胸に始まり、胸で終わる
- 2011/05/28 00:39
- Category:更新状況など
あと一週間もつつき回せばもしかしたら満足したかもしれないんですが、とりあえず今はどうしようもないので、UPしてしまいました。テキストエディットファイルの名前は「おっぱい星人2」。このままタイトルでもいけたなと、今は思います。不完全燃焼気味ですので、多分後日書き直すと思います。
野望としては日曜には移転してしまいたいんですが、TOPがまだ出来てないので無理かな……。
ずっとにょたルクばっか書いてたので、ちゃんと男の子のが書きたい。今、すっごい暗いの書きたい!!
もちろん絶対最後はハッピーエンドになるんだけども、「えっ? これがハッピーエンドになるの?」的なくらーいいたーいえろーいものが書きたいです。でも劇的にくっつく、ちょっとハーレクイン的なの。
今日同僚とカウンターの中で話してて、何かの話に「うわーハーレクイン小説みたいな」っていうようなことを言ったら、彼女が「ハーレクイン読んだことない。面白い?」と聞いてきました。意外に読んだことない方多いですよね。癖あるし。私は結婚前は「月刊ハーレクイン」以前毎月買っていました。今読む暇ないけど、ヒストリカルロマンスなども基本好きです。
基本というのは、外国人女性キャラはプライドが高くて、なんでそこで切れるかな? というところが多くて正直疲れるんですよね。なんかヒステリックだし。「月刊ハーレクイン」とかだと、日本人漫画家さんのアレンジが大いに加わるので、そういうイラっとするとこがあんまりなくて読みやすかったです。
そういうと同僚が「ああ~わかる!『風と共に去りぬ』のスカーレットもそうだよね」と申しました。ま・さ・に! あれですよあれ。
「私、初めて観たのは中学生だったけど、レット・バトラーが可哀相で仕方がなかった!」というと、同僚も「ほんとそうだよね! あれは女の私から見ても可哀相過ぎた!」と大いに盛り上がりました(仕事中)
今見たら、また違う感想になるんでしょうか? 暇が出来たらちょっと観て見ようかなと思います。