バランスが悪いので
「事後」シーンのみで、エロシーンは入れないことにしました。もしも楽しみにして下さってる方がいらしたとしたらごめんなさいです。(´-ω-`)スイマセン
それであと四話でなんとか収まるような気がします。結果駄目だったとしても、出来るだけそのつもりで頑張りたい。
話は変わりますが、最近私ロマンス小説を結構読んでるじゃないですか。前から日記のネタにしようしようと思っていたのに忘れていたことなんですが、地の文に非常に気になるところがあるんです。
多岐に渡るジャンルで翻訳物を多く読みますが、これまでそんなことに引っかかったことはないので、ロマンス小説を主に訳してる方の癖?かお約束?的なものかも知れないと思うんですが(訳者さんのキャリアを見ると、これまでに訳した物が全部ロマンスものである人とか珍しくありませんので)「おなか」「おへそ」「お尻」と訳してる方がすごく多いのです。地の文でですよ?
──アッシュはまるで生命維持のためだけと言わんばかりに、激痛への恐怖に強ばるルークをうつ伏せに押さえつけた。きっと自分が抱くのが誰なのか意識したくないのだろう、ルークの上半身にシーツを被せて目に触れないようにし、パジャマを剥いでお尻だけをむき出しにする。
例に上げるとこんな感じになります。違和感バリバリです。「お」なか、「お」尻、「お」へそと、女性が「お」を付けないと妙に乱暴に聞こえる言葉ですが、地の文なら腹、尻、へそでいいのではないかと思います。「お」風呂とかね。私は普通にお風呂とかお肉とかお箸とかって言っていますが、地の文として書くときには「風呂」「肉」「箸」と書いています。
どうしても違和感を感じて、「お尻」「おなか(お腹、ではなくおなか、が多いようです)」が出てくるとそこで止まってしまって、前後一帯の文を読み直して違和感を噛み締めたりしてしまうのです。まあそうは言っても、これが小学校就学未満くらいの年齢を対象にした絵本とかだったら、「おなか」とか「お尻」と訳してあっても流してしまうかもしれませんので、少し気にし過ぎなのかもしれませんけれども。
私信になりますがfraさん、レス一日待って下さい。お教えいただいたキーワードで一度確認して感想を、と思います。それが私には多分起こらない現象だからって、他の人にも起こらないとは限らないんですけど、やっぱりちょっと胡散臭く感じてしまいます^^; 演技じゃないの?って。