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2013年01月

戻りました!

帰省先から思いつきで出雲方面へ一泊旅行に出たりして、結局あまり修正できませんでしたが、脳内で練り上げる暇はあったのでsmile 予定通り二、三日中には更新出来るかな、という感じです。

出雲蕎麦超久しぶりに食べました。(父は転勤族でしたので、出雲にしばらくいたこともある)私の一番好きなお蕎麦です。出雲大社近辺のどこよりおいしいような気がする。旧大社駅前の『大梶』が亡き父のお気に入りでしたので、思い出を辿りつついただきました。出かけられる方は是非どうぞ! おすすめです。

石見銀山も、世界遺産になってから初めて行きました。母がテレビで見て、行くのを楽しみにしてたカフェ・カリアーリのコーヒーも滅茶苦茶おいしかったです。二杯(?)飲みました。近所の人がすごく羨ましい。毎日通って、本とか読みながらだらだら居座りたい、そんな感じのお店だったし、コーヒーでした。コーヒーしかないんですが、食べ物持ち込みOKです。私たちは遠慮がちに同じ通りで買ったパンをおやつに買って入りましたが、「鍋とかすきやきやってもいいよ!」と言われました(笑)

母が父と二人で良く行ったという温泉津の温泉にも時間ないのに寄った! 私は両親の思い出の温泉より、雑誌で写真を見て憧れていた、温泉協会の天然温泉評価オール5という『薬師湯』へ行ってみたかったのです。幸いにも母が「そこへ行ってみたい!」と言うのでそちらへ。源泉かけ流しの温泉は初めてではないけど、湯の花がすごくて! がちがちに固まってるようなとこ初めてでした。ドアを開けた瞬間、ぶわっと鉄の匂いがするんですよ! 最高でした〜! また行きたいです。建物も超素敵です。お腹いっぱいだったので食事は出来なかったけど、つぎは別館でご飯食べる!

帰省します

10日まで帰省します。

せめてVoiceを1話……! と思ったのですが、果たせませんでした。もう最後まで書けてるのになんで時間がかかるかといいますと第◯話からこっち、作り替えたほうがいいという部分があるからです〜>< 作り替えたほうがいいというか、「変えてやる(;o;)(;o;)(;o;)」と意地になってるというか。

そのうち一段落したら、「実はさあ」とお話出来ると思うんですけど、お怒りを買うか、失笑されるか、同情されるか……。(相棒は「そりゃあ切ないw」的な反応でした)

そんなわけで、その一段落がつくまで更新速度が落ちると思います。ただでさえじりじり進行なのにすみません。そこさえ越えれば元のルートに戻せるので、さくさくいくかな……いけばいいな。

実家にいる間は完全にネト落ちしますが、例によって小説は書いてますので、帰宅したら二三日の間に更新は出来るかなー。私のポメラは初期に買ったもので画面が小さいので、全体が見渡せず、意外にすぐ集中力を失うので、手書きでチャレンジですshine

とかいって、飛行機飛んでくれるかな……。同じく広島から山口へ帰省(出身は広島なのですが、父が転勤で訪れた山口を気に入ってそっちで家を建てたため、出身は広島なのに実家は山口、というはめに。なので山口のことは現在住んでる東京以上に知らない)している弟が、「スタッドレスじゃないから空港までは迎えにいけない、小郡(新山口)でどうだ」というのですよー

私信です・ま。様へ

resページへどうぞ!

めちゃめちゃお待たせしてすみません!

TOP変更しました

一応、本編中。

おぼっちゃまのルークは野営ではちゃんと眠ることが出来ません。恥ずかしいからルークは隠してるんだけど、実はみんな気付いている。仲が悪かったころは、そんなことも軽蔑の対象になってたんだけど、今はルークがそれを気に病んでることを知ってるし、育ちがいいから仕方ない、とみんなはさりげなく出来るだけ宿を取るようにしてくれています。(ナタリアはどうした、ってことになりますが、ナタリアはルークほど繊細ではない気がする。初めはともかく、しばらくしたら慣れたってことで)

そんなことをある日アッシュが知ってしまうと。鼻で笑ってめちゃくちゃ軽蔑もする。けれどある日二人で崖から落っこちて(お約束)森で迷子になってしまい、喧嘩しながら出口を探すんですが、気がついたら野宿で眠れないはずのルークがアッシュに寄りかかって爆睡している。まだ見張りの番も決めてないのにこのやろう、と一瞬はカッとするんですが、なにか良い夢でも見てるのか、眠ると余計に幼く見える顔がうっすら笑んでいてはその気も失せてしまい、結局起こさないようにタバードをかけてやったりしてしまいました。暖かかったのか、なんかうにゃうにゃいいながらルークはそれを握り込んだりしてるわけです。寄りかかられたところは温かいし、見ているとどんどん気が抜けてきて、結局なんだよ、ちゃんと眠れるんじゃねえかと思いながら一晩見はりしました。

翌朝ルークは爆睡していた自分に仰天して、なんで起こさねーんだ! と喚き、野営で熟睡してしまった自分に信じらんねーなんでこんなときに限って眠れたりするんだと頭を抱えるのですが、その姿を見てアッシュはふうん、寝れないというのは本当だったんだと思うわけです。同時に外では眠れないというルークが、自分の側では熟睡したようだ……となんだかこそばゆい気持ちになったり。

仲間たちと合流した夜、アッシュから離れたところに転がって、やっぱり眠れないでいるルークを見て、もしかしたら自分が側に寄れば眠れるんじゃないかなーと思わずそわそわしてしまうアッシュ君17歳の秋(くらい)。

明けましておめでとうございます!

今年もよろしくお願い致します。

普段と同じく05:20に起きました。『海底特級マリンエクスプレス』を観そびれないために>< 昨夜TOKYO MXで『蛍火の杜へ』を観て大号泣したあと(薦められてたけど、初めて観たのです。話も知らなかった)明日朝07:00から放映しますよというCMを観て思わず叫んじゃいました。これ、私が子供のころ、たしか24時間テレビかなにかで放送したんじゃなかったかと思いますが、ラストにひどい衝撃を受けてかなり鬱になったものです。(いや、物語は素晴らしいのです)

私は小さい頃から母に(母は──というか母実家は丸ごと浄土真宗本願寺派の非常に真面目な門徒で、クリスチャンではありません)『聖職の碑』(新田次郎作:実話)や『塩狩峠』(三浦綾子作:実話)、以前も日記で書いたヤヌシュ・コルチャック先生のお話──要するに自己犠牲の精神について──何度も何度も語り聞かされており、マリンエクスプレスもネタバレになりますがそれに相当します。実際に話を聞いてるのと、アニメといえど映像の形で観せられるのとではだいぶ堪え方が違いまして。しばらくの間アダム(手塚先生のキャラオールキャスト出場でしたが、名前を変えられているキャラが数人いて、彼もその一人ですが要はアトムです)のことが頭を離れませんでした。

録画すればいいんですが、撮るだけ撮って観ないので、もうHDがパツパツで。真夜中の放映とかでなければなるべく直接観るように心がけてるんです><(さっさと観て消せよって話ですよね;;)

あれから三十年くらい経ってるのかな? 今観たらどういう感想になるのか、非常に楽しみです。

──今ざっと読み返して、この書き方では母の人格がよくわからないことに気付きました。

母はそういう素晴らしい人たちの話をし、子供にもそのような人物になって欲しいとは言いました。もし子供が同じようなことをし、世間の人に褒めちぎられたとしたら、子供を誇らしくは思うだろう、でも生きていてくれるほうが良いので、そう言う人物になりながらもそういうことはしないで欲しいというかなり矛盾したことを言い聞かせてたのです。別に高潔な人物でもなんでもありません。本音しか語らないのが欠点の、ふつーの母親です。

追記

ラストが記憶にあるのと違いましたorz
アダムがコンピュータールームに入って自爆したのは最初に入った時点で、みんなを救うためだった気がしてましたが……
ムー帝国とかぜんぜん憶えが><
どこで鬱になったのかわかりませんでした。

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