バニシングツイン39話更新しました
先日、レス不要でコメント下さった方、ありがとうございます。頑張ります^^
なんで40話で終わるだろうと思ったのかな〜? 華麗に終わりそうにありません。ローレライの解放→ルークの分解・再構成→エピローグ、一話ずつにしても最低三話ですが、エピローグ部分がすでに一話分で終わっていないという……。私はプロローグとエピローグを最初に書いて、あとは随時それらに書き足しながら、プロットに従って間を埋めていく、というやり方で書いてるのですが、エンディングが近づくと早く終わらせようと駆け足になる悪癖があります。アップするために修正すると、「ここはもう一拍」を意識してしまうので、少しずつ伸びてしまうんですよね^^;
でも絶対に45話までいくことはないです。もうちょっとお付き合い下さい。
話変わってアジフライの話。実は以前から書こうかな〜と思ってたんですが、つい忘れたり面倒になったり。今日アジフライだったので、ネタとしてちょっと書きますね。
昨日、今日の晩ご飯用に締めアジを作ろうとアジを買ったのに、お酢がどう見ても足りませんでしたので、急遽フライ用に下ごしらえして冷凍庫に放り込んだものを夕食に揚げました。(昨日は三つ葉消費のため親子丼でした)
お店であるように扇状に開くとカッコいいのですが、私がこのさばき方へたくそなのと、どうしても舌に触るので、うちではしっかり三枚に下ろします。なので締めアジやアジフライの時は少し大きめのアジを買います。旬は初夏ですが、締めアジやアジフライはお刺身のようにシンプルに食べるわけじゃないので、大味だけど大きめになる冬がいいかもです。そう、アジフライの旬は秋冬です!!(私が勝手に決めた)
頭を落とし、ぜいごを取ってきっちり三枚に下ろしたら、小骨全部骨抜きで抜いて(使い辛いので、私は眉抜きを一本魚用に常備)皮を引きます。要するにお刺身と同じ処理ですね。軽く塩して10分くらい置いたら水気を取って胡椒を少々振ります。
天ぷら粉を分量より緩く溶いて(卵液よりちょっぴり粘性が高いくらい)アジをくぐらせ、パン粉を付けます。ほんとに若干ですが、小麦粉→卵液→パン粉より工程が短縮されるので、うちのフライには卵使わないです。
このやり方だと骨が触らず、身だけをほっくり食べられるのでおすすめです。(アジフライの小骨から取れるカルシウムはたかが知れてるので、カルシウムは別のもので取りましょう)
大事なことは、揚げたてを饗すること。食べさせたい人がどんなにお腹を空かして帰って来ても、待たせて揚げる! 主人はこのアジフライを一度食べたら、もうよそで食べられないと言います。(いつも加熱用ではなく、お刺身用を使うからというのもあるかもしれません)