「愛してる」という台詞
アッシュは案外ケロッと言いそうでもあり。
「態度でわかれ」と言いそうでもあり。
なので「言えるアッシュ」「言えないアッシュ」をお話によって使い分ければ良いんでしょうが、そういえば「言えないアッシュ」を書いたことがないことにふと気付きました。えっと、お話的に「愛してる」の台詞がなかったとしても、ふつーに言えるアッシュばっかってことです。
うちに来て下さってる方のほとんどが、私より長いアシュルクスキーさんでいらっしゃると思うので、ご存知の方も多いと思いますが、ニ/コ/動に「嫁/に/愛/し/て/る/を/描/い/て/み/た」だったかな? そんな感じのタイトルの動画があるんですが、『素/敵/な/燃/え/カ/ス/様』(アッシュ)だけ『嫁』(ルーク)に「愛してる」が言えなかったのです。(でも可愛い)八月くらいに初めて観て、リストに登録して忘れてたんですが、今日バニシングツインの21話の校正をしてて、私って結構ふつーに言わせてる……と思った途端に思い出しました。
どうしてだろう、頭のどっかで『こいつら外人だし』(私的偏見では、外国人とはアイラブユーを挨拶代わりに言っている!)っていうのがあるのかも知れないけど、今日動画見直して、私的に萌えるのは『言えないアッシュ』であるなと思ったのです。なのになんでラテン系になってるのかな。『言えない』タイプがどうも想像出来ないので書きにくいのは確かなんですが……。
でもアッシュを『言えないアッシュ』にしたら、ルークをエスパーにしない限り永久に気持ちが伝わらないような気がします!うん!