闘犬アッシュ28
- 2013/04/14 23:58
- Category:SS
料理、読んだ本、見た映画、日々のあれこれにお礼の言葉。時々パラレルSSを投下したりも。
進撃の巨人、アニメ1話目観ました! 原作より絵が綺麗でびっくり。ただしその分不気味度は下がってるし、多分原作ほどグロくはしないと思うので、興味はあってもたたら踏んでた人にいいかもです。ジャイアンツの快進撃のアニメだと思って見た人が食欲無くしたとおっしゃってるようですが、そんな……えぐいかな……? 麻痺ってんのかな私……。
立体機動はアニメの方が迫力ありますね! どのように使うものなのか、すごくよくわかりました。えぐいけど、グロいけど! アニメ化向きのマンガなんだろうなあ。ミカサが戦う姿が今から楽しみです。ネタバレになるかも知れませんが、ガチで強い人類ってミカサしかいないんじゃ……? 知らない方へ言うと、主人公のエレンより幼なじみの女の子ミカサの方が強いのです。戦闘の天才です。
今季はヤマトもかなり出来が良くて(私一切先行上映観てないんです)。1話目のEDですでに感極まって涙ぐんじゃった。ヤマト発進時には号泣する自信ある……。一度も観たことない方もこの機会にぜひどうぞ! つじつまのあわないところ(1974年版は打ち切りになったので)や、後日劇場版などで追加された設定を上手に取り込みつつ、そのまんま綺麗に作り直している感じです。揉めてスタッフに入ってないので、松本零士絵ではないんですが、まるで同人のように誰が誰だかきちんとわかる仕様。スタッフはオタクだろうと思うほど何も壊すことないように作り込んであります。ここまで同じならリメイクの必要があるのwという意見もあったくらいなので(元作レイプされてないことを喜びすぎての意見であって、リメイクが無駄だと言っている意見ではありません)旧作の絵の古さに怖じ気づいていた人でも大丈夫。ほんと記憶から抹消したすぺえすばとるしっぷやまととは一体なんだったのか。
ふと思ったけど、日本のアニメは宇宙人を人間型で描きたがるけど、ハリウッドは爬虫類型とか多いですよねえ。その理由とか、ちょっと考えてしまいました。
RDGも始まってるし観るものがいっぱいあって嬉しい ガンダムオリジンもアニメになるというし、マクロス一作目もぜひリメイクお願いします! あのままで!
以下、闘犬。
恐ろしいほど世間知らずと書きながら、それを端的に現すシーンが無いことに気付いてがっくり。い、1年後に……!
夕べしたたかに酔った主人がぶら下げて帰ったコンビニ袋の中に、1巻から3巻が入ってました。
「接待とかいらないから、俺は早く帰ってマンガ読んだりゲームしたりしてえよ」と言いながらパタンキューだったので、お寿司の折り詰め(酔っぱらいのお土産の様式美)ではなくマンガだったようです。実はちょっと気になってたので、ありがたく先に読ませてもらいました。
古今東西の歴史上の著名人たちが死後異世界に送られる、という話なんですが、死に方(殺され方? なのかな?)で「漂流者(ドリフターズ)」と「廃棄物(エンズ)」と呼ばれる二つの陣営に分かれています。島津豊久(主人公)、織田信長、那須与一、ハンニバル、スキピオなどが漂流者ですが、ジャンヌ・ダルクとか土方歳三(なんでー)なんかは廃棄物です。(ジャンヌ・ダルクは島津の家紋のこともあるし、最終的に漂流者の方に来そうだけど気のせいかな。もしかしたら廃棄物のボスは世界最大の宗教のあの人? なのかなと思うんですが、もしそうなら来ないでしょうか? っていうか、仏陀と立川に住んでるくらいは笑って許してもらえたとしても、どうなのあの扱い)
あまり私が興味のない歴史上の人物ばっかなんですが(主人公とか、山口多門とか知らなかった)菅野直だけは文庫を何度も読み返すくらい好きな人物です。どっちなんだろう?? あの性格だと漂流者なのかな?
とにかくはちゃめちゃな感じなので、最終的に綺麗に畳める風呂敷なのか危ぶまれるんですが、すごく面白いです。続き気になる。この作者さんの作品を私も主人も読んだことないんですが、どうなんだろう? 話作るの、上手いマンガ家さんなんでしょうか?
マンガと言えば進撃の巨人も最新刊出ましたね! これは伏線の張り方も回収もすごくて、もう唸るばかりです。
ワンオクの新譜、視聴が出来ないので先に一回レンタルしてから……と思っていたんですが、さすがに人気があるのでいつも貸し出し中で、なかなか借りられませんでした。こういうときショップ店員はほんと便利だったなあと思います。全部のアルバムが無条件に良かったとは思わないので、必ず一回聴いてから買うバンドなんですよね……。
やっと一枚だけ戻っているのを見つけて借りて参りましたが、すっごく良いですね! どの曲が一番、って決めきれないくらい全曲いい! 前回も良かったし、私的にはどんどん好みになってきている感じです。そのぶん初期の曲の方が好きな方は複雑かもしれないなあ……。人気のある「感情エフェクト」もワンオクとしては悪くはないけど、私のCD全部含めて評価しろと言われたら星三つしか付けられない。今回は星五付けられる! 次のアルバムの出来が怖くなるくらいです。
古巣にtelしてみたら在庫あったので取り置きお願いして、明日頑張って取りに行ってきます!
以下は闘犬です。
どうもなにか気に入らないので、先を書いて行くにあたって書き直したり入れ替えたりするかもです。
ストーリーに詰まってるのではなく、それぞれエピソードをどこに入れるかで詰まってる感じです。多分明日にはなんとかなるかなあ……。
闘犬で一番気に入ってるのは、リグレットかも知れません。実はずば抜けて頭が良く、己の力一つでのし上がることも出来るのに、あえて趣味と実益を兼ねて顔と身体を武器に一流の男の間を渡り歩いてのし上がる。生きたいようにわがままに生きているのに、男たちの誰からも恨みを買わない。(同性には嫌われるタイプだけど、あまり深く自分のことを悟らせないので、深く恨まれもしない)強引に迫ってくる男を蛇蝎のように嫌いますが、たいていの男は威光に当てられてなかなか自分からは売り込めない。男はみんな息を潜めて選ばれるのを待っているのであり、選択権は常に彼女にあります。
……ということを相手に悟らせないしたたかさがあると。
こういう人物って、内面は孤独であることが多いけどそうではなく。ぎりぎりのところでちゃっかり結婚なんかして、孤独死なんかも上手に避けていたり。
売り物になるほど恵まれた容姿と頭脳があったなら、「ささやかで平凡な幸せでいい」などというみみっちいこと言ってないで、こういう生き方してみたいなあと思います。
あと、レス不要でメール下さった方へ。
それでも一言だけ。
私の場合、返信不要のチェックボックスが備えてある場合には、礼儀上チェックしておいたほうがいいだろうくらいのつもりでいますので、断固レスいらね、ってわけではないのです。メールいただけてびっくりしたけどすごく嬉しかったです。希望を持って、私はこの場所で頑張ってますね。
目の見えないルークがなんで部屋の明かりが付いてんのを知るのかって><
ご指摘いただきましたので、ちょっと変更してあります。高級アパルトマンになっちゃったけど、そこそこの資産家(伯父さんが)設定だったと思うので、まあいっかって。
そうなると、ここをドンパチの現場にするのは難しいので、どっか考えないとなあ……。
怒濤の更新は、気分が乗ってるのもありますが、さっさか終わらせてVoiceにかかりたいからです〜。死ぬほどつつきたいけど、集中して確実に『完』マークつけなければ!
気になってたThree days graceのCDを海外のショップから取り寄せた後で、国内盤があったと気付いたこの事実orz 値段高くてもあるなら国内盤が欲しいのです……。後になって国内盤が出るのは仕方ないとしても(A Skylit Driveの3rdのよーに><)気付かなかったっていうの……実は結構やらかすんですけどショックですー。
Breaking BenjaminとかRedとかskilletが好きな人向けとあるだけあってかなり好みでした。声質はBenjaminとかJohnみたいなハスキー声が一番好きなんですが、こういうちょっと鼻にかかったような声も好きです。Redに一番近いかも。ギターリフ超効いてる。かっこいい 捨て曲なしですわーヾ(=^▽^=)ノ
以下は闘犬であります。
昨日はこの順番でいいと思ったんですけど、一夜明けると昨日と今日のエントリーは逆の方が良かったような気も。うーん……。まあ、話は23→24話でも、24話→23話でも通用するからいいんですけど、どっちがスマートかっていう。
入れ替えました(2014.10.22)
えっと、「森川、もしかしてやらかすんじゃ」って疑う方もいらっしゃるかも知れませんので、こちらでも申し上げておきますねー。
左右は固定です!
挿入についてはね
「〜って書いたような気がするけどどうだっけ」というようなことが多く、整合性があるのかどうか確かめるために一話目を読み返そうとして挫折しました><
無理だ……!
少なくとも一年くらいは開けないと、樹海に走りたくなる。
あちこちつじつまが合ってないのは、完結してから一年ぐらい経って修正しようと思います。すみません。
ところで遅まきながらバトルシップ観ました。
面白かった! ストーリーは超王道で、展開がめちゃくちゃわかっちゃうんですが、それがいい感じなのです。来たきたキター!っていうような。最初のあたり、失敗だったかな〜と思い、他の作業しながら観流してたので、すぐにわかって良かったはずの「バトルシップ」があれだったのはぜーんぜん気付かなかったのですが、そのぶん老兵たちの出現に「キター!」と興奮できてよかった……かもしれない。戦艦のドリフトとか、興奮しない人はいないんじゃないでしょうか。(巻き戻して観直しちゃった)うーん、リアルさを追求しちゃう人は興奮しないかも。「現実では出来ない」とかマジメに考えず、観たものにそのまま興奮できる人向け? 海自のナガタ少佐(浅野忠信)が脇役ではなく、完全に主人公のパートナーになってるのも良かったです。
いや、チンピラがなんですぐに大尉になってんの? ネイビーちょろいな! とか思わない人はいないと思うんですけど、そんなことを気にしながら観たら負け組。子どもに戻って特撮を観てるみたいな気分で鑑賞しましょう。そうすると昨今こんなにわくわくする映画もそうはないです。最初のほうをほんとまじめに観てなかったので、二回目吹き替えで観直しました。字幕だと思わずこぼれるナガタの独り言が日本語になってるのが面白かったりしたんですが、最後のあたりの「孫子の兵法ごちゃまぜにしてる〜」のくだりは吹き替えじゃないとよくわかりませんでした。これは吹き替えがおすすめかもです。
今回エイリアンの外見がちょっとだけ人間っぽかったし(『プロメテウス』ほどじゃないけど)先に対話を試みるべきではと思うほどで、エイリアンたちがよくある地球人vsエイリアンみたいな無差別殺人者ではなかったのですが(むしろ地球人のほうが好戦的に見えた)、やっぱロマンスはないのねー。こういうことを言うから「恋愛脳」って馬鹿にされるんだと思うんですが初代『マクロス』であったような地球人とエイリアンのロマンスが脇役でいいからちょこっと入ってるようなの観たいなあ。アメリカは多分絶対作らないだろうけど。そういうの作りそうなのって、やっぱ日本人なんですよね。(『マクロス』があるから言うんじゃなく)
また一つ大好きなアシュルクサイト様が閉鎖されました。もう一つ、消えてしまったようなサイト様もあり、他ジャンルやオリジナルも含めるとこのところ立て続けで悲しいです。お世話になったので、ご挨拶だけはさせていただきましたが、ぎりぎりまで前日仕込みの壮大な四月馬鹿では、と希望をもったりしちゃってました(´_`。)グスン
稼働しているサイト様がますますなくなってきましたけど、せめてうちは元気よくいきたいと思います。
というわけでヴァンセンセ。(意味不明)
初描きなのにいきなりパラレルで^^;
こんな感じでどうでしょうか?
三つ揃いが大好きです。亡き父はおしゃれな人で、スーツは必ず三つ揃いで、海外から生地取り寄せのオーダーメイド、カフス、サスペンダーの人でしたが、娘の目から見てもすっごくかっこ良くて、自慢の父でした。ネクタイを外す仕草が好きで、それを見るために母よりも先に飛んで行って、せっせと脱ぐのを手伝ったりしました。今でもそうなので、テレビドラマの奥さんみたいだと言われるんですが、なんか主人には父ほどワイルドっぽい色気が(ネクタイ外す仕草に)ないような気がします。どうすればああなるんだろう。
最近では着る人もあまりいないようですが、似合う!と思う人もまたあまりいないような気がする。
料理、読んだ本、見た映画、日々のあれこれにお礼の言葉。時々パラレルSSを投下したりも。