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BONES シーズン8

その前に……。

レス不要とありましたが、一言だけ。

それでお酒ネタのお題だったんですね。好きだけど癖のあるものは外してますので、どれも飲みやすいと思いますv ご家族にも気に入っていただけたらいいんですが。

良い日本酒はワインよりよほど飲みやすいのですが、飲み続けているとふと、アルコールくささの方を強く意識させられる瞬間がきます。そこが美味しく飲める限界なので、そこでストップを繰り返していると、無理なく強くなっていくような気がします。吐くまで飲んで強くなる人もいるけど、体質によっては急性アルコール中毒になっちゃいますしね^^; 今思えば、無茶飲みがもったいないと思える良いお酒だけを選って飲んでいれば、私もお酒にまつわる黒歴史のいくつかは避けられたのではないかと思えます。

良いお酒に出会えるといいですね^^

 

 

さて、BONESシーズン8ですが、やっと全部見れた……><

自転車で15分も行けば大きなTSU○AY○があるんですが、どうしても行動圏内のゲ○の方が返却に便利で。一応TSU○AY○もレンタル会員なんですが、ふっと思い立った古い映画とか、すごいマイナーなのとか、○オに置いてないものが観たいときくらいしか利用しないんですよね。

コンパクトDVDBOXを集めてるんですが、やっぱり一度はレンタルしてしまいます。

ボーンズはたまにすっごい素直で天然で可愛くて、大好きなキャラクターなんですが、今回は少し……相手の気持ちを考えない部分がちょっと鼻についたかも。正直、私がブースならこういう女性は疲れるというか安らげない。始終トゲトゲしい気分になりそうだなあと思うんですが、たまにデレてるときがやっぱ可愛いので……うーん。

私はホッジンズ博士(一番イイ身体してると思う)とアンジェラとサローヤン博士(なんでこんなにスタイルが良い人がこの世にいるんだろう……)が好きなのですが、このシーズン、シーズン7からのサローヤン博士の新彼氏、アラスト・バジリ君がすごい良かったです。

三枚目だったか、「あの日を忘れない」というタイトルだったかな? 9.11がらみの話があるんですが、もう途中から最後まで号泣していました。元々自己犠牲の話には弱い傾向にあるんですが、イスラム教徒であるアラストの9.11への思いがずしんと胸にきまして。アメリカ人にとって、あれがどれほどのトラウマになっているのか端的に示した話だったと思います。

海外テレビドラマはよほどのことが無い限り(『超天然』のあんまりな吹き替えとか)吹き替えで観ることにしてるんですが、ジャックの読み上げたペルシア語のグーグル翻訳みたいな詩にはほんとに吹いてしまいました。やっぱり詩などは書かれた言語に精通してないと良さがわからないんだろうなあ。

ネタバレになりますが、ペルシア語のわからないサローヤン博士に、アラストが乞われて自作の詩を暗誦するところがあります。彼は詩人でもあり、詩集を出版しているのです。わからないなりに、サローヤン博士は献辞のところに書かれているペルシア語の自分の名前の綴りが、詩の一つに登場することに気付いて強請ったんですね。

ペルシア語って全然わかんないですが、なんとなく祈りの言葉のようにも聞こえ、綺麗だと思います。サローヤン博士もそう思ったのか「何を言ってるのかは全然わからないんだけど……」と照れつつ口ごもるわけですが、それにアラストが「わかったでしょう?」と微笑むのに! うあーかっこいい! と胸を撃ち抜かれましたー。いや元々サローヤン博士の横に立って見劣りしない濃いめのイケメンなんですが。言葉が通じなくても愛は伝わるってことですね!

シーズン10はない、という話もあるけど、この二人は何事も無くくっついてて欲しいなあと思います。

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料理、読んだ本、見た映画、日々のあれこれにお礼の言葉。時々パラレルSSを投下したりも。

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