すごく久しぶりの更新でした
人造天使13話です。まだ文章の書き方が思い出せず、なんだか少しぎこちないような気がするのですが、いずれ暖まってきたら元に戻る……でしょう、多分。全く書いてなかったのに上手くなるはずはないので、そこら辺はもう考えません。
しばらくはこれの完結を目標に、書く気は起きないけどPCの前に座る時間はある……などという時には、バニシングツインの改稿と同時にブログで書いたパラレルをサイト内に収容していきたいと思います、自分のために。読み返したとき、「NEXT」「NEXT」で最後まで読めないのは結構面倒でした。一話一話がすごく短いのですが、あえてページ数は変えないことにします。闘犬は最後まで再アップしてないことに、今ごろ気付きました。
あとはVOICEなんですけど……
最後まで読み返すと（PC上では完結してる）ものすごいページ数になるんですが、正直今読むといらないなと思う箇所が多すぎました。バニシングツイン程度のページ数まで落とせるような気がします。何故かって浮かされて書いてる期間が長かったので、ふっと思いついた場面を根こそぎ入れちゃって、その上削るのが惜しかったからなんですね。冷静な頭で見返せば、不要なエピはちゃんと削る勇気が持てました。
ってなわけなので、ちょっと再構成しながら別にアップしていき、現在地まできたらアナウンスの上旧版を下ろす、という形にしたいと思います。これはなんでかって言いますと、何度も高村薫氏の悪しき改稿癖を愚痴った手前、自分が同じことをするのは心苦しいからです＞＜ 多分再構成版の方がすっきりして読みやすくなるとは思うのですが、若干違う話になりますので……。
にょたも、ED後戻って来たルークの容姿が変わってて記憶もなくて、自分のことを極普通のレプリカと思っているルークが普通に好きな人を作ったりして普通に生活しているのを皆がどうにか探し出す、っていうの書きたいんですけども！ 人造天使のVOICEが終わるまでは新しいのに手を付けないという誓いを立てたのです。早く手を付けられるよう頑張ります。
アビスというか、アシュルクももう廃れて寂れて寂しいばかりになったけど、サイト開設から7年経っても今のとこ私の中では一向に寂衰えてないんです。このサイトはほとんど私自身の楽しみ（私自身が私好みの小説を読むために脳内の妄想を纏める、そんな意味合いの強いものになりつつあります）のために運営しているようなものですが、本当にもう、アシュルクものを読む気もなくなるほど飽きがこなければずるずる続けていると思います。少しでも、最後まで付き合って下さる方がいるといいな！