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2012年11月

Voice三章について

13話の部分を書いたのはもう二年近く前になりますので、フリングス将軍の「銀獅子」って二つ名がどっから出てきたのかわかりませんsweat02 そんなのがほんとにあったのかどうかわからなくてWikiをはじめあちこち見てみたけど、フリングス将軍にそんな名前ないですよね。ジェイドの交替要員だから二つ名がないとなーと考えて自分で付けたのかな? そこらへんもう憶えてないってどういうことなんだろう。

フリセシイベントは敵国の将軍同士という萌え要素があったので、攻略本首っ引きで見ました。ラストはすごいショックでした……。セシル将軍って、ただでさえ薄幸な人生送って来た感じなのになんでーと。当時は私ガイルクでしたので、衣装はありがたくいただきましたが……。(あれが一番ガイらしい感じがして、ずっと着せっぱでした)

なので二次で好きなように妄想し、話を改竄するのなら、やっぱり絶対にハッピーエンドにしたい二人です。

なんでジェイド→アスランへ変更したかっていうと、当時佐官が「師団長」というのにすごい違和感があったからです。例えばタロタロスの艦長なら何の違和感も持たなかったと思います。(それならそれで艦長『だけ』助かってる事実にいろいろ違和感を覚えたと思いますが)

ただ、その違和感はこれまでに読んで来た小説の数々からくるもので、実際はどうなのかは知りませんでした。昨年の終わり頃か今年の初め頃、ひょんなことで東欧やロシアではそういうこともあったそうなと知りましたので、ジェイドが師団長でもべつにおかしくなかったようです。

この三章、もしかしたら注意書きして欲しいと言われるかも知れないところが1、2カ所あります。(これまでは大丈夫だったかなー……。苦情がないってことは大丈夫でいいんですよね)知ってれば読まなかった級のことではないですが、一言欲しかったと思われましたら遠慮なくどうぞ……です!

不思議なことに

サイト自体をいじくりまわしているといろいろなことにふと気付いたり意識が変わるもので、「すっきり」よりも「らくちん」を優先して指定したタグをふいに「すっきり」にしたくなりました。

Voiceの12話を作っていてふいに思い立ったので、更新履歴のトップにあるように、ほとんどのテキストページで段落の最初の一行、書き出しが一字下げになっていません。途中になってるhtml5化のついでに直して行くので、見ても見ぬ振りしてくださると助かります。

今日やっと「三人模様」のLukeの修正が終わったんですが、試しに1024×768でチェックしてみたら……il||li _| ̄|○ il||li。画像に文字が滅茶苦茶かかる! ということでまたboxを半透明にするかしかないということになりました。修正しながらhtml5化もしましたが、我ながら汚いタグでこんなん書いてたのかとちょっとがっくりです。

小説書かずに何やってんだ

  • 2012/11/07 22:35
  • Category:雑記

……って感じですけども。
(明日にはアップ出来そうですsweat01

日記をちんまりちんまりいじっておりました。全然変わってないように見えるけれども、実は変わってます。こっちを先に知っていたら、初めからこっちにしたのにな……。いろいろ使いやすい。日記にしか使用しないので、持てるポテンシャルをすべて発揮させてあげられなくて申し訳ないくらいです。

本当ならばーっとデータ移行できるはずなのに、必要なファイルがリモート側にアップ出来ない(権限ないって弾かれる)ため、またもちまちまと手作業でやるしかないっていう。前回と同じく、SSカテゴリから移していくつもりですが、ついでなので少し手直ししながらやろうかなと思います。

読み直しながら3話まで移したけど、すでに恥ずかしくて発狂しそうです。あのときはすごい楽しくて、我ながら怒濤の勢いだったのにな……。

とはいえ、また機会があったらなんかパラレル書きたいです。何にも考えなくていいので、すごい楽なんですよね。

直った……けど

  • 2012/11/06 14:49
  • Category:雑記

(いろいろありまして、fc2ブログに一時戻しておりました)

結局データ移行はできませんでした。ファイルがそもそもアップロード出来ないっていう。(拡張子の問題? 扱う権限をサーバーからもらってよ的なメッセージが出ます)

結局また手作業?
手作業なのか……??

 

働くことにしました。
電車乗る距離は家事的にしんどいので、うちから一番近い募集というのを条件にてれんこてれんこ探してたんですが、どう頑張っても交通費を必要としない距離にドラッグストア(行動範囲内とは逆方向なので、2、3回しか使ったことがない)があり、昨日面接に行ってきました。

ン十年生きてきて、面接の場で採用! と言われたのは就職、バイト合わせて初めてです。主人からの電話で「面接どうだった?」と聞かれ、「採用になったよ」というと「……はっ?」ととぼけた返答が返りました。そうだよねー。
その鼻息の荒さが、人手不足を予想させて怖い。

でも一日4〜5時間という夢のような勤務時間だというので、ちょっと頑張ってみます。

次回で二章終了です

といっても自分的に納得のいくところで区切っていたら、中途半端に残ってしまって今までのページの2分の1ちょっとくらいしかないので、どうしようと思ってます。

考えあぐねて三章のタイトル画像を作ったりして脱線ばっかです。シルエットは「あの人」で!(一目見てわかる人はいない的クオリティdown

鳩の話ですが、昔「レース鳩0777」って鳩レースのマンガがあったんですよ。小五か六のころかなあ、友だち(のお兄さん)に全巻借りて読み、とても面白かった記憶があるんですが、やっぱり◯十年ほども前の話なので記憶が曖昧で。今回の話を書きながら思いだし、読み返したいなと思って探してみたんですけど、全巻セットで2万とか1万7千とか……orz 古いマンガのくせに一冊500円くらいだし、電子書籍でも全部読むと5千円以上……。ずーっと持っておくならバラでちまちま注文出しますが、一回読めさえすればいいマンガにはちょっと躊躇する値段ですよねー。うーん。いや、読み返せば持っておきたい!ってなるかも知れませんが……

モツの思い出をしみじみ語ってみる

  • 2012/11/01 21:06
  • Category:雑記

今月また一つ歳を取ります。

先日乳液が切れたんですが、買いに行くのが面倒だなあってちょっとだけ(っていっても一週間も……)なしで生活していたら、なんか化粧のりが悪いというか、なんか浮いた感じになりました。

うあーと思っていたら、誕生日に何食べに行こうかと言われ、もう迷わず「もつ鍋heart」と答えた私です。大好きなお店のはコラ〜ゲ〜ン!て感じでお肌がプルプルになるのだ。もうカッコつけてフレンチとか言ってる場合ではありません。

もつって言えば、母は死ぬほどこれがダメで(というかお肉全般があまり好きではなく、レパートリーも少なかった)実家で出たことはありません。母がそんなだから、私も「内臓」と聞いてウヘェって思ってたし(なぜかレバーは甘辛く煮付けたのが出ましたが、母は断固口をつけなかった)弟だけたまに父とそういうものを食べに行っていましたが、ちっとも羨ましいと思いませんでした。

それが十九歳くらいの冬、当時上北沢に住んでた友だちの部屋に遊びに行ったらドアに張り紙(というか半分ポストに突っ込んであり、半分がはみ出していた。もちろんポケベル時代のことです。持ってなかったけど)がしてあって『バイト先に鍵を忘れた! 取りに行って来るからどっかで時間潰してて!」とある。
どっかって言ったって、上北なんて駅のそばだって21:00過ぎて時間潰せるとこなんか(当時は)あるわけない。でも寒い……>< ふらふら彷徨ってたら、住宅地の中にチェーン店ではない居酒屋を見つけました。

ええ、十九です。友だちとも食事には行くけど飲みに行ったことなんてなくて、居酒屋なんてチェーン店ですら足を踏み入れたことがありませんでした。でもそこしかなくって、牛丼やに一人で入れって言われたってこれほど怖くはないだろうと思いながらびくびくと店に入りました。それほど混んではなくて目立たないすみっこに座って。注文取りに来られても、何を頼んでいいかわかりませんでした。(ビールは躊躇なく頼みました。スミマセン好きなのです。時効だよね)
仕方なくおばさんに「おすすめってなんですか」と聞いたところ、「今日は煮込みがおすすめ! おいしいよ〜」と言われ、「じゃあそれで」とあと二、三品みつくろってもらいました。

多分、ここでおばさんが「今日はもつ煮がおすすめ!」と言ったら絶対頼みませんでした。が、煮込みと言われて私が想像したのは筑前煮のようなものだったんですね。

想像とは違ったけど自慢していた通り、「煮込み」はこってり味噌味、ショウガが効いてて身体もあたたまり、すっごいおいしかったです。中に入っている肉片についてもこれ、なんのお肉だろう? お肉だよね? 違うかな? みたいな感じで普通においしくいただけまして、まさかうわっと思ってた内臓だなんて思っても見なかったです。

その後友人に聞いてみて正体がわかりましたが、すでに私の中で「モツ煮込みはおいしい」と刷り込まれており、大好物になったわけですけど、あの一件がなければ、こんなにおいしいものを食わず嫌いなままだったんだ、大損だったんだと今でも思います。自分でモツ煮作るほどになるなんて十八までの自分に言っても信じないだろーなー。

どこにいってもその最初の居酒屋で食べて衝撃を受けた味とは違う気がして。自分の作るのが一番近い味だと自負しています。上北なんて近いんだから行けばいいじゃん、と言われますが(まだあるのかな……? 場所とかもう憶えてないし、店の名はそもそも最初から憶えてない)、最高の思い出のままおいておきたい気もして、その後は一度も行っていません。

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料理、読んだ本、見た映画、日々のあれこれにお礼の言葉。時々パラレルSSを投下したりも。

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