バニシング・ツイン完結しました
- 2014/07/04 22:43
- Category:更新状況など
長いことお付き合い下さり、ありがとうございました。また、お待たせして申し訳ありませんでした。
Voiceはもう書き上げちゃってるのでどうしようもないとしても、今後は「こういうの読みたい」という情熱を失わないようにするため一話書いてはアップというブログSS方式でいこうと思います。それだと多少展開や文章に苦しんでも一気にいけるかもなので! どうせしばらくしたら修正せずにはいられないんだし、途中つじつまが合わなくなってもその方が私みたいな性格の人には合うような気がします。
本当はルークが起きるまでに他のキャラたちの苦労話を何話か入れた方がどうなるの〜ってハラハラするかもしれないし「やっと起きた〜」って気になるだろうし、そういうところを加筆したいなあとも思ったのですが、面倒と言うよりそれをやっちゃうとまた1年くらい完結させられない気がして。我ながら「寝た→起きた」で唐突だと思うのですが、そういうところは今後もあえて加筆せずにいこうかと。
おチビさんのことはクリムゾンとシュザンヌの会話とかでさりげなーく振っておいたのでピンときた方もいらっしゃると思うのですが、「アッシュめ というか森川め」と思われていたらすみません。まあできればそう思って欲しかったのですが
最初にプロットを作った時にはアッシュは鬼畜で、ルークはひたすら耐える人で、暗くて痛くてルークに惨くて、最後の最後になるまで気持ちが通じ合わない話だったんだけれども(そのまま書いてたら、タイトルも違ったと思います。子ども云々なんて設定もなかったし)なんでこうなったのか自分でもわかりません。プロット通りに書かなかったからこうまで苦労したのかなー。いずれ、原型のまんまで書いてみたいです。
次は読めない方には申し訳ないのですが、多分人造天使……だと思います。闘犬も修正してさっさと再アップしたいなあ。