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11日は親子遠足でした。昨年は田植え前の田んぼで泥遊びというこの上なく魅力的な遠足だったというのに、娘が流行性角結膜炎にかかり参加出来なかったので、今年は出来て良かった。

保育園の周辺を歩く「ウォークラリー」ということで、初めはもっとイベント的な遠足の方が良かったなあと思っていたのですが、遠足のしおりに「バギーでは通行出来ません(乳児の弟、妹を連れて参加の場合)」という得体の知れない一行があり「?」

3、4、5歳クラスそれぞれを3チームづつに分け、コマ地図を確認しながらゴールの大きな公園へ向かうというのですが、ところどころで交差するもののルートはバラバラ。4歳、5歳になるに従い長距離になるし、ろくに地図を見ないで他のチームにくっついていっても無駄な仕様。正しいルートを辿れば途中でクイズ問題があり、解答を解答用紙に書き込みながら進むのですが、迷子にならないよう見守るためとスマホ禁止(答えをググれないように)になっているのを見張るために保育士の先生が一人付きます。

年中、年長クラスの保護者が皆カメラを持っているのを見て「ヤツらはスマホ使えないの知ってたな!」とチームの皆でグズリながら出発したのですが……

「……ここ、どこ?」
「園の近くにこんなとこが……」
「都内だよね?」

完全に山道です。登山です。もぐらかなんかなのか、道ばたに小さい糞としか思えない固まりがあったり……

3歳児たちは出発前にはしゃいで走り回ってたのもあり、後半かなりバテ気味で、どの子も「抱っこ」「おんぶ」「もう歩けない」としゃがみ込んでしまったり、泣き出してしまったり……。でも叱咤激励されて頑張ってかつかつで歩き通せる絶妙な距離設定。痺れました。

子供たちも「ものすごいがんばった!」という自覚があるのか、折り紙で出来たメダルを歓声を上げて受け取り、大事そうに首から下げて、何度も確認してみたり。

すごく楽しかったです。

悔いが残るのはクイズ。お弁当のあとに行われた大なわとび大会の結果などで上位3チームになかなかの商品が出ました。もちろん上位は4、5歳チーム。皆真剣だったわけです。

帰りの車、乗って五分も経たないうちに、娘は白目を剥いて轟沈しておりました(´・ω・`)

 

コメントのお礼をなぜブログと分けようと思ったのか思い出しました。なのでこのように折り畳んだ先にお礼を置かせていただきます。

というわけで、お心当たりのある方はぜひ続きを開いて下さいませ。

 

5月14日 21:20 ある日急にふと思い立って〜の方

コメントを残して下さって、ありがとうございます!

私がアシュルクにハマった頃は一通りの萌えがもうほとんど鎮火された頃で、連載半ばでサイトが動かなくなってたり、閉鎖されていたりで寂しい思いをしました。全盛期の頃にハマりたかったです。その頃たくさんの作品に触れておられただろうこと、羨ましくてなりません。

でも10年以上も経って、こんな風にふっと読みたくなることもあるなんて、本当にすごい魅力あるカップルなんだなあアッシュとルーク!

そんな素敵な時間に見つけていただけてラッキーでしたヽ(*゚∀゚*)ノ にょたのアッシュはヘタレですが、うちでは一番リアル……というかどっかにいそうな旦那さん像ではないかと思っています。

まだ頑張るつもりですので、またお気が向かれた時には訪ねてきて下さいね!

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料理、読んだ本、見た映画、日々のあれこれにお礼の言葉。時々パラレルSSを投下したりも。

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