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ゲームのおはなし その3

えっと、思うところがあったので、その2のカップリングで略称になっているところ、全部バッテン表記に書き換えました。

引き続きネタバレ待ったなしであります。ご注意を。

さて、幻水無印をぐるぐるやっているうちに、FF7が出ました。

普通にやってれば20〜25時間程度で終わる無印をなぜぐるぐるやっていたかっていうと、初回では108星が揃わなかったからです。

今はゲームを進めるのに詰まったら、攻略Wikiとかあるのですぐに調べることが出来ますが、昔はそうではなく、ゲーム発売からだいぶ遅れて発売される完全攻略本が出るまで、詰まったらそこでストップが当たり前でした。私がPS本体を買った時には無印はすでに「playstation best」のタイトルに入っていて攻略本も出てたと思うんですが、自分で出来ることはやりつくしたと思えるほどやって、答え合わせ的に攻略本を買って、やり残したことがないか確認し、開発者の裏話とか読むのが好きなんです。なので自力で108星が揃うまでマップの隅々まで歩いたんですよね。とにかくどんなゲームでも意味ありげな科白、人の位置、開かない宝箱や扉などは全部メモするくせが付いてまして、今でも方眼紙(これはメガテンで自力でマップを作っていたときの癖で、単に使い慣れているから)にいちいちメモを取ってます。

FF7もやりこみました。パーティ3人というのに最初は愕然としたけれども(事前情報で知ったとき)実際プレイしてみるとそんなに「足りん!」ってこともなかったし、とにかく結末が知りたくてざっとプレイした時(ざっとって言っても、普通に周囲を見回して行けそうな場所を放置したりはしませんでした。海チョコボはきちんと作った)、エアリスのリミット技「大いなる福音」を彼女の死後に見つけたので、てっきり生き返るルートがあるのだと思いまして。すぐに二週目を始めてねちねちねちねち進めて彼女がいる間にそれを見つけた場所へ行けるのに気付いてがーんってなった憶えがあります。もちろんストーリーはもう知ってるのですぐには進めずリミット技をエアリスが使えるまで鍛えてから先に進みました。どれぐらいねちねちかというと、エアリスを覗いた全員が最後ナイツオブラウンドを装備出来たぐらいww

BGMも良かったですよね。ジェノバ戦とか、忘らるる都のところとか、レッド13のお父さんが亡くなったマップ? あそことか。(お父さんの涙に号泣……)

友人などに何を聞かれても答えられるくらい、歩く攻略本と化してたと思います。楽しかったです。パーティ全員が好きだったし。このときカップリングはクラウド×エアリスだったけど、単に私がフェミニンな子の方が好みだからで、ティファはティファで好きでした。もうちょっとからっとした性格だったら、衣装や戦闘スタイルにもぴったりで完璧だったのになあ……と若干惜しいキャラではあったかも。当時同人界ではエアリス派とティファ派に分かれてなんか醜い争いもあったのですが、同人には手を出さなかったし、クラウドとのカップリングという意味ではエアリス派、ということになるのかもしれませんがティファのスロット目押しスタイルも好きで(全部決まると爽快感があるし、なにより一番カッコいいと思う)結構連れ回しましたし(笑)私はどちらもお気に入りキャラでした。にょたルク書いてた時、なんとなーくティファの外見を想像してたかも。

攻略本やインターナショナル版が出るまでにもう長くやり尽くしてましたので(攻略本も買ったけど、やり残したところはなかった。唯一、開かない意味ありげな扉がどっかの村にあったのが気になっていたんですが、何もなかった)ふ、と気付いた時にセフィロス×クラウド、ザックス×クラウドというカップリングが主流になっててすっごく驚いたのを憶えています。

確かにクラウドは受的なキャラではあったので、セフィロスなら納得する。けどザックスって? カップリングにされるほど二人の間に何かあった的な描写あったっけ?? ふ、腐女子の妄想力侮れん、負けた……などと思っていたのですが、ややあってインターナショナル版に二人が一緒に捕まって人体実験され、一緒に逃亡するシーンなどが追加されたことを知りました。

……ええ、はい。インターナショナル版もやりました。もう徹底的にやり込んだだけに、そこまでやったら力尽きましたが……。

ラストオーダーはアドベントチルドレンの同梱だったんで観ましたが、PSPのゲームはいつかやろうと思いながらやってません。今、FF7のカップリングはザックス×クラウドですが、これはほとんど二次創作からの影響です。(……でもこっそり言うけど……あの設定はもうザックラが公式で良いような気がするよ)

そして!

FF7の後でmy best 1、私ゲーム歴史上、今でも燦然と輝く永遠の金字塔、ワイルドアームズ(無印)!! プレイです!

発売が多分FF7とそれほど変わらなかったため(若干こっちが早かった)、それほど大々的な話題にはならなかったような気がしますが、私の中では今でも「ゲーム」の出来とはこれが基準になります。

ワイルドアームズ無印(以下WA1)は、やるゲームに困って、ゲーム屋のRPGコーナーで「店員イチオシ!」的ポップを見てなんとなく手に取ったものでした。

ロムをPSに入れて、ゲームが始まったときのやっちゃった感、今でも憶えてます。FF7だって今見たらすっごいしょぼいグラフィックなんだけど、当時はゲームもここまできたか!ってほどの、感動の美しさだったんですね。それがもう、2Dをまんま3Dにしただけの、もうドット絵でいいじゃん……無理にCGにしなくてもいいじゃん……ってほど酷かったw

だけど開始して数時間、もうそんなこと何一つ気にならなくなっていました。ダンジョンの仕掛け、最初は簡単だったのが、どんどん頭を使わせるようになってくる。攻略本は見ない主義の私、続きが知りたいのに何時間も同じところをうろうろしてああでもないこうでもないと考え、なかなか大変でした。その分、解けた時にはすごい嬉しかったし、勝利感がありました。頭が良くなったような気すらしましたね。もちろん気のせいですけど。

OP曲はこれまた神shineであります。古いアニメだけど、とりあえず鑑賞することはできるのでようつべなんかで観てみてください、ぜひ。主人公の一人であるロディ(キャラクターの名は変えることもできます)が崖をよじ上るシーン、あれが彼の苦悩の人生をそのまんま表現されてて素晴らしいのに、リメイク版なぜ変えたし……(T△T)

一応、何も知らない方が衝撃を受けられる展開なのであんまり書かない方がいいかなと思うんですが、多分今更やるのは苦しいと思うので……あ、でもPS2リメイク版やる人はいるかな。アビスでルークが実は……と同じくらいの設定があったり。それが明かされると、ロディの爺さんの名前すら意味深に感じられるようになります。

ストーリーは魔族VS人間、というものですが、勧善懲悪というわけではなく、人と交流を持つ一部魔族もいたりしてなかなか面白い感じになっています。

さっきさらっとリメイク版の存在を書きましたが、こちらPS2でワイルドアームズアルターコード:F(フェイクの意)としてリメイクされています。始めての方にはもうこちらをお薦めするしかないんですが(現時点でアビスがプレイ出来るなら、グラフィックには耐えられると思います)ダンジョン攻略がだいぶ易しくなっていまして。「解 け た ぞ ──!!」という爽快感は目減りしております。そのかわり、WA1ではただの登場人物でしかなかったはずの女の子や、敵であったはずの魔族が一名パーティイン出来るようになっており、リメイクだけどフェイク、ファンサービスも充実していて私は結構良かったと思います。

ここから完全ネタバレ。

WA1にて、ゼットというお調子者の魔族が登場します。傾向がディストに似ている、といえばああ、って思われると思います。ディスト同様、それほど強くはなくて、やられても上から目線の捨て台詞を吐いて逃亡する、そんな憎めないキャラなのですが、プレイヤーがふと気付くと、街の結界が壊れたため魔物に襲われ、住民に隠されてたった一人生き残った目の見えない人間の女の子を気にかけ、たびたび様子を見に行ってたのです。女の子は目が見えないため、時々訪ねてきて彼女を気遣い、面白おかしい話をしては笑わせてくれるこの男が魔族とは気付いてないのです。(もしかしたら実は気付いてたのかもしれないけど)

始めてその街で彼と遭遇してしまった時、主人公たちはその少女を守るためにゼットと戦おうとし、ゼットもまた、初めて得た安らぎと優しさ、幸せを守るために戦いを仕掛けるのですが、このゼットがまたw今までのあんたはなんだったの??ってくらい鬼強になってるので、適当にへらへら〜と行き会っちゃうと全滅の可能性もあります。WAには戦わなくても進行上問題無い敵が何体かいるんですが、彼、その中の一人なんですね。倒されたゼットが俺の幸せを邪魔しやがって〜的な科白を吐き、双方の事情を摺り合わせた結果、ゼットが少女を害する気がないのを知り、そうほう円満に?別れるのですが、このささやかな物語が、WA:AFではしっかり補完されていました。「目の見えない女の子」というモブの女の子はアウラという名がつけられ、専用の顔グラフィックも与えられました。これがまた。ゼットと並んだ時にきゅんきゅん来るような愛らしい美少女顔なんですよ〜happy02(ちなみにWA:AFでは戦闘ボイスあります。なんとジェイドですw ディストっぽいキャラだけど)彼はアウラを守るためにこの街近辺を離れませんが、街の結界を復活させることが出来れば一緒に戦ってくれるようになります。ラストダンジョンに入った後でできるサブクエもあるので、ラスボス戦前のセーブポイントから一度街に戻ることが必須です。

主人公たちの方はなんとなくロディとセシリアかな? ってだけでしたが、このカップリングは私の超ツボで! ED後は陰ながらアウラを見守ってるって……傍で見守れよw ゲーム自体の評価はWA1が圧倒的に良いですが、欲を言えばWA:AFも両方プレイして欲しいところです。

そして、ワイルドアームズにはラスボス以上に手強い敵が存在します。WA1にもWA:AFにも隠しダンジョンがあり、ボスを倒すと「シェリフスター」という究極の装備品が手に入ります。WA1は、実はヤギのぬいぐるみという装備品を大量購入しておくというセコい手口が使えたのですが(一度だけ、死んだ時身代わりをしてくれる。生き返ったらすぐにまた装備する。褒められた手口ではない)WA:AFは私、断念してしまいました。

義妹TちゃんがWA:AF版で究極ボスラギュ・オ・ラギュラを倒してシェリフスターを手に入れたのですが、倒すのに8時間かかったと言ってました。弟は途中で寝てしまったらしく、起きてチェックしたらアイテム欄にあったので「さすが我が妻!!」と叫んでしまったとか。(なんか違う感は漂いますが)

今色々書いてて思ったんですが、無印をやってなければWA:AFも十分面白いかもしれません。パズルを解くためだけの遺跡、というのもあり、何のために誰が作ったんだよ?って意味不明な遺跡ですが攻略のしがいもありました、1〜30個くらいあったかな? 数字が大きくなるほど難しくなり、解けた時、「私、頭良いじゃんshine」って超浸れます(笑)

ダンジョンの仕掛けは……残念ながらまあこんなもんかな、というレベルになってしまいましたが。テイルズは謎解きを楽しむゲームじゃないんで比較してもしかたないんですが、TOZでは遺跡がいっぱいあったのに全部同じ仕掛けでなーんにも考えなくても攻略出来ちゃうのはちょっと物足りなかったですね。

WA2も書きたいけど、長くなりすぎたので以下次号?

ゲームのおはなし その2

引き続き、ネタバレには気を使ってません。正直もう昔のゲームすぎるので、これを読んでやってみようかな?って方もいないだろうとの見込みで。

クロノトリガー最新技術でのリメイクやりたい、CGだけを美麗にして、ダンジョンの仕掛けとか何もかも手を入れないで欲しい、というような話を主人にしたら、「ロマサガMSみたいなリメイクなら大歓迎」と言われました。わたしはPS2版しかやってないので、何がどう変わったかはわからないんですが、SFC版もプレイした主人は大満足のリメイクだった模様。来月にはPS3でのリメイク版が出るようですが……私はあんまり期待しない方がいいのではないかと思ってます。あのころとは会社が違うよ、名前だけではなく理念もね。

SFCのゲームでは何が最後になったのかは憶えていませんが、PSが発売されてもしばらくはハードを買わなかったと思います。少なくとも「幻想水滸伝」がBESTになるまでは。

というのも、任天堂が巻き返しを図る可能性もあり、PSがVHSに負けたベータのように消えてったら嫌だな、と思ってたし、すぐには興味のあるソフトも揃わなかったからです。なので買ったのは「FF7」がPSで発売される、と発表されてからです。

同梱版とかあったのか憶えがないし、知らないのですが、なんとなく直前になったらハードが品薄で手に入り難くなるかなあと思ったりしたので、発売より前に買い、FF7発売までの時間つぶしに買ったのが幻想水滸伝でした。

これハマりました〜! 2、3、4、5と出るたびに無印からやり直したし、そうでなくてもどれも何週かしたと思います。テイルズのように二週目以降のボーナスとかはないんですけど、2にも登場する無印のキャラは無印で育てておくと2の登場時にレベルが上乗せされてたんです。あまり評価の高くなかった4を含めて私は結構楽しみました。また4の主人公はこれまたほんと不幸属性というか不憫な子だったのですが、仲間には本当に恵まれてましたので、戦闘員ではないモブもいる本拠地が船、というおいおいおいおいと言いたくなるような設定にもあまり文句を言わずキャラ萌えで楽しんでました。

幻水無印は二次創作を漁るほどではなかったですがなんとなくグレミオ×坊ちゃんかな?

幻水2は禁断のルカ×ジルで>< 自分で書くほどではなかったけど、いや二次は相当漁りました。それほど多くはなかったけれど、一定数あったし、18禁も多くてウハウハだったです。なんとなく、なんとなーく、駄目なお姉さん(当時)の深読みしまくりではそのような雰囲気もありましたよね……? あれーワイルドアームズ2の兄妹と混同してるかな? いやあれはガチだったもんな。ラノベみたいなノリではない、淫靡さ漂う兄と妹の禁断愛というのには昔から弱いです。聖戦の系譜のアルヴィスとディアドラとかね。いやアルヴィスのビジュアルは好みではなかったので私はシグシグしか認めてないんですけど。(っていうか聖戦の系譜は近親相姦の嵐で非常に面白かったです。カップリングを変えて何週もして。あげく最後のステージで女性キャラ全員殺して子世代を全員代替キャラにしたり)

幻水3はOPが神shineだって姫神だもん。最もやり込んだと思います。集団戦闘のために鍛えようがあったのが良かった。キャラも好みだったし……。不満点はワールドマップがなくなったこと、軍師に才能を感じなかった点、本拠地がなんとなくしょぼくて大きくなっていくわくわく感が少々欠けてた点でしょうか……。阿呆なのでコミックも持ってますよー。カップリングはヒューゴ×クリス、ナッシュ×シエラでした。2に引き続きNLカプが続きましたが、漁りましたー。ナッシエは落書きくらいはしたかな? 外伝1、2(これもOP良かった!どっちも。なんとなく3のOPの雰囲気にあわせたかなと思います)は正直ナッシュとシエラのために買ったようなものです。3ではわりとナッシュがおっさんだったので、一見歳の差カプ(実際歳の差カプではあるんですけど……見た目とは逆になるけど)で余計に萌えた。

1、2でパーティINできる宿星持ちだったあの風の人のことは、ツンキャラに興味なかったのでそれほどのショックは受けなかったです。

4はケネス×4主で。このあたり、ちょろちょろ小説にもならないような雑文書くようになりました。ケネスは正直あまり強くはなかったので、my妄想の中では軍師のおばちゃんの弟子みたいな位置づけだったので留守番が多かった。集団戦闘は初めて海戦になりましたが、紋章砲をぶっ放すのは迫力あってカッコ良かったです。喰らうと「だから本拠地が船とか……(T△T)」って思うわけですが。

5はゲームとしては十分楽しみましたが、多分キャラ萌えはしなかったと思います。主人公の母上と父上のなれそめとか、仲良かった頃(というと今仲悪いみたいですが、そうではなく、母上は宿した紋章の影響で性質が変わってるのです。仕方ないというか、覚悟の上)の話はちょっと興味ありましたけど。ゲオルグがなんであんなイケメンになったのか不思議。シリーズ中、軍師が最も軍師らしかったような気がします。2もちゃんと軍師だったけど、1やら3やら4やらは「?」って感じだったので。

ティアクライスは幻想水滸伝という名称にはなっていますが世界観が違い、幻想水滸伝6とは言えないしろもので108星が108星であることにさして意味はなかったように思うのですが私はかなり楽しみました。主人公が実に気持ちのいい子だった! 当時、こんな気持ちのいい主人公久しぶりに見たと前サイトで日記に書いた記憶があります。FF7のザックスに近いような感じかな。ナチュラルにたらしのタイプではないでしょうか。当初同系統と思われたTOZのスレイに爪の垢飲ませたい。
この主人公や、FF7のザックスのようなタイプが私的にキングオブ攻様になるわけですが、カップリングはめちゃくちゃカッコ良く拉致ってきたマナリル希望で! あとははアスアド×クロデキルドかなー。二組ともNLになりました。「紡がれし百年の時」はそろそろ目がアレだったので放置ですが、そのうち大きい画面でやりたいです。ここまで全部私は楽しんで来てるので、実は結構期待してる。

「幻想水滸伝6」をちゃんと作って、ユーバーとペシュメルガのこと、ハルモニアのこと、ビッキーのことジーンのこと、まだ出ていない真の紋章、あれこれ伏線張ったままになってるところをはっきりさせて欲しいなと思うんですが、もう無理なのかな。構想を持ってた方が退社されたっていうようなことを聞いたので無理かな。

なんか気付けばカップリングのことばかりですが、ま、大事なことです。キャラに入れ込めるかどうかで面白さがだいぶ変わりますもんね。クロックタワーシリーズでゴーストヘッドに最もハマったのは翔が気に入ってたからです。翔×優でだいぶ妄想させてもらいました。翔は優の交替人格なので、身体一つしかないんですけどww

ハードの古い順に書こうかなと思っていたのにシリーズでまとめちゃったな。余計なことばっか書いてゲーム自体には触れてないような気もしますが……まあいいか。

幻水3のマンガ読み返したくなって来たので、今回はここでストップ。

プレイしたゲームの思い出とか書いてるだけなので、システムとかストーリーとかには触れてませんし、もしも「こういうことが聞きたいのに」というようなことがあればお気軽にお尋ね下さい。

……憶えてるかどうか自信がないですが……><

バレンタインですね!

今うちにいるそれぞれのアシュルクカップルで想像してみたけど、

■アッシュに当たり前のようにチョコを用意するルーク

  にょたルク、チョコ短編ルク(バレンタインチョコが縁結びの神だし、大切にしそう)、三高計画(イベントに乗った義理チョコ)ノエル

 

■ルークに当たり前のようにチョコを用意するアッシュ

  不在

 

■双方が当たり前のように用意

  連作アシュルク(とはいえ、彼らはカードやプレゼントを用意したり、一緒に食事に行ったりするのであり、『チョコ』と限定してはいない)

 

■双方共に興味無し

  逆行アシュルク、聖者、人造天使、MLM、バニシング(ただし周囲の雰囲気に当てられてなんとなく作ってみた、という年はあったりしそう)、その他短編

 

という感じで、愛する人が同性の時点で縁のないイベントとしてスルーしているアッシュとルークが基本多いのではないかと思います。珍しいチョコには興味あるからちょっと食べてみたいな、とは思っても、女の子たちの集団の中に入って購入する勇気はない。

 

まじめに自分の書いたキャラクターを考慮すると、このような面白みのない結果に。

パラレルを含めると嫁かつぎルクはトメさんコトメたちときゃっきゃうふふで用意しそう。闘犬は双方興味無し。双方興味無しのアシュルクは、互いが貰って来た義理チョコを「ここのは美味しいな」「今度買いに行こう」みたいな感じで普通に分け合って食べてるイメージ。

 

ところで、今日主人と「マッハ!無限大」観てきました!

トムヤムクンの続編だし、いても当たり前なんだけど、ハム・レイが出て来た瞬間「やっぱいるのか」って笑ってしまいました。マッハ!!!!!!!!の頃からいい味の役やる人なのですが、今回は見せ場もかなり多かったです。

トニー・ジャーは相変わらずすっごいカッコ良かったです!! 顔はあんまり老けた感じはしない。始め、「ん? ちょっと身体重い??」と思ったのですが、全然そんなことなく「02さん」との戦いの辺りからキレッキレになりました。

若い女優さんもアクションカッコ良かったです。この辺はやはり早回しを使っているものと思われますが、トニーは使ってたのかな?

CGも爆発シーンとか、EDのささやかなメイキングを見るにバイクアクションの背景とか頭ぶつける岩とかは使ってるようですがトニーのアクションシーン、っていうとどうだろう? スタントも使うってことだったけど、トニーのスタント出来る人なんかいないと思うんで女優さんとかハム・レイとか敵役に使ったんじゃないかと思います。

最後の海でのコーンとトニーのシーンは、じんわり温かくてちょっと涙でました。象飼いたくなります(笑)この二人の間に入れる者は何人なりとていなさそう。カーム(トニー)が結婚することがあるとしたら、とりあえずコーンにお嫁さんがきてからですね! コーンのあとあとw

女優さんのこととか、トニー本人のアクションには早回が使われてるのか、そういうことが気になって帰りにパンフ買おうとしたのですが、販売していない(作られていない)と言われがっかりです。DVD(ブルーレイが希望なんだけど)出たら多分メイキングDVDも付いて来ると思うし(っていうか付いてるのを買う)そこらへんもすごく楽しみです。今日からの公開なので、ずいぶん先だと思うんだけど……待ち遠しい!

しかしすごい俳優さんなのになあ。このペースだとジェット・リーやジャッキーほどの作品数は見込めないのが残念。そのうちエクスペンダブルズに出ないかしら。

ゲームのおはなし その1

TOZですが、どうにも先に進める気力が沸かず、サイモンを倒してサブクエ回収のためにラスダンから街へ戻って来てストップしてしまいました。本当にみんなこれを面白いと思いながらやってるのかな、と気になったので、密林の星だけ確認してちょっとほっとしてしまいました。なんか私が神経質に気にしすぎるのか、私だけが理解できていないのかって段々そんな気になってきてたんですよね>< 同じところで評価を下げてるのかどうかは知りませんけど。

アリーシャが使える後日談のようなので(ですよね、タイトルがあれだし)DLCもちょっと楽しみだし、本編さっさと終わらせなきゃなあ。

楽しんでプレイされてる人には申し訳ないんですが、今のところ私にとってゼスティリアは、これまでにプレイした中ではワースト1です。やる時間がなくて、間開きすぎて話し忘れて放置、ってのはたまにあるけど、ストーリーがつまんなくて、理解出来なくて、キャラがみんなキモくて続きが出来ないゲームって初めてです。ザビータはまだマシですが、それは逆に存在感が希薄だからだと思う……。そういやザビータ加入前にある敵を倒したら、頭の中で「迷ったな!」と叱られました。その時は「今の誰??」って思ったんですが(一度会ってたけど声なんか憶えてなかった)後で気付きました。その敵を倒すまでにイベント終わらせて彼を仲間にしておかなければならなかった模様ww

そんなわけで昔のゲームのことばかり「良かったなあ」と思い出されるので、ちょろっとよもやま話を語ってみようと思いました。まあ、懐古厨のたわごとってやつです。ネタバレ等に全く配慮してませんので、お嫌いな方はこのゲーム話は避けて行ってください

 

弟はゲーム好きでしたが、私は19とか20とか、そのくらいの歳になるまでゲームには興味ありませんでした。というのが弟がやってたのがマリオとか風雲たけし城?とかパロディウスとか、そんなのが多くて、横で見ててもしばらくしてたら飽きちゃうんです。多分ストーリー的なものもちゃんとあったんだろうけど、全然心惹かれなかったのでやってみる?と言われてもやってみたいと思ったことはありませんでした。

家を出て、寮生活を始めた時、一番仲の良いNちゃんがゲーマーでした。部屋に遊びに行ってもゲームやってて相手にしてもらえないこともあってつまらなかったんですが、ある日家からNちゃんの兄弟がクリアしたからとFF3が送られてきました。お菓子あるからおいでーと言われて遊びに行ったので、ちょうどゲームの最初のところから見ることが出来たんです。

私はその時初めて、長い物語があるゲームがあり、続きが気になって必死でページをめくる本のようにゲームも続きが気になるものだと知りました。NちゃんがFF3をしているとき、私はずーっと隣で食い入るように見ていたし、休みの前に彼女が徹夜するようなら一緒に徹夜しました。レベル上げするからと言われたら「進める時には起してくれ」と横でうとうとし、ダンジョンの仕掛けも口を出したり、頼まれて意味ありげな村人の会話をメモったりしたなあ。(ヴェスペリアもこれ)

自分ではプレイしてないけど(口は出してたが)、これがある意味私の初めてのゲームといえるんじゃないかな。FF3はその後、DS版をクリアしました。

卒業してスタジオに就職して、その後フリーカメラマンのアシスタントをしていたころは、家にはほんと寝に帰るだけって感じで、職場のある乃木坂から国立までの長ーい電車の中はひたすら寝るか本を読んでました。携帯もなかった時代、携帯ゲーム機は……モノクロのがなんかありましたっけ、ゲームボーイ? ちょっと憶えてないんですが、興味なかったことは確かです。

その後ご縁があって小さいデザイン事務所に就職したのですが、そのリビングにテレビとファミコンが置いてあったんです。SFC(スーパーファミコン)はすでに出ていたと思います。分譲マンションを改装して事務所にしてあったので、リビングがあったんですよ。テレビとごろ寝も出来る大きなソファがあって、昼食はそこで摂っていました。

大体みんな「いいとも」とか惰性で見てたんですが、ある日先輩の男子社員Sさんが「ファイアーエムブレム外伝」をやり始めたんですね。それで私も例のごとく自分でページを捲れない本を読んでいるような感覚でストーリーを追いながら必死で見てたんですが(FC版FEで死んだはずの人が違うところで生きてて別のロマンスがあったり、人間ドラマが面白い)、彼は友人ではないので……>< 私の見てない時には(Sさんはホカ弁とかパンとか買って来て事務所で食べてたけど、女性社員は時々示し合わせて外食したので)進めないで欲しい、とか言えないじゃないですか……。

「私もファミコン買おうかな」と行った時、Sさんが「じきにFE紋章の謎(外伝の前にFCで出たFE暗黒竜と光の剣のリメイク&続編)が出るから、そっちを先にやったらどうか」と勧めてくださったので、そこで初めてSFCを購入。自分で買った初めてのハードです。

プレイされた方はご存知だと思いますが、FEはかなりの良作ですので、やっててすごく面白かったです。「どこまで進んだ」「だれそれ仲間になった」とか毎日報告し合ったりするのも楽しかったな。外伝もやりたかったので、結局FCも買ったんですけど、自分でプレイしたのは、だからFE紋章の謎(SFC版)が一番最初です。

その後は順番よく憶えてないんですけど、結構次々やったと思います。FF4〜6、ライブアライブ、聖剣伝説2、3、クロノトリガー、FE聖戦の系譜、フロントミッション、かまいたちの夜、ルドラの秘宝、スターオーシャン、テイルズオブファンタジア、ブレスオブファイア、メガテンシリーズそこまでのは全部、魔装機神……はSFCだっけ、多分。なんかもっとやったような気がするんですけど、今ぱっと思い出せるのはこのくらいかな。有名なのにドラクエは5しかやってない。

──実は販売順とは逆に、ファンタジアの直前にスターオーシャンをやったんです。「面白い」と人に言ったら、スターオーシャンはファンタジアのスタッフさんが独立して作ったゲームだから戦闘などシステムが結構似てるし、あなたはファンタジアも好きだと思うよ、と言われて。でもプレイの順番が逆だったらどうだったのかわからないんですが、私はスターオーシャンほどはファンタジアに入れ込めませんでした。ストーリーは完全にスターオーシャンの方が好みだったし、深く入れ込めるお気に入りキャラクターも、ファンタジアにはいませんでした。んー、チェスターとアーチェがくっつくかどうか気にした憶えはあるなあ……。くっついて欲しかったけどどうだったか。マイソロ3を見る限りじゃそこまでの仲にはなってなさそうですね。

そこそこ面白くはあったので、だからディスティニーが出たときは予約で買ってプレイしたんですが、そもそもいのまたさんの描く男性キャラが大概好みではないので(女性キャラはかなり好きなんですが……。うちに来て下さってる方はもうご承知の上だと思うのですが、私は綺麗系男子は好みではなく、小汚い雄臭むんむん男子が好みなもので……。っていうか長く腰振れなそうな男に興味ないのよ、肉食なもので)そこそこ楽しめたし最後までプレイはしたけれど、テイルズはそこで一旦切りました。ストーリーをファンタジア以上に憶えていないので、私的には本当に「そこそこ」だったのだと思います。

SFC時代のスクウェアは名作多かったですね。特にFF4、6、ライブアライブ、聖剣、クロノトリガー、ルドラの秘宝は、大好きでした。ぶっ続けではなく間を空けながらですが、何回もやり直してるし、その都度楽しんだと思います。ゲームとしてはかなりお薦めは出来る。ルドラの秘宝はプレイ中にあれこれ妄想が滾ったあげく、オリジナルの小説(のネタ)が一本できちゃったくらいです。

ただ今のビジュアルに慣れたというだけではなく、テレビ自体の解像度が高いせいで、凄まじく画面が荒いので、現状それに耐えてやってみてくれとは言えないです……FFとクロノはPS版もあるけど、それでも画面がびがびだもん。私まだソフト全部持ってるし(いつかやりたくなるかもって売らないので)SFCもFCも持ってるので(ついでにサムスピと餓狼とKOFのために買ったネオジオもネオジオCDもFEのためだけに買った64もいまだに持ってるよーん)やろうと思えばいつでもできるのですがなかなか……。ライブアライブは7SEEDSの田村由美先生が未来編のシナリオやってるし、そちらのファンとしてもおいしいソフトでした。リメイクしてくれないかなー。

クロノトリガーはマイベスト5からいまだに落ちることはないです。ゲームも本当に良かったけれど、サウンドか神shineでした! 魔王戦とカエルのテーマが特に頭に残りますね。魔王とカエルが好みでしたのでw サントラはいまだに聴き返します。ちょっと視聴して買おうかな? って思った方はSFC版をどうぞ。音はPS版が良いですが、これには全曲入ってません。そのシーンを音楽が彩り、音楽を聴けばそのシーンが鮮やかに脳裏に浮かぶ……というゲームと音楽の究極のカップリングだったな、と思う。サウンドなくしてクロノトリガーは語れません。(PSクロノクロスもOP曲は神だった! けど、内容を憶えていない。まだ持ってるけど、やり返したいと思ったことはいまだにありません。OPだけはたまに見返してたけど、今は動画サイトで簡単に見られますもんね)

ラスボスと思われた魔王がラスボスではなく、なんとパーティIN、という展開に滾らなかった人がいるでしょうか、いや、いないはず! シューンって移動にかなりハマってました。これ、あのまんま! PS3かPS4でCGだけ綺麗に完全リメイクしてくれないかな……あのまんま! 現在のオリジナリティとか一切加えず! そんな素敵なことあるわけないって思ってても、どうしても言わずにはいられません。ルドラもあんまり話題にならなかったけど、地味に良作だったんです。

ってリメイクリメイクって言っちゃうのは、私がただ懐古厨であるだけではなく、今の若い世代の人にもやって欲しいと思うからなんですよね。マイベスト1であるワイルドアームズ(無印)とか、もう勧められませんもん、ビジュアルがキツすぎて。本当に素晴らしいゲームなのに……。ソフトもハードも中古で手に入ったとしても、画面のガビガビ、荒さ、文字の読めなさだけはどうしようもないですもん……。実際一年くらい前にゼノギアスをやり直そうとしてすぐにめげちゃったもんね。PS2のゲームですら「うわ荒っ」と思うくらいなので……(でもなんとか耐えられる)アナログレバーLで移動&ダッシュができないのは本当にストレスです。PSバイオハザードとか、ほんと良くやったよな、自分。

……ってところまで書いて疲れちゃったのでまた次回。

MLM IF7、8話再アップ(完)

昨日お知らせしたと思ってしてませんでしたが、mark like mine ifはすべて再アップ終了です。

このお話は別に続きものじゃないので、いつ書いていつ止めてもいいわけですので、そのうちifじゃないところもちょこちょこ書きたいのですが、この二人の場合どう大爆発を回避するか、いまだに思いつきません。そこまで書くことがないかもしれないとはいえ、裏設定的にちゃんと決めておきたいのですが……。

 

拍手

いっぱいありがとうございます。

別件かも知れないけど……

お礼文変更したわけじゃないのに急に増えてるので、勝手に「4年頑張ったね5年目もやれよ」という励ましの拍手だと思うことにします。

 

ところで……

大好きなマンガ「うしおととら」がアニメ化のようです〜うふ♪(* ̄ω ̄)v

OAVにはなったけど、到底33巻と外伝1巻を納められる内容じゃなかったんですよね。

鏢さんと、○○だったころのとらが気に入ってた。残念な恋愛脳の私は、真由子と本気でくっついてくれないかって思ってました。

なんかもう、布団被らないと読めないくらい暑苦しくて青くてこっぱずかしいマンガなんだけど、そこが本当に良かった。うしとらのインパクトが強くて、しばらくからくりも頭に入って来なかったくらい。

私のこれまでの人生において、一番泣いたマンガかも知れないです。(若かったしな)

ちなみに2番は「優駿の門」(面白いから読め!って友達大勢に貸したけど、○巻以降が読めないと言って返して来たのが二人いる)

3番はワンピかな?

丸四年、ありがとうございます。

本日2月1日で、サイト開設から丸四年が経ち、とうとう五年目に突入します。

自分の読みたいものを好きに書いてるだけなのですが、それでもメールや拍手で感想をいただくことがなければやる気を維持出来たかどうかわかりません。もしかしたらとっくの昔に放置してたか閉鎖してたかもしれない。

ありがとうございました。

しばらくはこのまままったり続けていくと思いますので、また一年よろしくお願いします。

こういう日の更新にはふさわしくないかなーと思いましたが、1話分出来ちゃったし、人造天使6話アップしておきました。早くアッシュの変態っぽいところを書きたいです。スカの大きい方は私が無理なんで書くこともないですが、できるだけ多くの人がドン引くMアッシュにしたい。こういうことを言ってても私は攻めハマりの人なので、ちゃんとアッシュが好きなのです。

拍手お礼分ですが。

もう2年以上前の話なのでご覧になっておられない可能性が高いのですが、リクエストいただいたにょたルク夫婦の出産話IFになります。鋭意書いてるけど、もうちょっと時間掛かりそう。当時書いてたファイルがどっかいっちゃって(自分で処分した記憶はないのですが)すっかり萎えてしまってたんです。本編とは関わらないIF、という条件だったので、実際には産まれていない第三子絡みのお話になります。

これが出来て差し替えられたら、ぱぱぱっと聖者を終わらせて、Voiceに戻ろうかと。毎年予定を立てても思うようにはいかないわけですが、言うだけならタダだから……

↓追記

(私自身は)出来るだけネタバレに触れないようにしてたんだけど

以降、ネタバレ……を含むかもしれないので

ゼスティリア

壮絶にネタバレしてますし、猛烈に批判もしてますので、面白いと思いながらプレイしてる方は確実に気分を害されます。

始めからプレイする気がない方、買うかどうか悩んでて且つネタバレを気にしない方はどうぞ。無駄に長いです。

闘犬38〜40話まで再アップ

これ以降の展開は書き直すがどうか悩んでますので、少々時間がかかりそうです。最初の構想通りに戻すか、アップ時のままにするか。結局のところ、どちらも私的にはぴんと来てなかったので今ごろこんなふうに悩んだりするんですよね。

サイトの更新の方は、近いうちになぜか人造天使5話がアップ出来そうです。1話分になりつつあるので。Voiceはタイトル画に手を付ける余裕がなく( ̄Д ̄;; 聖者の方は本格的に拍手にする意味がないように思うので、(思ったより長くなっちゃったし。絶対に20話まではいかないと思いますが)とあるものが一編書け次第サイトの長編の方に収納して、9話以降はそちらにアップすることにします。

どちらも地雷になりかねないもの含んでますし、読めない方にはそんなのが続いてほんと申し訳ないです。多分、次の拍手のお話は大丈夫かと。

 

スポーツクラブ(の仲いい面子)の新年会の幹事もさせられそうになっていたんですが、全力で逃げましたっ! あの人ら、呑みたいくせに楽して呑みたいもんだから、なにかといえば「一番若いんだから(いやマジであの中では私が一番若いのだ)!」と私に押し付けようとするのです。

結局、髭のダンディなおじさま(以前プールのタダ券くれた)が幹事になったのですが、場所がちょっといいお蕎麦屋さんですっごいテンションあがります。前から店の前を通って、いつか行ってみたいね、って言ってたとこで。店名聞いて、ネットで確認して大興奮して主人に報告しちゃった。蕎麦屋呑みって時代劇なんかで「粋だなあ」と憧れていたんですが、日本酒なんかも揃えてる本格的な「呑める蕎麦屋」ってなると、意外に敷居が高いんですよね。

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料理、読んだ本、見た映画、日々のあれこれにお礼の言葉。時々パラレルSSを投下したりも。

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