鳥肌がたちました
LIV MOONの4thやっぱり我慢ができなかったので、月曜に古巣(の、他支店。働いてたとこはちょっと遠くてめんどかった)に電話注文出してみたら(密林でもたいして安くなってないし)、昨日の夜入荷連絡があったので今日朝一で飛んで行きました。
……行って良かったです……!
M1のインストからやられましたが、私的に言葉もないくらい出来が良いアルバムでした。3rdから一年も経ってないのに。
ようつべとかにアップされてましたら、「この日記を読んだ人は絶対にM6『the end of the beginning』を聴くように! でないと呪うぞよ」とかチェーンメールみたいに感じの悪いことをしてしまうとこでしたが、なかったので(チェックした)人間辞めずにすみました。この声音の使い分け、すごいです!
一番今回のアルバムで一番評価したいのは、ほとんどが日本語の曲であったことです。聴けよ、日本のシンフォニックメタルもすごいだろうって、言ってまわりたい。Akane LIV嬢は半分スウェーデン人だけど、出身国は日本だし、LIV MOONの扱いも邦楽なんだもん。あと、CDのみタイプの方がジャケとして好みだったのも高評価です! (いやもう何度も言ってるけど、2ndはめちゃくちゃ苦悩したんです>< 密林とかだとDVD付きの方が安く買えるけど、そういう問題ではないのだ。ちなみに、CDは協定みたいなのの関係で割引出来ないんです。DVDはできるので、CD+DVDの方が安いというおかしな現象が起こるのです。つまり割引はDVD分)
「Voice」のイメージがなんとなくepicaの3rdだったので、ここのところずーっとリピしてましたがこれでもいいな。
……と思ったけど、日本語だと一緒に歌っちゃうので集中出来ないのでした……><
川井憲次さん好きな方はepicaも結構好きかな、と思いますが、LIV MOONは人に勧めづらいのか欠点です。1st、2ndはオタク向きかなと思ったけど、今回よりメタルっぽくなってちょっとそれとも外れた感じですし。