連作5、完結です
ちょっと追記。忘れていました。
連作5を書くにあたって、当初の設定から私自身の考え方なども変わってきたせいもあって、愛の祝日とは少々設定が変更されてます。いずれ祝日の方を訂正することになると思います。
以下、ネタバレしてますので、畳みますね^^
なんとなく予想通りの展開だったのではないかと思います。
というわけで、アッシュ父さんはルークがケセドニアに来てから1年経ってもまだ手を出せていないと。「ルークのお父さんってかっこいいよね!」とかクラスメートに言われて、ルークがぶすくれたりしてるといいんじゃないかと思います。
ピオニー、インゴベルトは互いにスパイなど送り合ってますが、さすがにピオニーも戸籍のことまでは気付きませんでした。長男のレプリカだから長男扱い、というところまでは普通に読めたんでしょうが、クリムゾンが斜め上をいきました。
かわいい孫のルークが屋敷を出て行くことは寂しいけれど、行き先が息子のところだとわかって、何も知らないクリムゾン、シュザンヌはほっとしてたりしています。
ごねられたら戸籍上父親であるアッシュに訴えを起こしてもらうつもりで(ディストの指示)祖父上、祖母上と呼びかけましたが、これ以降はまた父上、母上に戻ります。