とりあえず生存報告。

毎日ではないけど、時々訪問していたオリジナル小説のサイト様が改装されておられました。携帯サイトとまとめた、ということですが、特に気にせず、更新されていた連載の続きをわくわくと見に参りました。

すると……どういうわけか、ブラウザの端から端まで文字が詰まってる！　ちょっとソースを見たところ、スタイルシートはhtmlに直接記述してあり、しかも本分に関する指定ではありませんでした。

ちょっと愕然としましたが、結局必死で読みました。大好きなので、これからも頑張って読むと思います。けど、これ初見のサイト様でしたら回れ右してました。

極々たまーに文字を大きくして欲しいとか、配色を目に優しいものに変えて欲しいとか、MIDI止めてとか、そういう意見をもらってらっしゃるサイト様とか投稿サイトの作者様見かけるんですが、（基本回れ右してるつもりですが、MIDI以外は何らかの切っ掛けで頑張って読んでることもあります）文字を読んでもらわなければならないにも関わらずそれを反映されている管理人さんを見たことがありません。「特に気になりません」という意見があれば、そっちを優先されるようです。なので多分言ってみても無駄なんだろうなと思います。でも「元に戻してよう」と叫びたいです＞＜

『訪問者さまに優しいテキストサイトとは』的なサイトはちょっと検索すればやまほどあるので、多くのテキストサイト様はそういうのご覧になったり、そうでなくとも色々勉強されてサイトを作られてるんじゃないかと思います。

きついこと言いますが、文字サイズを絶対指定したり、最近はありがたいことにみかけなくなりましたが音楽流したり（理由はおわかりだと思いますが、私はこれが一番嫌いです。回れ右で二度と近寄らない。on→off切り替えが出来ても最初は問答無用というのが最高に不愉快なのです。きっと作品も私には合わないと賭けても良い。逆に「イメージに合う曲があるので用意しました。興味のある方は聴いてみてね」みたいな感じでoff→on切り替えスイッチがあったら、私なんかは絶対聴いてみるのに）えっ？！　と思うような配色のサイト様というのはそれらを無邪気にやっていらっしゃるのではなく、ご自分の中で確固たるサイトの形があり、それを崩してまで訪問者さまのことを考える気がないのだろうと思います。

じゃあお前はちゃんと考えてんのかよ、と我が身を省みると、やっぱり目配りが行き届いてないことが多すぎる。うちのモニタの解像度は最高1280×1024なので、それ以下の解像度ではチェックが出来ますが（正直目を覆いたい有様ですが＞＜）それ以上の解像度ではどのように見えているかチェックが出来ません。背景も1280×1024で作ってるので、どうしても周囲に白枠とか出来てしまうと思いますが、これを気にしていたらきりがないのであえて言おう、どうでもいいと＞＜　問題はテキストページです。相対指定にしてありますが、それ以上の解像度の方にストレスなく見ていただけてるんだろうか？

なんか考えてたらいろんなことがぐるぐるしてきまして、近いうちにテキストの黒背景ページは撤廃することにしました。それだけでも確実にストレスがなくなる方がいらっしゃるはず……。

（いただきもののテキストのページだけは、やはり自分が気に入るようにレイアウトしたいのでそのままにします）

万人に気に入ってもらえる小説が書けるはずもないので、途中で読むのを止めてしまわれたり、面白くないからもう来ないと思われるのはいいんです。ただ、読む前に回れ右されるのだけはテキストサイトの恥だと思うので。

テキストのページに背景入れるなとか、この配色止めれとかそういうふうにこっそり思ってた方はこの際ですのでずばっとおっしゃって下さい。初見での文字の大きさについてのご意見もいただけるといいんですが……。当サイトの文字サイズはブラウザで変えられるはずですが、私はというとそれにストレスを感じるたちですので、サイトを開いてそのままの大きさでストレスなく読める、というのが理想なのです。

近いうちに連作を、とか言っておいて、まだUPできる状態じゃなかったりします。これももう長い間突き回しているせいで、必要なところとそうでないところがわかんなくなってきちゃいました。
直しても直しても気に入りません。
もちょっとかかりそうです。

クリムゾンの名前はドイツ系っぽい「ファブレ公爵家のクリムゾン」なので本来は多分ルークの名も「ルーク・ヘアツォーク・フォン・ファブレ」でいいと思うのですが、主人公の名前があんまり長くても、ってことで敢えて端折ったのかな。

ずいぶん前の日記にも書いたけど『ファブレ子爵』と『ファブレ公爵』という爵位が同時に存在することはあり得るんでしょうか。無いような気がするんですけど。もしもあるなら単に私の知識不足ですが……。所詮ヨーロッパ古今の小説で仕入れたもので、詳しく調べたことないため、何もかもが曖昧なんですが、公爵、侯爵は多少の例外があれど基本的には領地に付いた爵位なので、「クリムゾン・ヘアツォーク・フォン・ファブレ」なる人物が「べルケンド公爵」であるなら、ルークが子爵の爵位を得て「ファブレ子爵」になるのも納得がいくんですが。或は「ファブレ公爵」が数少ない例外である「姓＋爵位」で、ルークが「ミッターマイヤー子爵」とか「ロイエンタール子爵」とかになるならば。

結局のところ「これ、ゲームだし。ファンタジーだし、なんでもアリっしょ！」と言われればその通りなので、IFに関してはあえて「ヘアツォーク」をミドルネームと見なすことにしてあります。（ルークに「ヘアツォーク」がつかないことを考えたら本当にミドルネームで、スタッフさんが『公爵』だからってシャレで付けたとか、あるかなあ……）

「ファブレ子爵」は外殻大地降下への貢献に対して与えられたもの（でしたよね？）なので、仮にルークがクリムゾンの死後あとを継いで、彼が持っているであろう複数の爵位を全て受け継いだとしても、それをルークの死後にルークの後嗣が継ぐとき「ファブレ子爵」は無いと私は思うんだけど、これもどうなんでしょうね。

ちなみにナイルの爵位ですが、基本的に生きている間に後嗣に襲爵させたりは出来ないので（もしかしたらこれも例外はあるのかも）クリムゾンが生きている間はナイルやアッシュがどの爵位を名乗ったとしてもすべて便宜上ということで、クリムゾンからの単純に言うと借り物になり、作中で「エーレ侯爵」というのを出したけれども、ナイルがそれを継いだというわけではありません。ナイルが「ファブレ公爵」になるのはクリムゾンの死後になります。

逆行小説はそこらへん捏造の嵐になるので、一度詳しく調べてみたいんですが、年取るごとに頭を使わないでいい本しか読めなくなってきているので、本を借りたり買ったりしてもちゃんと理解出来るのか。そもそも読み切れるのかどうか……。

先日の頂き物アップです！
パラレルのフレイルと、比較対象のルーク

さらっと塗りたかったけど、いつものもっさりしたやり方しかできず、台無しにした感が漂います……

起きてるのバレたら主人に怒られるので、とりあえず横になります〜
ヒャンさん、ありがとうございました！　後日コメント入れに行きますね！

ありがたいことに、もうじき50000hitです。
何かしたいなとすごく色々考えたんですけど、何にも思いつきませんでしたので、「バニシング・ツイン」が終わったら引き上げるつもりの「三高計画」に代わる拍手のネタを募集しようかな、と思います。

条件はうちにある「Hosanna〜」以外のテキストのアッシュとルークで、「本筋にないIf話」です。「アッシュ×にょたルク話の、まだND2018時の何にも知らないルークがタイムスリップして、子どもも巣立ったあとくらいの歳食ったアッシュに会う」みたいな。（なんで具体的なのかっていうと、書きかけてたからです！　間違って消しちゃったのか、ファイルが見つからず、今必死で捜索＆サルベージしてるとこで；；　あのお話で、まだ男の子だったルクも未来へ行った、なんてことはないです）

森川はこうしちゃったけど、本当はこうだったら良かったのに！
とか
こんなことがあったら面白かったのに！
とか、そんなのです。クロスオーバー？　でもキャラ入れ替えでも構わないし、すでに書いてるものの設定とかは無視して貰って全然構いません。

本当はリクエストの期間募集とかしたかったんですけど＞＜　とても今新しいお話を作ってる余裕がないので、あるものの再利用的な感じですみません。こういう二次の二次とかなら、構成とか気にせず書けるかな……と。

もしもそんな変なネタがいただけるようでしたら、「三高」撤収跡に書けそうなものからぽんぽん置いて行こうと思います。とりあえず60000打になるくらいまではクレクレタコラで行きますので、何か思いつかれたらぜひお願いします。諸事情で名乗りたくない方は、ハンドルなしでも全然構いませんのでお気軽に〜

いただいたリクエストはリストアップしていきますね。

■鉄壁淑女なルークが子連れで過去へトリップ。総モテで。済
■にょたルク第三子以降の出産騒動
■ゲーム本編アッシュVS「Mark Like Mine」の正直者（笑）済
■鮮血はチョコレート〜のルークがあげられなかったチョコの代わりにチョコを作る

バニシング・ツインの注意書きを今更のように作ってましたが、それなら読まないという方がおいでのような注意がいくつかありました。

明日にはアップしておきますので、一度お目を通して下さいませ。
すみません＞＜

書いても書いても終わりません。
そんなに長くなるはずなかったのに、多分またいらないことばっか書いてるんだと思います。
ネタ帳確認したところ、47行で収まってますのに……
来週一杯で完成させて、再来週一杯で赤入れる、って感じでしょうか。だいぶ開いちゃうので、短いネタ的なものをどっかで投下するかもです。

以下、下品なので畳みます。

アシュルクサイトにとってただ一度の特別な数字「8169」のキリ番で、ありがたくも申告をいただけました。すごく嬉しいです。頑張ろうと思います！（スレスレのエロティシズムを！　そんなリクじゃないんですけど！　……でもあのアシュルクってことは覚悟の上だと決めつけて信じて(〃▽〃)）

連作をhtml化しつつ、息抜きに、「晴れた～その後」書くならここだな、と思う女体化の続きを書き始めました。なんか異様に書きやすいです……？　二人ともキャラが壊れてるからかな。せっかく続きを見たいと言っていただけたのに、引かれないといいんですが。時間は少しかかりそうです。

ぱちぱちいつもありがとうございます！