SE NA KA
ヴィンランド・サガの12巻が出ましたが、11巻の内容を憶えていなかったので読み返していたら半裸のトルフィンの背中がありました。なんとなくふっと「闘犬Aだ」と思いましたので見よう見まねで描いてみました。多分こんな感じです。(パラレルだから夢があっていいのさ)
背中でなんで、と思いつつ描いていて思い出しました。
私闘犬Aはカンフーでなくムエタイのイメージでいます。ムエタイ(映画)といえばコレ! という『マッハ!!!!!!!!』という映画のポスター? なんか広告で主人公の背中があったんですよね、多分それが頭に残ってたのかな。今日観かえしてしまいました。(当然持ってます)
闘犬Aはアンダーグラウンドな闘技場で何度か戦ったりするので、興味をお持ちの方はぜひ一度ご覧下さい。
ワイヤーも早回しも使ってない、ほんとに肉体の限界を追求した映画です。
ただし、ストーリーは……まあ、盗られた仏像を取り返しにいくだけの何のてらいもない話です。これはストーリーで見せるのではなく、俳優トニー・ジャーの身体能力を魅せるためだけに撮られた映画ですから!(多分)
観るのは『マッハ!!!!!!!!』(盗られた仏像取り返せ)『トム・ヤム・クン』(攫われた象を取り返せ)までにしといて下さい。『マッハ2』以降は、ストーリーに要りもしないものをいろいろ混ぜたせいでつまんなくなりましたので。
こういうことをやってると続きが書きたくなる……
Voice18話の前になんとかこっちを……