とりあえず生存報告。

キーボードの分解・掃除をしました。

すでに古い型のキーボードでカバーも手に入らず、そのまま使ってます。初代macのはさらに古いキーボードでキーが黒い（やや半透明）やつなのですが、ずっと専用カバーつけてたので今でもものすごい美品。今のインテリアには白の方が合うので、万が一の時のために押し入れに入れっぱになってますけど、やっぱちゃんとカバーあった方が良かったなあ。この白いのも長年使っているし、主人がいないときにはここで一人ご飯して汁物の飛沫を飛ばしたり、コーヒー零したり、猫が寝たりするので、結構汚くなってたんですが、私以外誰も使わないと気にしていませんでした。

けれどreturnキーの下のshiftキー（！とか？の時は左側のshiftを使わない）が効き難くなったのもあって、とうとう分解掃除に……。いや、以前からやろうやろうとは思ってたのです。面倒でね……＞＜　B級マニアの主人が「Zアイランド」とかいう変なゾンビ映画を借りてきて横にいるので何も出来ず、その機会にやろうかと重い腰上げたわけです。（Zアイランドは以外にも面白かった！）

キーを全部外したところ（爪やすりの先で外した）猫の毛凄かったです！　ダストブロワーはまめに噴射してたんですが、キーの下に入り込んで吹き飛ばないのがかなり居座ってたんですね＞＜　それがなんかわからないものでミックスされてなんか粘ついてるの。キーを全部外したところを撮っておけば良かったんですが、その時は日記のネタにしようなんて思わなくて。Beforeの汚い二枚は、だからキーを元に戻せるように撮っておいたのものです。アップで三枚撮っておきました。

専用のクリーナーとか持ってなくて、私は大概モニターとかテレビ画面とかも常備品のCD・DVD用クリーナーで拭いちゃってます。キーを外したあとの部分は出来るとこまで分解して拭き取り、細かいところは綿棒でねちねち掃除しました。丸洗いすればもっと綺麗になったんだろうけど、完全に乾くのを待つのが面倒で……（こういうときこそ押し入れの黒いのの出番だと後で気付いた）

でも元のように……とはいかないまでも、まっちろちろちろになりました！

主人はキーが動かなくなると面倒がってすぐに買い替えちゃうんですけど、macのキーボードはそこら辺で安いのが簡単に買えるわけじゃないし……汚れが酷いと結構時間がかかるので、今度はもう少しマメにやるようにしたいです。

あ、人造天使はなんとか今月中に一話アップできそうです。すでに見直しに入りました。