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Category: 日常・ひとり言

明けましておめでとうございます!

今年もよろしくお願い致します。

普段と同じく05:20に起きました。『海底特級マリンエクスプレス』を観そびれないために>< 昨夜TOKYO MXで『蛍火の杜へ』を観て大号泣したあと(薦められてたけど、初めて観たのです。話も知らなかった)明日朝07:00から放映しますよというCMを観て思わず叫んじゃいました。これ、私が子供のころ、たしか24時間テレビかなにかで放送したんじゃなかったかと思いますが、ラストにひどい衝撃を受けてかなり鬱になったものです。(いや、物語は素晴らしいのです)

私は小さい頃から母に(母は──というか母実家は丸ごと浄土真宗本願寺派の非常に真面目な門徒で、クリスチャンではありません)『聖職の碑』(新田次郎作:実話)や『塩狩峠』(三浦綾子作:実話)、以前も日記で書いたヤヌシュ・コルチャック先生のお話──要するに自己犠牲の精神について──何度も何度も語り聞かされており、マリンエクスプレスもネタバレになりますがそれに相当します。実際に話を聞いてるのと、アニメといえど映像の形で観せられるのとではだいぶ堪え方が違いまして。しばらくの間アダム(手塚先生のキャラオールキャスト出場でしたが、名前を変えられているキャラが数人いて、彼もその一人ですが要はアトムです)のことが頭を離れませんでした。

録画すればいいんですが、撮るだけ撮って観ないので、もうHDがパツパツで。真夜中の放映とかでなければなるべく直接観るように心がけてるんです><(さっさと観て消せよって話ですよね;;)

あれから三十年くらい経ってるのかな? 今観たらどういう感想になるのか、非常に楽しみです。

──今ざっと読み返して、この書き方では母の人格がよくわからないことに気付きました。

母はそういう素晴らしい人たちの話をし、子供にもそのような人物になって欲しいとは言いました。もし子供が同じようなことをし、世間の人に褒めちぎられたとしたら、子供を誇らしくは思うだろう、でも生きていてくれるほうが良いので、そう言う人物になりながらもそういうことはしないで欲しいというかなり矛盾したことを言い聞かせてたのです。別に高潔な人物でもなんでもありません。本音しか語らないのが欠点の、ふつーの母親です。

追記

ラストが記憶にあるのと違いましたorz
アダムがコンピュータールームに入って自爆したのは最初に入った時点で、みんなを救うためだった気がしてましたが……
ムー帝国とかぜんぜん憶えが><
どこで鬱になったのかわかりませんでした。

ご報告ありがとうございました

昨日表示速度が早くなったと報告下さったお二方、ありがとうございました。

私のPCはどちらでも変わらず遅いので、助かりました。(真っ白い画面で、コンテンツ表示を数秒待つか、背景見ながら数秒待つかの違いで)真っ白なのが目に苦痛だったので、なにか色を、と思っていろいろ試してみたんですが、二色使いというのが更に性に性に合わず、好きじゃない感じのサイトになっちゃったので、重くなるのを承知で背景入れました。

自分でやっといてなんなんですが、私は自己顕示欲の強い満艦飾人間なので、ここまでキャラに合わないシンプルさだと自分のサイトではないみたいな、異様な感じがします。どうにもダメだと思ったので、日記とかレスには更に背景いれちゃいました。ここらあたりがぎりぎりの妥協点で、これ以上軽くはもう出来そうにない。一体なにがしたいサイトなのかだんだんわからなくなってきました。

そこそこでした

今日、ものすごく楽しみにしてた雑誌が発売になったので、なんと昼休みに本屋へ行って家に帰って読み始めてしまいました。全部は無理でしたが……

お話自体は好みとも言えない、でも悪いとも言えないって感じでしたが、訳がheart01(最近のヒストリカルやハーレクイン系の、『出せば買うべ』といったやっつけ仕事的な、日本語としても破綻した文章と比べたらいけないのはわかってますが)

……って言っても、やっぱり原文がある、という縛りがあるせいか、オリジナルの文章とは違って少しぎくしゃくして気になるところはありました。私はやっぱりオリジナルで本出して欲しいなあ……。この方の文章の美しさはオリジナルでこそ真価を発揮すると思う。

そう考えると、普通に日本語としても美しい翻訳というのは、すごい大変なんだなあと思います。大好きでずーっとシリーズを追っているジョナサン・ケラーマンのアレックスシリーズも、途中で翻訳されてた北村さんが亡くなり、別の方に変わったのですが、酷い違和感を感じると同時に『北村さんがいい』と思ったものでした。いえ、後続の方の文章も良いのですが、なんというか、文章が生真面目すぎる? レーベルが変わったせいもあったかもしれないのですが……

実際、扶桑社ミステリから新潮に変わってからそんな感じになって(新潮社一作めの途中で亡くなった)主人公たちの会話でぷっと吹いてしまうこともなくなりました。でも読むけど。物語は面白いし、固いけど美しい文章です。興味のある方はぜひ最初から順番に。

でも思えば、文章自体はあらーという感じでも読ませるものは読ませますよね。本当は文章なんか下手でも良いのだと思います。自分を甘やかして言っているのではなく……><

これももうずーっと持ち歩いている本ですが、(多分、この日記を読んで下さる方の中に読まれた方はいないと思います)「桜子は帰ってきたか」という本があります。

著者麗羅氏の小説デビュー作で(多分、小説でない著作はあったように思いましたが、今調べ直してもよくわからなかった。解説にも特に記述なし)、噂を聞いて文庫になるのを手ぐすね待って買いました。小説は(おそらく)初めての方で、文章はなんというか、必要なことだけぱきっと書いてる感じ? 流れるようにというには太くて硬派な感じなんですが、物語もキャラも良くてですね……あのころ、クレちゃん(登場人物)のような人が現れて私を好きになってくれないかなあなどと、うっとり乙女的妄想に浸ったものでした。

読み返すたびに私も歳を取っており、「うーん、(文章は)うまくない」と思うのですが、うまいんですよねえ……

そう思えば、「うまい文章」を書こうとする努力より、読んで下さった人に何か残すような、そんな物語を作れるよう努力するのが先なのかもしれません。

……まあ、はしゃいで書くのがエロばっかって自体ですでに終わってますけど><

 

三倍速い炊飯器

朝起きたら、ご飯が炊けていませんでした。

当然タイマーセットした主人を疑いましたが(酷)そうではなく、壊れていたんです。うーん、私は結構家電と相性がいいんですけど……。昨日だったらお休みだし、一緒に買いに行けてらくちんだったのに。

仕方ないので、バイト終わってから買いに出かけました。二人なので、本当は3合炊きでいいんですが、お正月とかには結構巻き寿司巻くので(去年末はさぼってお稲荷さんにしましたが、主人の実家にも持って行ってもらうので)5.5合炊き以上は絶対です。

悩んでいたら店員さんが良かったら説明しますとおっしゃって下さったので、玄米しか炊かないこと(握り寿司と巻き寿司の時は白米です。自分ち用のお稲荷さんだけ玄米で作ります)を言うと、おすすめが一気に三台に絞られました。その中で特徴をいろいろ聞くと、中の一台に「かなりふっくら炊けて、ご飯を冷凍する場合や、お弁当に向いてる」というのがあったので、迷わずそれにしました。聞く前はおこげができるやつとかにも心魅かれてたんですが……

かなり今イチな感じの茶色っぽい炊飯器だったんですが、赤と茶二色あります、どちらにされますか? と聞かれ、迷わずheart04 もちろんファブレカラーだからですが(陛下も同じ色だっけ)カエルコールでほくほく報告する私に、主人は沈黙しました。主人的には、炊飯器は伝統的な白であって欲しかったようです。保守的なヤツ……gawk

が、帰宅してそのメタリックなレッドを見た瞬間、「すげえ! 三倍速そう!!」と大興奮。うあ……確かにあのひとカラーだ……。気付かなかったけど、普通はそっちを連想させる色でした。

ご飯が炊けないのにご飯気分だったので、本日の夜ご飯は冷凍ご飯、自家製焼豚、小葱と卵でチャーハンでした。

チャーハンといえば、以前主人がオンラインゲームで「うちのチャーハンは絶品!!」だと力説しており、ものすごい勢いでギルメンにコツを聞かれたのですが、そんなもんは特にないのです。まず大前提として鉄のフライパンであることくらいですか。我が家には私が独身時代から二十年育てた鉄のフライパンが三つあります。(フライパンは鉄しかないし、お弁当用、伊達巻き用の卵焼き器は銅しかありません。とにかく形から入るもので)実家で使ってたような本格的な中華鍋も欲しかったんですが、持ち手が熱くなって使いづらいので、中華鍋っぽい深めの片手フライパン、普通のフライパン、オムレツ用(美味しんぼの影響^^;)の三つ。あとは『味覇』がなんとかしてくれます(笑)一番大きい要因はやっぱ味覇なんだろうけど、鉄のフライパンとそうじゃないフライパンの炒め物の味は全然違うと思います。なんというか……口に入れて鼻から抜ける風味がもう別物というか。

 

楽しみなような、怖いような

my神と(こっそり勝手に)お慕いしている方が、今月少し期待したのとは別の形でデビュー(と言っていいのだと思うんですが……)されます。雑誌の発売日が近くなり、もうそわそわして仕方ありません。

ずーっと手元に置きたいからこそ、「紙の本」になって欲しいと熱望したのはこれまでにお二人だけです。いえ、お一方の方は一作、というべきでしょうか。超有名なサイトの看板小説でしたが、作家デビューされることが決まり、サイトを閉鎖されたので、もうオンラインで読むことはできません。いよいよ紙の本になるのかと期待し、萌え系イラストだけは勘弁してくれと祈りましたが(電撃からのデビューだったため)メジャー一作はそれではなく(萌え系に片足かけたような表紙だった。ほんと勘弁)……もうとっくの昔に手放しました。それきり姿を消されて今に至ります。

BLではないオンライン小説で、今でもこれをこれを超えるものには出会えていません。オンライン小説を読み始めて早い時期にこれで出会ったのは、僥倖でもありましたが同時に不幸なことでもあったようです。筆力と、圧倒的な人物の作り込みによって、一時期は憑かれたように読み返しました。DL版を所持していたのですが、残念ながら第一部を保存していたディスクが読み込めなくなりcrying 二部のみになったため、あまり読み返さなくなりましたが……。

そしてもう一方、今回商業誌でデビュー(といっていいのかな……)される方は、あまりに圧倒的な筆力で、どう努力しても追随するのが難しい方です。BL小説書きさんなんですが、文学系プロでもここまでの作家さんはあまりいないような気がする。

初めてサイトを訪問したのが、アシュルクにハマる前、つまり小説など書き始める前の話なので、素直に魅了され、キャラクターの作り込み、世界観の書き込み、さらりとちりばめられて鼻につかない膨大な知識にただただため息をついたものでしたが(しばらくはPCを立ち上げるたびにその小説を読み返していましたし、寝ても覚めても主人公たちが頭から離れてはくれませんでした)自分で書くようになって訪れると、読み返すたびに凹む&影響を受けずにはいられない、ということで、日参して更新を確かめてはいますが(ここのところ年に2回とか3回の更新なので……)全部は読み返さないように努力しているていたらくなのです。それでも好きなところだけは読み返して浸ってしまうんですが。主従属性皆無の私が主従もの(従×主)を漁ったのはこの方のせいです──とはいっても、同等、あるいは越えるものは無いだろうという結論に達してすぐにやめてしまいましたが。

この方のは一番好きな現在連載中の長編だけでなくすべてがいいので、プロになって本になってくれないかなとずっと思ってました。残念ながら翻訳家としてのデビューのようなので、オリジナルではないのですが、訳す本を(海外のBLです)ご自分で選んでおられるようなので期待が膨らみすぎてもう弾けそうなのです……! ご本人が、その長編を海外のBL(m/m)に影響を受けて書き始めたみたいなことおっしゃってますし。

これをきっかけに、オリジナル作家としてもデビューされて、サイト内の小説も全部書籍化していただけないかな……。短編まで素晴らしいのです。読み返せば凹むだけなんですけど>< 

また一年契約(笑)が伸びました

今月五日は結婚記念日でした。平日なので日頃はコストとカロリーを考えて作らない主人の大好物を作り(『は/ま/の/厨』というサイトのパスタレシピにある『カルボナーラ』なんですけど、最高においしいです! パスタ投入前に「ちょっと塩気が強いかな? いや、大丈夫かな?」くらいのソースにしておくのがいいと思います)昨日契約更新の指輪(笑)を買いに行って、主人が14年通っているパブで食事して飲みました。飲むのがメインのパブなんですが、食事もなにもかもが自家製でめちゃくちゃおいしいので、私たちは食べるのメイン+お酒のつもりで行っています。

こないだ離婚して欲しい、って話したばかりだし、毎年二万〜三万の出費はいい加減不経済だし(と考えるたびに、男性は女性よりロマンティストなんだなとどうしても思う)、少し尻込みしてしまったんですけど。結局新しい指輪に引かれて付いてってしまいました。

去年ワンピコラボの指輪に魅かれつつ別のショップの指輪にしたんですけど、なんとなく「the kiss 」は毎年覗いてしまう……。今年ワンピはエースとチョッパーのコラボものしかないようでした。(エースは心魅かれましたけど……)あとディズニーとエヴァンゲリオン。両方特に興味ないのでさくっとスルーしましたが、ピンクゴールドでパヴェダイヤの付いた可愛いのを買ってもらいました。去年のはタングステンで、主人がすごいテンション上げてたんですけど、一年着けてみるとあちこちに傷をつけてしまうので(大多数のものが指輪の硬度に負ける)、かなり不便だったようです。つけっぱなしでもくすまない、傷つかないで、私はずいぶん気に入ってたんですが。けど毎年買い替えることの最大のメリットは、気が向いたときにはまた好きなの付けられるってことなんですよね。どうしても新しい指輪がこれまでで一番良いような気がするので、過去の指輪を着けたことはないんですけど。

いつか、仕切りを付けた収納ケースを作って、「****年」とシルバー粘度とかで作ったラベルを貼ろうかな〜と思いつつ、まだやっていません。早くしないと順番忘れそうで怖いです。

闘犬5は明日にはアップできそうです。テキストエディットでちゃんと書いてしまうと、それなりに推敲してしまうのが難点です。

SE NA KA

闘犬Aの背中

ヴィンランド・サガの12巻が出ましたが、11巻の内容を憶えていなかったので読み返していたら半裸のトルフィンの背中がありました。なんとなくふっと「闘犬Aだ」と思いましたので見よう見まねで描いてみました。多分こんな感じです。(パラレルだから夢があっていいのさ)

背中でなんで、と思いつつ描いていて思い出しました。

私闘犬Aはカンフーでなくムエタイのイメージでいます。ムエタイ(映画)といえばコレ! という『マッハ!!!!!!!!』という映画のポスター? なんか広告で主人公の背中があったんですよね、多分それが頭に残ってたのかな。今日観かえしてしまいました。(当然持ってます)
闘犬Aはアンダーグラウンドな闘技場で何度か戦ったりするので、興味をお持ちの方はぜひ一度ご覧下さい。
ワイヤーも早回しも使ってない、ほんとに肉体の限界を追求した映画です。

ただし、ストーリーは……まあ、盗られた仏像を取り返しにいくだけの何のてらいもない話です。これはストーリーで見せるのではなく、俳優トニー・ジャーの身体能力を魅せるためだけに撮られた映画ですから!(多分)
観るのは『マッハ!!!!!!!!』(盗られた仏像取り返せ)『トム・ヤム・クン』(攫われた象を取り返せ)までにしといて下さい。『マッハ2』以降は、ストーリーに要りもしないものをいろいろ混ぜたせいでつまんなくなりましたので。

こういうことをやってると続きが書きたくなる……
Voice18話の前になんとかこっちを……

今のバイト

なんかイカン気がする……。

品出しの時にあれこれ見初めてしまって、余計な買い物が増えてる気がする……!

私はどちらかというと、本屋、CDショップ以外では買うと決めたもの意外はあまり見ないたちです。洋服も好きなブランドしか買わなかったころはショップ内を一巡りしていましたが、少しずつブランドにこだわらなくなってくるとそのとき欲しいアイテムだけをピンポイントで探すようになり、余計な買い物が押さえられていたんですが。
全然気付かなかったんですが、ドラッグストアって実は興味を引くもので溢れてました。店内まわるたび、あ、コレなに? ソレ気になる! アレがなくなったら次はコレに……!とか誘惑が多すぎるのです><
新発売のシャンプーとかボディソープとかおためし品なんか見向きしたことなかったのに、気付くと気軽にカゴに入れてる。(あ、「ギフト」は青いほうが香りは良かったです、私の好みだと)

ただし、逆にCDの方が、ほんとに欲しいものしかチェックしなくなり、失敗CDが減ったのでいいのかな……。

話は変わりますが、Voice17話を更新しました。
以下、ネタバレです。

そんなわけで、アッシュが六神将から外れて代替えキャラがいます。名前は決めてありますが、出番はありません。三章で注意書きが必要かと思ったのは、ノール、アニスの流血のほか、シンク→アリエッタのことがあるんですけど……。シンク×アリエッタではないので平気かなと思うんですがどうだろう。アリエッタは今のところ亡きオリジナルイオンを一心に想っていてシンクは完全にアウトオブ眼中、アニス>>>>>シンクな感じです。

分裂したい

移転ついでに改装もしたい、TOPも変えたい、「晴れた〜」の続きも書きたい、逆行長編も書きたい、あれも書きたいこれもやりたいああん〜って感じです>< 分裂出来ればいいのに。確か清水玲子さんのマンガに、まっぷたつに切られたら増殖するキャラが出てくるのがありましたねーあれ、いいな!

どれか一つに集中すればいいものを、あれこれに気が削がれてだめですねえ……。
今週末、ほんとにほんとにSSといえるものがUP出来そうです。
書いてみて思いましたが、「風呂敷を広げない」という縛りは、意外と難しいです。ストーリーマンガより四コマの方が難しい(と思う)のと同じ理屈なんでしょうか?

ぱちぱち、いつもありがとうございます!
元気とやる気が出ます。これ以上出たら暑苦しいだけかも知れませんが……^^;

でも元気です

実は、水曜からバイトお休みしています。昨日朝病院に行って、月曜に手術が決まったので、来週も水曜までお休みすることになりました。

もしかしたら、傷ついたり、しんどいと思う方もいらっしゃるかも知れないので、ぼかして書くことをお許し下さい。全く意味が分からない方もおられると思いますが、すみません。

近いところでは昨年11月にも、同じ手術をしています。その時は、今回は大丈夫そうだと初めてお医者から太鼓判を貰ったあとのことだったので、ちょっと病んでしまいました。自分でもちょっとおかしかったかなと思います。主人がたくさん有給を使ってくれて、一緒にいられる時間が多くて私は嬉しくてはしゃいでたんですが、後から聞くところによると、なんか馬鹿なことをしでかすのではないかという監視の気持ちの方が強かったそうです。

その後アシュルクにはまって、寝ても覚めてもそのことばっか考えるようになったので、年が明けるちょっと前には立ち直ってたんだから、オタクってほんとすごい。最強だと思います。

実はこの手術はこれまで何度も繰り返していて(分かる方にはちょっと引かれるかも知れないので、回数は差し控えます^^;)いつまでも慣れはしませんが少しマヒしてきているように感じています。だからランニングも普通にしていました。していなかったら、手術をしないで済んだのかと言うと、やっぱりそんなこともないようです。

昨日の朝、宣告された時には泣きもしましたけど、帰ってすぐに連作にかかってたので、自分実はめちゃくちゃ図太いのかも。「晴れた〜」も意地になってずーっと弄ってたせいで、今回は精神的にあんまり深刻なことにならなくてすみました。

これまで色々検査を重ねてきたのですが、特に異常が見当たりませんので、こうなる原因はもう最後の検査をする前に出てしまってるように思います。先生も毎回「検査しないと分からない」と言ってたのに、今回とうとうその可能性を示唆されました。主人は検査をするべきだ、答えがはっきりしたら、二度と私が傷つかないよう対処が取れるといいます。けど、それをしてしまうと、望みが完全に断たれることになるので、私はどれだけ傷ついても身体に限界がくるまでは頑張りたいんですけど、私が頑なになることで主人も精神的にしんどい思いをしていると思うとどうしていいのかわかりません。

ちょっと意味不明の愚痴ですみません。分かってしまって不愉快になられた方、いらっしゃったらすみません。

そんなわけで、今回ちょっと次の更新まで予定よりも間が空きそうです。日帰りですし、大したダメージも残らないんですけど、しばらく寝てるほうが早く回復するので。図書館で本もしこたま仕入れてきましたし、食っちゃ寝生活開始準備万端であります。音楽は昨日帰って来てからは絶叫系に切り替えました。ちょっと自分どうなのと思いますが、落ち込んでる時にはうるさいのが一番落ち着きますね。

それでは、水曜くらいまでウンでもなきゃスンでもない、って感じになりますが、私は元気です。うざいくらい。

いつもパチパチありがとうございます!

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料理、読んだ本、見た映画、日々のあれこれにお礼の言葉。時々パラレルSSを投下したりも。

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