パラレルAL 13話
夕べふと、首の左側のほうのリンパ線がピンポン球大に腫れてぽこんっと飛び出ているのに気付きました。習慣性扁桃炎でよくあることなので、この上耳鼻科もかよ〜、と今日耳鼻科に行ってかなり長い時間診察された結果、薬をずっと飲んでるのにちっとも収まらない『咳喘息』もそうではなくて、喉、鼻からきてると言われました。37.5度くらいまでの微熱がたまに出てたんですが、これが高熱になるまで悪化したら入院しなきゃいけなかったらしい。
「咳って、肺が悪くなくてもでることあるよ。いろんな症状がこよりみたいにもつれてる状態ってわかる? ここまで悪化させてたら普通は怒るとこだけど、あなたはちゃんと病院行ってたんだしなあ……(行く科を間違えただけで)」とお薬手帳を眺めてため息までつかれました!
喉、鼻でなんで咳がと半信半疑だったし、朝、昼、晩4種類を5錠、夜+1で6錠、寝る前に2錠+点鼻薬+胸に貼る気管支を広げるシートという気の遠くなるようなお薬が出て(もう全部の箇所を一気に治療しないと、更に別の症状が出る寸前まできているとかいう)まさかウッソこの医者大丈夫とか思ってたけど、お昼の薬を飲んで一眠りしたら咳が激減しました。
お腹とか背中とかが痛くなるほど酷かったので、急激に楽になって嬉しいです。お薬飲むのが楽しみで夕食が待ち遠しかったのなんて、生まれて初めてでした。
以下、パラレル続き。
やばい、だんだん俺得話になってきた……!