいい加減な作り。皮を除いた焼き芋は570gほどあったのですが、結構甘いので砂糖は一掴みほど、バター45g、生クリームが50mlだけ残ってたので、それと牛乳50ml、ラム酒小さじ1。卵黄を塗って、トースターで10分。結構しっとりで美味しかったです。一掴みの砂糖は無くても別によかったくらい。

このお芋でつくるきんとんは絶対美味しいはず! カルピスきんとん作るのがすごく楽しみです。

作ったらどんな味なのかご報告しますね〜

拍手6話目更新&闘犬33、34話再アップ

聖者はやっと痛々しくなくなってきましたε-(´∀`; )

とはいえまだ6話……5話〜10話くらいで終わるかなと思っていましたが、どうやら見通しが甘かったようです。どうみたってあと4話で終わるはずないし。特にいらないことを書いている意識はなく(原型が同じだから、基本的にはバニシングツインで書いちゃってると思うのです)むしろ徹底的にルークが仲間たちと過ごしているシーンを不要と見なしてるくらいなんですが、再び原型から外れて来てるこの現実……。

あとは闘犬33、34話も再アップしました

Jさんとの戦闘シーンは改稿時にはもう少し手を入れようと思ってたんですが、ラスボス?との戦闘をもう少し書き込むつもりでいるのでそのままにしました。ピオニーとほぼ互角、という設定になってるんだから、その他との戦闘にあまり手間取ってるとアッシュがあんまり強そうに見えないかなあと思いまして。手間取ってなくてもあんまり「出来る!」って感じにはならないんですけど。(筆力不足で)

今スイミングを優先してますので、更新遅めになってます。次はVoiceかな。タイトル画像のナタリアを作りつつ、修正作業してますが、アッシュ&ルークの人格が聖者と違いすぎるので、若干混乱気味になっております。

 

一年空けて契約更新w

2011年の12月4日、2012年の12月9日には指輪のこと書いてるんですが、昨年は書いてません。買いに行かなかったからです〜。付き合い始めてすぐ最初の指輪を買ってもらったのがヴィーナスフォートだったのでなんとなくここに来られる時間の余裕があるときはここで選ぶのですが、昨年はなんとなく「いついつ行こうか〜」と言いながらもお休みの日はだらだらしてしまって、「年が明けたら行こうか〜」「行こうか〜」と言いつつ数ヶ月だらだらしてたら、もう付けていられる期間が短くなるからもういいか〜となっちゃったのです。

今年もなかなか休みが合わずあわやそうなりかけたのですが、昨日私がバイト終わったら(主人は休み)行こう!と言われ、13時に終わるや否や飛んで帰ってメイクし直して着替えて出かけました。二人で飲みに行くのは頻繁ですが、王道っぽいデートとなるとかなり久しぶりだったです。

いやペアリングなんてどこでも買えるんですけど、あそこのアクセサリーショップの店員さんは外れた方がいないというか、対応がすごくいいので買い物に行って気持ちがいいのです。2012年のリングは別のところで買ったのですが(私が術後鬱になってて乗り気じゃなかったので)私のサイズがなかったので取り寄せになったんですね。それは当然のことだし、ショップの方も普通に感じが良かったんですが、2011年ヴィーナスフォートで同じく私のサイズが切れてたとき、「近くのショップには在庫があるようなので、4、50分待っていただければ取りに行ってきます!」とおっしゃってくださったのです。別に郵送していただいても良かったのですが、どうも毎年ペアリングを買い替える結婚指輪というものを以前からご本人もしたいと思ってらっしゃったそうで「でもせっかくだから付けて帰りたいですよね!?」と言われたらその通りなので、お言葉に甘えたのですが、どのショップの方も商売熱心……といえばちょっとあれなんですが、嫌な感じの押し付けがましい熱心さじゃないんですよね。

今年はtheKISSのディズニーコラボのアナ雪ペアリングがシンプルで可愛いなあと思ってて、実際に付けてみて良かったらそれにしようというもくろみがあったのですが「ディズニーコラボは同僚に気付かれたら恥ずかしいから嫌だ!」と断固言われてしまいました。すごい可愛いので諦めがたかったのですが、なんとなく言わんとするところの気持ちもわかるので(なんというか、舞い上がってる感があるというか、付き合い始めたばかりの若いカップルなら全然OKなんだけど、結婚して数年経ってる中年カップルにはどうなのかと。って、わざわざ言わなきゃわかる人も少ないとは思うんですけども)今年のクリスマス新作で、三連リングを模した感じのちょい太めのリングにすることにしました。

2014_ring.jpg

上のが今回のリングです。下のはこれまでので、いつか布張りのクッション入れて、シルバー粘土で年度入れて……と考えつつ面倒でやってない。左上から右横の二個はまだ付き合ってる頃に買ってもらったもので、上段中央が結婚した年のもので大体ペアで2〜3万のリングよりも少しお高めのになってます。昨年は未購入、あともう一年、主人が転職したばかりだったので贅沢を自粛した年があり、二年分足りません。ちょっと惜しいなと思ったりもするのですが、「これこれこういう理由で買えない年があったよねー」というのも歴史になっていいかなと思ったりもする。昨年は夫婦の歴史も何も本当になんとなく買わなかっただけなんですが。

刻印してもらうのに30分くらいかかるので、その間ふらふら歩いて、可愛い帽子を一つ買ってもらって、主人がナイキショップであれこれ買って、指輪受け取ったら「あと10分で広場に雪が降りますよ」と教えてもらってその場で待つことにしました。これ見るのは二回目です。

hiroba.vf.jpg

──知らないカップルさん映っちゃったけど、後ろ姿だしセーフかな……。何枚か撮ってみたけど携帯のカメラじゃ雪まで映りませんね。本物の雪っぽいのですが、服の上に落ちたのを見ると泡で出来てます。クリスマスシーズンだけの演出なので、行かれた方は是非。平日は15:00、17:00、19:00の三回、土日祝日と24、25日は13:00も降る計四回だそうです。

帰りは友人に「美味しいから記念日に行け!」と指示されたトラットリアへ行きました。彼女はランチしか行ったことがなく、気になるけど夜はまだ行ったことがないので、どんなだか教えて欲しかったのです)

普通に美味しかった! コースの方がお得感はあるのですが、メニュー見ると気になるものがありすぎて、コースにしないで気になったものをあれこれ頼んだのですが、「野菜にすごく拘ってる」という売り通りシーザーサラダ一つとってもひと味違ってて、「これは一人一皿でもいける!」って感じでした。(量が少ないわけではない)主人が頼んだカルボナーラも本場流のもので、生クリームとか使ってないのでこくがあるのに案外しつこくない。パンチェッタの塩分を考慮してもう少しソースの塩分が控えめだったらパーフェクトでした。

機会があったらまた行くこともあるくらい美味しかったけど、この近辺で美味しいイタリアン教えて、と言われたら小さいお店だけど別の店舗を上げるな、と思います。でもカルパッチョもピッツァも煮込みも美味しかったしデザートは絶品だったし、大満足の一日でした。

 

 

 

消えた……

picture me brokenのwiki、ディスコグラフィの項目から「なんちゃらかんちゃら(タイトル憶えてない)2014」が消えてて大ショックですcrying 出ないってことね……今年はこれが一番楽しみだったんだけどなあ。

EPの「Dearest(I'm So Sorry)」がいつの間にかパッケージになってたので仕方なくポチッとしたのが今日届いたので聴いてます。アルバムに入ってない曲もあるからいいんだけど、アルバムに比べてライラ嬢のスクリームがすっごい少ない。「スクリームが無ければかっこいいのに」と主人は言うので、彼は好みかも知れないけど、私は男女スクリームの掛け合いがかっこいいと思うのでちょっと残念。

元々はデジタルエディションだけでパッケージにはなってなかったのですが、許可とってオンデマンドで製作って形のものらしい。こういう場合だとデジタルEP買って自分でCD作るのとあんまり変わんない気がして、なんとなく微妙な感じです……。CDってLPと一緒で、コレクターズアイテムになりつつあるのでしょうか。仕方ないとはいえ、斜陽の業界だよなあ……。

 

闘犬31、32話再アップ

しておきました。

次の更新はVoiceになると思います。考えた末、次話は5章ラストにすることにしました。

これを修正していると、すごく「晴れた〜」が改稿したくなります。Voiceは必要なことだけ書いてまっすぐEDへ向かうわけではなく、ゲーム本編との差ができるだけわかるように不必要な事も盛り込んでゆっくりゆーっくり書きたいように書いたから特にそう思います。「晴れた〜」も今ならルークが屋敷へ戻ってからの姫君教育期間や、アッシュと旅立ってケセドニアに居を構えるまでの旅の間をねちねち書くだろうと思うんですよね。

バニシングの修正が終わったら、考えようかなー。

その前に連作ですが……。

あと二作でくっつくまでは終了なんですが、次話は短く、その次が結構長いので、今は触るのがちょっと面倒なのです。

今年はクリスマスSSも書きたいんですが、クリスマスにしか会えないアシュルクってハッピーエンドな話じゃない系になるのかな? ちょっと二の足踏んでます。

 

さよならシュウマイ(´;ω;`)ブワッ

うちのご飯は100%玄米なので、スーパーとかではなくお米屋さんで、30kgの単位で特別栽培米を購入しています。(そのまま食べるものだから、完全有機栽培米が本当は良いんでしょうが、高いし!)

そのお米屋さんは地元の小さい市場にあります。市場と言っても築地のように巨大ではないし、ここ数年になって1年に1店舗程度づつ、ぽろりぽろりと歯が欠けるように閉店が相次いで「寂しいね」と言ってたんですが。

その市場にお米を買いに行く時の楽しみとして、その隣の隣にあるお肉屋さんでお惣菜を買う、というのがありました。モツ煮なんかも大きなスチロールのカップに並々注いでくれるし、なんと言ってもシュウマイが絶品でした!

森川家実家では餃子は手作りしますが、焼売が食卓に並んだことは一度もなく、私が食べたことのある焼売とはコンビニの中華弁当なんかに一個小さいのがぽろっとついてくる、要は冷食のアレです。まずいもの、という認識がありまして、私の中では35年以上焼売の地位は大変低いものでした。

始めて連れて行ってもらったときは「ここの焼売おいしいよ。テレビで紹介もされてるんだよ」と言われても「……へえー」という感じであんまり乗り気ではなかったんですが、買い物を終えて主人が飲み物買って来ると自販機に走ってる間車で待ってると、ものすごい……なんていうか、どう言えばいいのか、とにかく、味見をしてみずにはいられないほど食欲をダイレクトに刺激するにおいが車中に充満していて。私は品なくも輪ゴム止めされたパックの隙間から巨大な焼売を一個盗み食いしてしまったのでした。醤油もポン酢もなんにも付けず。

そのときの私は、もちろん外から見たら焼売を抱えて助手席にすーんと座ってる女にしか見えなかったでしょうが、気分は完全に味皇(@ミスター味っ子)でした。

その反応を見た主人は「確かにここのは美味いけど、ちゃんとした店行けばもっと美味いのもあるでしょ」と若干引き気味だったんですけど、冷食のちっこい焼売しか食べたことがなかった私です。テレビで何度も紹介されるような焼売とは、同じ焼売と名乗っては行けないような物しか食べたことがなかったんです!

しばらく狂ったように焼売ばかり作ってました。味の近そうなレシピを調べて、改良して、改良して、改良して、「……また焼売……?」って引かれても改良して、少しだけ近づけたけどまだまだあの味には遠いよね、というものしか今も作れてないのに〜!! いつでも行けば食べられる、というのがあったから、ほど遠い味ながら今のレシピで安定してたのに〜><

もう、「買い忘れない? 他に要る物は?」と言われても頭まっしろですぐに出ないくらいショックでした。

どこかに移転してないかとめちゃめちゃ調べたけど、ネットには閉店の情報ないし、主人は「張り紙の文面見た感じだと、会社(有限)を解散したみたいだったね。倒産とかじゃなくてさ……」って言います。(私も食い入るように見たのに、内容全然頭に入ってない……)

もう永久に食べられないんだ……っ。゚・(>﹏<)・゚。

調べてるうちに、あの焼売が豚挽きオンリーじゃなく、牛挽きも混ざってたことを知った……。転んだけど10円玉拾ったよって気分です。玉ねぎの風味が強く、全然気付かなかった。同じ味にならないわけだー。

明日は合い挽きで焼売にしてみる。

でもショック……。

拍手とMLM IF5、6

更新と再アップしておきました。

読むものがなくなって、好奇心で地雷タグを無視して痛い目に遭う……ということは私はあまりないのですが(他ジャンルですでに1.、2度あり、今は一個でもあったら開きませんので)極たまにやっちゃってる方がおられます。しばらくは忌避していたにょた「晴れた〜」或いは×ノワール表現の「バニシング」など、結局は「読んでみて良かった」とコメントやメールを下さるのですが、ある意味危険なことでもありますし、しつこいようですが「読むものないから」と思い切る前によ〜く考えてみて下さい。

拍手は特に腐女子が普段軽く考えがちな男性の本能というものに(あくまでハッピーエンド前提の軽めなものとはいえ)焦点を当ててますので、女性には不快かもしれない描写を敢えて選んでいるところもあります。

雑食、好みが広いということに、私自身は全く憧れなど持っていないし(読める物がたくさんあっていいわねとは思います)、私に限って言えば害にしかならないだろうと思ってるので、あえて好かない注意書きがあるものを読んでみようと思う心理はあまりよくわかりません。私があれこれ良いよねーと言い出したら、どのカップリングも考察不足のまま2〜3作づつちょこちょこ書いて自分だけ満足し、どのカップリングのファンの訪問者にもろくに満足していただけないまますぐに飽きられて次第に訪問して下さる方を減らしていって、サイトを閉じると言う未来しか見えないんですもん。

ただ、私の書く物も「こういうのが読みたいのにない」=「書き手がいない」=「需要がない」ってことですので、アッシュとルークに付いて年中ぐるぐる考察しているわりにはすべてのアシュルクファンの方を満足させられるものではないんですけども。

まあ二次創作は自己満足の産物ですから、訪問者がおられなくなったらローカルで楽しんどけばいいって話になるんですが、それは寂しいからサイトなんか作って「気に入った」とおっしゃってくださる同好の士が一人でも多く見つかればいいなあと思うわけなので、出来るだけ読む物がなくなった方が地雷に手を出さなくてもいいように頑張ります。

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料理、読んだ本、見た映画、日々のあれこれにお礼の言葉。時々パラレルSSを投下したりも。

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