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2014年10月12日

闘犬18、19再アップ

しておきました。

主人がTOV三周目をやってるすぐ傍で、エロ場面の修正をするのはなかなかスリリングでした。急にソファから立ち上がられるとマンガみたいにドキッと心臓が跳ねる(笑)「コーヒーでも淹れようか。飲む?」「うえっ?! う、あ、飲む飲む。──あのー急に立ち上がんないでー」「なんでよ?」「……っ、ヤバい同人活動に勤しんでるから!٩(๑`^´๑)۶」「何逆切れしてんだよ(´`c_,'`)プッ」という一幕が本当にあった……。

思えば以前も同じようなことが。

シフト表見て、この辺に届けば主人がいない間に受け取れるだろうとタイミングを見て注文したBL本(電子書籍を利用するようになる前の話)、発送が思ったより遅かったため、主人が休みで私が仕事のとき主人が受け取ることになっちゃったんですよね。「何か届いてたよ」「あー……うん」「なに頼んだの?←追求しようというわけではなく、会話の糸口みたいな」「あー……、ホモの本!!!٩(๑`^´๑)۶」みたいな。

とっさにごまかせないんだ>< 別に追求されてるわけじゃないのに、バツの悪いこと聞かれるともう隠したいこととかどうでも良くなって、なんか相手が返す言葉もないくらいはっきり言ってしまうんです。主人は私の文章も絵も当然見たことないけど、何をやってるかは知ってるんだし、そこまで頑に隠そうとしたってデスクトップのアッシュとルークで当然ジャンルもバレバレだdown

思えば、結婚して同居を始めるまで、主人は私がいわゆる腐女子であることを知らなかったんです。好きなマンガが結構被ってるので、マンガとかアニメとかゲームが好きな人だくらいは思ってたみたいだけど、自分で何か活動してるとまでは思ってなかった。

当時私のmacのデスクトップはネットで拾って来た超かっこいい日番谷くんだったんですが、私もさすがにそれは一般人に見られるのは恥ずかしいと(カップリングは日桃、一織ですが、NLって言ってもやっぱ晒せん)いう常識があったので、いつも主人に見られないようにしていたんですが、ある朝気を抜いてて、出勤前の主人に見られた。天気予報を見に、すっと部屋に入って来ちゃったのです。

主人がテレビじゃなく私のデスクトップをガン見してるのが視界の隅に入って、ほんと愧死するかと思いました。なにか言われたらどう言い訳しようと、いや、なんか言われるのが怖くて今更スリープになどいかにもで出来ないし、ぐるぐる考えても頭真っ白でなんにも思い浮かばないし、主人は相変わらずガン見したまま何も言わないし。

もうだめ、マジでしぬと思ったとき、主人の顔が面白そうに綻んでいって、そのまんまの顔でニュース見て、寝室に消えていったときには、私が消えて無くなりたいと思ったのですが>< それが切っ掛けでアシュルクデスクトップを放り出しても恥ずかしくなくなったんだから、終わりよければ……です。あれがなければ、今でも隠し回ってたと思うなあ。

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料理、読んだ本、見た映画、日々のあれこれにお礼の言葉。時々パラレルSSを投下したりも。

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