伏
図書館でやっと順番が回ってきたので、早速取りに行きまして疲れが溜まらないよう寝たり起きたりしながら読みました。わりと面白かった。買って手元に置いとこうと思うほどではなかったですけど、浜路→アニス、冥土→ジェイドの顔が思い浮かんでしょうがなかったです……もう病気かもしれない。
八犬伝を扱った小説とかラノベとか読むと毎度、伏姫と八房のロマンスにもっと焦点を当ててよ〜という不満が残ります。今回犬人間というものが出てきましたので、私はてっきり、月の晩とかに八房が人間になるのかと思ってわくわくしていました……(TдT)
異種婚類譚というのは、結構女子(という年でもございませんが……)の心をわし掴む設定ですよね? うーん、惜しい! せめて浜路と信乃だけでも……!
「赤朽葉」の時も思ったんですが、桜庭一樹という作家さんはラノベよりも普通に文芸書書いている方が面白いような気がします。といってもラノべの方は2、3冊で力尽きたので、全部読んでみたら意外にハマるのがあるかも知れないんですけど。
連作の続きは……少しずつ書けてますが、今週末は難しいかなあと思います。どうだろう?
ぱちぱち、ありがとうございます!
そろそろ続きも書きたい。
コメントのお返事は畳んでいます。
海猫さま、初めまして!
まだまだ拙いものを読んで下さって、感想までありがとうございます!
やはり、恋愛は殿方の方が積極的でなくては! と私は思っているので(というか、男子はすべからく肉食系であって欲しい願望というか)いつもアッシュが押せ押せです。ルークも男じゃんというのはスルーの方向でお願いします! 受は受け身だから受っていうんですもんね!
拍手の方は、公爵をかなり高いハードルに設定してしまったので、チビアッシュは当分やきもきするみたいです。
あと、私のつまらない愚痴に暖かい言葉、ありがとうございます。私も、全く同じように思っています! 毎度しばらくは無気力人間になってしまうんですけど、今回は比較的元気でいますので、鋭意、いじくりまわします(笑
と、最後の一行で思ったんですけど、もしかして海猫さまもどちらかでいじくりまわしておられますか? もしそうでしたら、ぜひぜひお教え下さい!
拍手&メッセージ、ありがとうございました!
栗落花さま。
ご心配おかけしてすみません。ちょっと愚痴ってしまいました……。
でも、ずーっとアシュルクのことばっか考えてたお陰で、今回初めてといっていいくらい、あんまり精神的にダメージがきませんでした。もしかしたら、いつもはヒステリックに神経質になっていたものが、今回いい感じに抜けて良かったのかなと思います。アシュルクラブラブ街道を驀進しつつ、希望も捨てずに、頑張る気になりました。
最後の一言、すっごく嬉しかったです! でも今は何か書いてるのが楽しくて仕方ないので、出来れば早くお見せ出来るものをUPしたいなあと思います^^;
今週末は、更新出来るか出来ないかって感じなんですけど、あと一週間もお待たせすることはないように思うので、また訪ねて下さると嬉しいです。
拍手&励ましのお言葉、本当にありがとうございました!