とりあえず生存報告。

19話修正に（と言っても話数的にはもう継ぎ接ぎで初出がいつとももう言えない感じなんですが）苦戦しています。

ミュウとの再会をタルタロス→カイツールにしようと、ここまでで削っちゃったのですが、ここは元のままの方が少し楽だったかも知れません。すでに公開した所にしれっと入れてたら馬鹿な森川めと笑って下さい。

このように行き詰まると、違うものがすごい書きたくなります。映画パロとか。今日、というか昨日ですね、仕事中にふと『D&D完全黙秘』のパロ書きたくなりました。残念ながらこれまだ所持していないのでかなりうろ覚えな感じになるのですが、多分その方がパロディ書くなら良いような気もします……と思ったけど観たくなったので密林でポチしちゃいました。

両親を失った12、3歳くらいのルーク（アッシュ）は親族の──叔父か、両親の従兄弟かなあ──アッシュ（ルーク）に養われて非常に仲良く、楽しく暮らしていたが、ある日アッシュ（ルーク）が強盗致傷の疑いで警察に逮捕されてしまいます。自宅へ踏み込まれての逮捕だったため、ご近所の目も残されたルーク（アッシュ）に冷たく、学校でも苛められるように。

そんなある日、ご近所の親切なおばさんに時々様子を見てもらいながら一人で暮らすルーク（アッシュ）の所に刑事のガイが訪ねてきます。せっかく警察で逮捕したのに、横からFBI的な組織にかっさらわれて行ったことに疑問を抱いているのです。ガイはその明るい性格ですぐにルーク（アッシュ）と打ち解け、仕事を離れて時々様子を見に来るように。

って、書いてて思ったけど、これ日本公開確かされてないし、見たことない人の方が圧倒的に多いはず。あらすじでネタバレしないほうがいいかなあ〜と途中でやめたけど「D&D完全黙秘」でググったらフツーにネタバレしてる！　アッシュ（ルーク）の正体とか。まあこれが物語が動き出す切っ掛けだから隠すことじゃないんだけど、ここは敢えて書かないでおきます。

ルーク（アッシュ）とアッシュ（ルーク）は映画では親子なのですが、どっちをどっちに当てはめるか決めかねているのでカッコ付きです。お母さんも最初は生きてたような……？　お父さんが逮捕されて、多分失意のうちに亡くなったんじゃなかったかな……。お父さんは最終的にはガイの役割の人（映画では女性刑事です）と将来くっつくかな？　って感じで終わったはず……

いや、本当にうろ覚えだ！　これを観たのはそういやもう25年くらい前のことでした。当時の職場の方にダビングしたVHSをいただいたのですが、画質もすごい悪かったし、VHSを観られない新しいDVDレコーダーに変えたときいつかDVDを購入するつもりでそのままになってました。多分観直したらあらすじ変わると思いますがそのうち息抜きにブログ連載したいです。

続きにコメントのお礼あります。お心当たりのある方はぜひ続きを開いて下さいませ。